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ELBに関するItisangoのブックマーク (3)

  • nginxのproxy_passにIPではなくホスト名を使うときの注意点 | Ore no homepage

    nginxの背後にELBがいて、proxy_pass https://xxx.yyy.comみたいに指定していたんだが、突然クライアントにHTTP 499が返却されてしまうという事案が発生した。なおこの記事の対象はnginx1.8系とnginx1.6系。調べたところによると割とみんなよくハマる定期ネタのようだ。 どういうことか nginxの仕様としてproxy_passに名前を使っている場合、その名前解決はnginx起動時に行われる。そしてそのときに取得したIPはnginxにキャッシュされてnginxの再起動もしくはHUPを受け取るまで解放されない。 なのでELBのようにIPが変化するものをnginxの後段に置くときは注意する。 proxy_pass https://xxx.yyy.com; だけでなく、resolverでDNSとそのキャッシュのexpireを指定、さらにset $xxxで

  • [4]VPCのつまずきポイント、設定したはずが通信不能に

    今回はAWSに仮想プライベートネットワークを構築できる、VPC(Virtual Private Cloud)のつまずきポイントについて解説する。VPCでは、Webサーバー用の外部公開サブネットやDBサーバー用の内部サブネットなどを作成し、オンプレミスと同等のシステム構成を再現可能だ。 VPC内に配置したEC2インスタンスは任意のローカルIPアドレスを付与できるのも大きな特徴だ。作成したVPCと、自社やデータセンターをインターネットVPNや「Direct Connect」と呼ばれる閉域網接続でよりセキュアに通信させることも可能なので、AWSの導入を検討している企業から非常に人気の高いサービスである。 このように便利なVPCにも初心者がつまずくポイントが存在する。以降で解説する。 つまずきポイント1:インターネットから接続できない EC2インスタンスやRDSを起動すると、自動的にPublic

    [4]VPCのつまずきポイント、設定したはずが通信不能に
    Itisango
    Itisango 2013/11/14
    “EC2インスタンスやRDSを起動すると、自動的にPublic DNSと呼ばれるグローバルIPアドレスが付与されて、ユーザーはインターネット経由ですぐに利用することが可能だ。しかし、ユーザー自身で作成したVPCでは、”
  • Amazon ELBをうまくつかうには、KeepAliveを有効にしよう。Timeoutは60秒よりだいぶ長くしよう。その背景。

    Amazon ELBをうまくつかうには、KeepAliveを有効にしよう。Timeoutは60秒よりだいぶ長くしよう。その背景。 鯖管のメモ帳: AWSのELBでHealthyHostCountが0になるという記事の中で ■AWSのELBとApacheを使う際の注意点 ・Timeoutは120以上が推奨 ・ApacheのKeepAliveは有効にすべし。ELBとの接続効率があがる。 という形ですでにやるべきことは書いてあるのが、なぜそうなるか。。(いそがしい人は後は読まなくてok!) 根的な理由としては、ELBはTCPを単にリレーしているのではなくて、アプリケーションレイヤのプロキシであることによるものが大きい。ELBはバックエンドのEC2との間で無通信の場合でも60秒はセッションを維持する。 ELBはTCP Persistent Connectionを提供し、webサーバとの間のTCP

    Amazon ELBをうまくつかうには、KeepAliveを有効にしよう。Timeoutは60秒よりだいぶ長くしよう。その背景。
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