R&D部部長の 榊 です。今日は、当社におけるデータサイエンティストの定義と求められるべきスキルセットについて話したいと思います。 概要 下図のように当社における「データ分析を活用したSaasを開発する場合のデータサイエンティストの定義」を作りました。 既存の3つの定義から、良い部分を拝借しました。 各社ごとに、自社にあったデータサイエンティストを定義しておくのが重要ではないか? はじめに 当社は、「データとAIで意思決定をサポートする」を事業ミッションとして掲げており、特に去年から人工知能技術 (※) に長じた人材、言い方を変えればデータサイエンティストの採用と育成に力を入れてきました。しかし、特に社内で「データサイエンティストとは何か」の定義などを作ることもなく、当社に必要な人材のスキルを列挙し、そちらを募集要項に書くことで満足していました。 そんな中で、某強面の役員から、ある日 「そ
こんにちは! a-know です。 わたくし a-know は、このたび 株式会社はてな に入社いたしました。今日が初出社日です。つい今しがた、初めてのまかないランチを食べ終わったところです。とても美味しい。 24歳で社会に出てから今までの10年間とちょっと、いわゆる『ソフトウェアエンジニア』として働いてきましたが、今日からは、株式会社はてな が提供している Mackerel というプロダクトの『セールスエンジニア』として働き、成果と経験を積んでいくことになります。勤務地は南青山にある東京オフィスです! ......「で、誰?」という声が今にも聞こえてくるようですw。現時点で私は何者でもないので、内外にお伝えできるような成果を1日も早くあげたいと思っているところです! 入社の経緯 そもそもの「はてなへの入りたさ」のようなものは後述させて頂くとして、今回の入社のキッカケとしては、5/12 に
2015年12月28日が最終出社日だった。会社の最終営業日でもあり、有給は消化せず買い取り。 2011年8月1日から4年5ヶ月、日数にして1611日在籍したらしい。 入社時株価が100円台、退職時株価が900円台なので何かしら貢献出来ていれば幸い。 東京本社勤務で、ついぞ徳島に出張でも行くことはなかった。 どんな会社だったか? 一言で言うとストイックな会社で、ハードワークが求められる。方針は、社員の自主性に任せるというより、トップダウンで徹底的に管理するという感じ。キーエンス出身の方が役員にいるのでキーエンスの社風も参考になるかも知れない。 我ながらなかなか上手い例えだと思っているのが、校則の多い男子校である、というもの。 校則は増える傾向にあり、直近だと業務中に音楽を聴くのが禁止になった。自分は耳栓派だったのだがそれもダメ。 就業開始時間の15分前(8時45分)には着席し、就業開始時間か
質問:あなたの強みや得意分野は何ですか? プログラマのみなさんに質問です。 あなたの強みは何ですか? 胸を張って「任せとけ!」と言える得意分野はありますか? これはソニックガーデンの採用面談でよく聞かれる質問です。 僕もときどき採用希望の人と面談(という名の雑談)をすることがあるのですが、この質問に対して「はい、私はxxが得意です!」と即答できる人はかなり少ないです。 まあ、入社を希望する段階でいきなり「これが得意です!任せてください!」と言うのはかなり勇気がいりますよね。 下手に偉そうなことを言って、あとから「なんだ、大したことねーな」と思われたくない、という不安もきっとあるでしょう。 僕もかつては即答できなかった 何にせよ、即答できない気持ちはよくわかります。 実際、ソニックガーデンに入社した当時の僕もそうでした。 しかし、入社してから3年ほど経ってみると、いつの間にか僕にも得意分野(
よく「どうやって情報手に入れてるの?」みたいに聞かれますが、そんなの、ひたすら時間かけてgithubみたりメーリングリスト読んだり最近ではgitterの会話読んでるに決まってます。 どうやって(How)ではなく、なぜ(Why)、自分がそんなことをするようになったのかを、あらためて書いてみる気になったので書いてみたいと思います。 書こうと思ったのは、Howだけ書いても、Why書かないとあまり意味ないと思うことが多くなったからですかね。(この件に関しては) 無責任に大雑把にいうと、(どんな理由であれ)情熱みたいなものがあれば、Howは自然に身につきます、たぶん。 なお、少し長くなるし、自分語りっぽくなるし、いつも書いてるようなものとは少し方向性が違い、具体的なすぐ役に立つ技術的な内容*1は基本出てこないので、期待してるものが違うと思う人は、ここで読むのやめたほうがいいと思います。 どれほどコー
「エンジニア組織のトップには最も技術力が高い人が立つべき」という価値観にもとづいて、多くのWeb事業会社においてエース格のスターエンジニアがCTOないし類似の肩書と地位と権力を持つポジションに就いたゼロ年代のムーブメントを第一次CTOブームと呼ぶことにしよう それを踏まえてテン年代に入り、「スタートアップのような小さな組織ではそれで問題なかったけど、組織が大きくなり成熟していく過程では、経営者の視点からエンジニア組織をマネジメントできる人がいないと組織力を発揮しきれないのでダメだよね」という価値観を後ろ盾に、そこそこ年齢を重ねて気力体力的に現場の第一線がつらくなったりライフステージの変化によって以前に比べパフォーマンスを発揮できなくなった元エースや、技能ではエースに及ばないがそれ以外の格(社歴など)で勝るシニアな人材などの思惑が重なり、「次のキャリア」としてCTOという役職に再びスポットが
「間違えた!」と思っても、3年は我慢すべきか? 就職活動や転職活動を経て、目指す会社に入社してみたものの、思い描いていたイメージと「何かが違う」――そんな経験を持つ人も少なくないだろう。 世の中、理想と現実が細部まで一致することはまずあり得ない。多くの人が、細かなギャップを埋めながら現実と向き合っているはずだ。 しかしそのギャップが埋めきれないほど大きかった場合には、将来のためにも早い段階で大きな方向修正を行うべきかもしれない。たとえ転職してでも。 今回お話を伺った芝端紹公さんは、理想とするエンジニア像を曲げることなく追い求め、理想の仕事に巡り合えたエンジニアの一人である。 芝端さんの行動力は、理想と現実とのギャップに悩む多くのエンジニアにとっても参考になるのではないだろうか。 【転職者プロフィール】 芝端紹公さん(30歳) 株式会社はてな アプリケーションエンジニア(2012年4月入社)
どうも。グリーのアカウントは持ってる1けどモバゲーのアカウントは持ってない卜部です。 ところでPerlリスクですか。まあ、あるんじゃないですか。ぶっちゃけ。でもさあ、さすがにPerlしか書けない人たちは転職先の選択肢のなさくらい自覚してると思う。なのでPerlがどうとかいう話はしないです。各自でどうぞ。 でね、ポイントはそこじゃないだろうと思うわけですよ。どんな選択をしても同様のリスクはあるんですよ。たとえばMacromedia ShockwaveでLingoで作ってたソフトとかさあ。今ではだれもメンテできないでしょう? だから今隆盛をきわめてる技術で作ったものが、何年か後にリスクになるってのは、それはそういうものなんですよ。べつにPerlに限らん。Perlはたまたま今そういうフェーズってだけで、明日は我が身ですよ。hamlとかsassとか。 だからまあ、こう言ってしまうと身も蓋もないかも
H.Torii @torii_h C++エンジニア採用面接最終回。設問を用意して知識と頭の回転を調べてゆく。問1:悲観的排他制御と楽観的排他制御の違いを、実装した経験から述べよ。ここでOracleとMySQLの歴史や、哲学者の食事問題あたりが出てきて欲しいところ。でも両者の得失がわかってれば合格。 H.Torii @torii_h 問2:リスト逆転問題。int a[100]の各要素の前後関係を逆転せよ。性懲りもなく同じ出題をしてみた(^_^;) 何秒で解けるかで頭の回転がわかる。ついでにビッグオー表記をわかってるか試せるし。for/while版、再帰版、STL版の3通りがスラスラ出てくれば申し分ないのだが。 H.Torii @torii_h 問3:デザインパターンについて。知ってるのを手短かに解説せよ。SingletonやFactoryを知らない、使ったことがない、なんてわかれば即退席して
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タイトル別名 When Tetsuko stopped talking : A comparative study of two Japanese TV talk shows テツコ ガ ダマッタ トキ テレビ トーク バングミ ノ ソウゴ サヨウ ブンセキ P(論文) Tetsuko Kuroyanagi has been a hostess of a TV talk show, Tetsuko's Room, for more than thirty years. In order to provide a demonstrative description of Tetsuko's skills as a talk show hostess, a comparison is made between this program and another one broadcast by
朝から晩まで働いても、評価されない、報われない……IT技術者にとって辛い状況が続いているが、そもそもIT技術者としての“価値”とはどこにあるのだろうか? いま注目を集めている“ITアーキテクトという存在”を掘り下げると、その答えが明確に見えてくる――日本IBMのシニアITアーキテクト、黒田茂生氏が、その豊かな経験から“未来のITアーキテクト像”を具体的にひも解く IT技術者は報われない仕事? 「IT技術者は過小評価されているのではないか?」――IT業界の現場で働いているエンジニアの方なら、一度はこのような疑問を持った経験をお持ちではないでしょうか? データセンターや窮屈なオフィスで、休日も返上して朝から深夜まで缶詰め状態で働き、システムを構築するために全力を尽くす。それにもかかわらずプロジェクトが遅れ、システムは思うように動かず、トラブルは次々と発生する。 このように過酷な労働環境で苦労し
わたしは長年の間に、自分のキャリアに悪い影響を与えるミスを犯した、近しい友人や同僚を何人か見てきた。わたし自身が犯したミスもある。この記事では、明らかな失態(命令に従わない、業績が上がらない、その他の職業人としての自殺行為)については扱わない。むしろ、知らず知らずのうちに自分のキャリアを傷つけている行為を挙げていくことにする。 1.間違ったイメージを与えている 鏡の中の自分を見て、世の中に対してどんなイメージを与えたいか、自問自答してみるといい。もし勇気があるのなら、真の友達に正直に思うところをたずねてみてもいいだろう。自分に見えているものと、他の人が見ているものは、次にように違うかも知れない。 デスクが散らかっている → 整理が出来ない 靴が磨かれていない → 細部に目が行き届かない 他人の邪魔をする → 他の人の言うことを聞いておらず、忍耐が足りない 清潔でない → だらけている また
先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日本の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は本当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。
今春卒の大学生の内定率は、過去最悪の80.0%。就職氷河期が常態化したともいえる現在、理想の「働き方」とは――。雇用問題のスペシャリストと気鋭のノンフィクション作家が語った。 リクルートエージェント エージェントフェロー●海老原嗣生 1964年生まれ。メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。2008年、HRコンサルティング会社ニッチモ設立。漫画『エンゼルバンク』主人公のモデルでもある。著書に『雇用の常識「本当に見えるウソ」』など。 ノンフィクション作家●稲泉連 1979年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。2005年に上梓した『ぼくもいくさに征くのだけれど』で、第36回大宅壮一ノンフィクション賞を史上最年少で受賞。他の著書に『僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由』などがある。 ---------------- ――バブル崩壊以降の就職氷河期に悩む
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