情報のやりとりは、自分 → [情報] → 他人より価値化され、それを投げやすく、受け取りやすく、そうなれば素敵だ。 さて、まず1つ目は、「through」。情報共有と information sharing は同義と思われるけれど、ある構造化をもとに見比べると夫々に違うパターンだと気付く。前者での情報のオーナシップは公にあり、後者でのそれは私にある。英語で表現すれば前者は information common であり後者は information sharing、日本語で表現すれば前者は情報共有であり、後者は情報分配。夫々に機能的に長短があり、状況に応じて使い分けたり、文化的嗜好性(社会主義的価値観vs民主主義的価値観)の違いにあわせて使い分けたりする。リアル・ワールドにおいてもデジタル・ワールドにおいても状況に応じて使い分けている。デジタル・ワールドでは、メッセージングなら 掲示板とメー