AppleとGoogleはともに、複数のサイトにまたがってユーザーの行動を追跡計測するクロスサイトのトラッキングを防止しようと、熱心に取り組んでいます。 Google ChromeはCookieを段階的に廃止していますし、Appleに至っては、アプリによるトラッキング透明性についてポップアップを表示して、クロスアプリやクロスサイトの追跡を許可するかどうか、ユーザーに確認しています。 しかし、AppleやGoogleといえども、アプリ内ブラウザまでは力がおよびません。 アプリ内ブラウザはそもそも、標準設定しているブラウザと、閲覧履歴やユーザー名、パスワード、オプションを共有できないのです。 アプリ内ブラウザはFacebookやInstagramなどのアプリでよく見られますが、Meta(旧Facebook)傘下のそれら2大アプリに限らず、ほかのアプリにも存在します。 アプリ開発者は、アプリ内ブ
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