ビジネスシーンではまだまだ Microsoft Officeのファイルがスタンダードであることが多いものの、実際に作業の下書きをしたり、他の人と情報をコラボレーションする場合には、Google Docs & Spreadsheetを使うことのほうが多くなっています。 たとえばちょっとイベントの企画を立てるために離れた人と文章を共同で作成しなければいけないということになった場合、Office 365 や OveDrive アカウントを互いがもっているか確認するよりも、「Google Driveにいれますね」とすかさず言って、それが抵抗なく受け入れられるケースが多いのです。これは大きい。 そんな Google Docsにこれまでハードルとして残っていたのが、iPad におけるスプリットスクリーンに対する対応です。これが未対応だったなんて信じられないほどなのですが、実際アップデートしたアプリを使