『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Scientific Linux is basically Enterprise Linux, recompiled from source. Scientific Linux開発チームは8月8日(米国時間)、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.3に対応したディストリビューション「Scientific Linux 6.3」を公開した。Scientific Linuxはフェルミ国立加速器研究所(FNAL)および欧州原子核研究機構(CERN)らが開発しているLinuxディストリビューションで、i386版とx86_64版が提供されている。 Scientific LinuxはRHELと高い互換性をもつLinuxディストリビューションで、今回公開されたScientific Linux 6.3は、6月21日に公開されたRHEL 6.3に対応するバージョン。OpenAFS
世界中のどこでも「インターネットください」現象は起きている模様。motherboard紙で『「インターネット」と「World Wide Web」は同じではない。イギリスはイングランドには存在しないようにだ』と、この古くて新しい話題が蒸し返されている(motherboard、本家/.)。 ことのきっかけは、同記事の著者であるAbraham Riesman氏が書いた「世界で初めてWeb上に上げられた写真」という記事。この記事がTwitter上で「インターネットに上げられた最初の写真」と書き換えられて紹介されていたことにあるようだ。記事では『インターネット』に上げられた最初の写真は「MITのオリビア・ニュートン・ジョン博士のお気に入りのチーズケーキ」で、記事にした『World Wide Web』に上げられたのはCERNに勤めていた4人の女性のバンド「Les Horribles Cernettes
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
CERNがヒッグス粒子と思われる新たな素粒子を発見! って実際どういう事なの?2012.07.05 14:00 ついに先日がCERN(欧州原子核研究機構)が「ヒッグス粒子(Higgs Boson)」と思われる新たな亜原子粒子を発見したと発表。これはつまり科学者たちがヒッグス粒子を発見したということなのか? 簡単な答えは「発見した」ということなのですが、実はそれほど単純な話でもないようです。 2012年7月4日がヒッグス粒子が正式に発見された日だというのは間違いではありません。CERNのロルフ・ホイヤー所長いわく「俗人として、私たちは見つけたと思う」と話しています。物理の法則に影響を与えかねない大発見の発表に関して保守的なCERNからのコメントとしては、これ以上明確になることはないでしょう。 ですが、ハウアー所長の発言の続き、「しかし科学者としての立場では、『一体何があるのだろう』と言いたい
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
本日7月4日、ここCERNにおいて、ヒッグス粒子に関するセミナーが開かれます。この中では、今年2012年に取得したデータを用いて行ったヒッグス粒子探しの結果について報告がされる予定です。今年はまだ半分過ぎたばかりなのですが、実は既に去年一年間に貯められたデータと同じ分だけのデータが貯められています。 そこで、一度中間まとめとしてヒッグス粒子探しについての今年の結果を、皆さんに報告しておこうという趣旨で開かれるセミナーです。難しい数式こそないものの、一目見ただけではよくわからない図やグラフがたくさん出てきます。今のうちに少しでも見慣れておいて、本番に備えましょう。 さて、第三回まで、ヒッグス粒子がガンマ線2本に崩壊するような壊れ方を探す方法についてお話しました。その中で少しだけほのめかしましたが、ヒッグス粒子というのはガンマ線以外にもさまざまな崩壊の仕方をします。今は一刻を争ってヒッグス粒子
信頼されるメディアとしてロイターは、トムソン・ロイターのニュース・メディア部門で、毎日世界各地の数十億人にリーチする世界最大級の国際マルチメディア通信社です。デスクトップ端末、世界の報道メディア、業界イベント、そしてダイレクトにビジネス、金融、国内・国際ニュースをプロフェッショナルにお届けします。
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX
ついについにヒッグス粒子発見? 7月4日にCERNが記者会見2012.07.03 10:00 福田ミホ 物理学史上最大の発見に成功か? ヒッグス粒子、またの名を「神の粒子」。物理学の標準理論の基礎を担う粒子の中で、唯一存在が確認されていない粒子です(詳しくはこちら)。2011年12月にそれが「垣間見えた」と発表されてから約半年が経っていました。 が、UK Telegraphによれば、ヒッグス粒子を発見すべく大型ハドロン衝突加速器(LHC)をガンガン回してきたCERNが、ヒッグス粒子の存在を発見したと7月4日に記者発表するようです。もしそうなら、物理学史上最大の発見・発表になります。 UK Telegraphでは、その発見は「4σ(シグマ)レベル」のものだろうと伝えています。それはつまり「ヒッグス粒子は、99.99パーセントの確率で存在する」という意味になります。 ヒッグス粒子は、すべての素
人が創造しうる最高の温度とは? RHICが世界記録2012.06.30 21:0012,462 satomi 相対論的重イオン衝突型加速器(RHIC)で月曜、ギネス記録を塗り替える高温が確認されました。どれだけ熱いかというと... 太陽の中心の25万倍。ジュ~。瞬死ですね! この超高温は、地下で金の原子核(原子の中でも陽子と中性子から成る正電荷を帯びたパート)を光速近いスピードで衝突させ、実現しました。いわば粒子学者のNASCAレーストラックみたいなもんですね。違うのはレース後はシャンパン...ではなく、記録的高温のクォークスープ(クォークとグルーオンからなるクォーク・グルーオン・プラズマ:QGP)が生まれることぐらいで。 今から140億年近く前に起こったビッグバン後の宇宙はほんの一瞬、この亜原子粒子でできる原始プラズマで満たされていた、と科学者の間では考えられているんですよ。 気になる新
まずは前回の復習からはじめましょう。 CERNには、LHCという加速器があります。これは陽子同士をぶつけることで、高いエネルギー状態を作ることが出来る装置です。衝突点からは普段身近に存在しないような素粒子、例えばヒッグス粒子などが飛び出してくる可能性があります。でもヒッグス粒子はものすごく短い時間で他の素粒子へ崩壊してしまいますので、直接見たり捕まえたりすることは出来ません。きちんとヒッグス粒子が出来たかどうかを確認するためには、ヒッグス粒子が崩壊した後の素粒子を検出してあげて、そこから推測をしてあげるしか無いということでした。 ではヒッグス粒子は例えばどういう粒子に壊れてゆくのでしょうか? いろいろな崩壊の仕方が考えられますが、その中でもまず真っ先に挙げられるのは「ガンマ線」です。あまり聞きなれない言葉かと思いますが、ガンマ線というのは「光」の一種です。性質は普通の光とほぼ同じ。ただエネ
宇宙の成り立ちを説明するうえで、その存在が予言されながら、まだ見つかっていない未知の素粒子「ヒッグス粒子」を見つけ出すため、スイスに造られた巨大な実験施設が、14日にも、大規模な実験を再開することになっています。 「ヒッグス粒子」は、物質が質量を持つようになった起源とされる素粒子で、宇宙の成り立ちを説明するうえで、その存在が予言されながら、いまだに見つかっていない最後の素粒子です。 スイスのジュネーブ郊外にある「CERN=ヨーロッパ合同原子核研究機関」の加速器と呼ばれる巨大な実験施設では、光とほぼ同じ速度まで加速した陽子どうしを衝突させ、その際に飛び散る素粒子の中からヒッグス粒子を見つける実験が行われてきました。 去年12月からは補修点検のため実験施設は停止していましたが、14日にも大規模な実験を再開することになっています。 実験施設の中央操作室では、大勢の研究者が見守るなか、粒子のビーム
(追記:2012年7月4日に、ヒッグス粒子と思われる粒子の発見が発表されました。この記事は、2011年12月のもの。) 13日にスイスのCERNで、理論によって予測されているヒッグス粒子という素粒子の探索について発表がありました。この発表後の、日本の新聞記事にいくつかリンクします。 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111213-OYT1T01268.htm http://www.asahi.com/science/update/1213/TKY201112130615.html http://mainichi.jp/select/science/news/20111214ddm001040020000c.html 読売の記事は、見出しに「99・98%の確率で見つけた」。朝日は、「存在する確率」が「ATLASチームは98.9%、CMSチームは9
物質を構成する素粒子に質量を与えたとされる未知の粒子「ヒッグス粒子」を見つけた可能性が高まり、ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、緊急の記者会見を開く。 「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子は、現代物理学の基礎である標準理論を説明する粒子の一つで、世界の物理学者が40年以上探索を続けてきた。存在が確認されれば世紀の大発見となる。 発表するのは、日本の研究者も数多く参加するCERNの「ATLAS」実験チームと、欧米中心の「CMS」実験チーム。いずれもCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使って、陽子と陽子を高速で衝突させ、そこから出てくる粒子をそれぞれ分析した。 その結果、今年10月末までの両方の実験データの中に、ヒッグス粒子の存在を示すとみられるデータがあることが分かった。8月までのデータでは、存在する確率が95%以下しかなく、データの
どうやらニュートリノが光速を超えた話はダメになりそうな気配です。 この論文に実験解析のエラーが指摘されています。 http://arxiv.org/abs/1110.2685 実験では、732km離れた発射地点と観測地点の両方の時計を、GPSで合わせていました。上記論文の著者ファン・エルブルク氏によると、どうもOPERA実験チームの解析では、GPSを積んだ衛星の運動の相対論的効果を入れ忘れていたらしい。それを考慮すると、ちょうど64nsecだけニュートリノが遅く到着してる勘定になる、というのです。 つまり残念ながら、ニュートリノの速度は測定精度内で光速と同じ、という事になりそうです。 前にも書きましたが、普通の物理屋にとってこの話で一番つらかったのは、「質量のあるニュートリノが質量のない光より速い」という点でした。歳をとって太ってきたのにいよいよ足が速くなった、みたいな。 - ニュートリノ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く