次世代テスティング オートメーションで ソフトウェアを最高の品質に ShouldBeeは無料で使えるウェブサイトのテスト自動化を支援するツールです。 これまで手動で実施していたテストの手順書を日本語で書いて実行するだけ!
最近プロジェクト内でJenkinsをどう運用しているのか聞かれることがあったので書いておくことにします。 ビルドだけではもったいないので色々なことをやらせているのですが、とりあえず今回は静的コード解析について。 コード解析の設定は最初は少しだけ面倒かもしれませんが、出力されるレポートはプロジェクトの大事なインプットとなってくれます。 出力されたレポート、グラフを見て自分達の日々開発しているものをチェックしてチーム内の朝会やふりかえりでアレコレ語るのがいいんじゃないかと思います。 まずは必要なプラグインのインストール 静的コード解析 FindBugs Plugin - コンパイル後のバイトコードを解析してバグや不具合が発生しそうなコードをチェックしてくれる https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/FindBugs+Plugin Checksty
こんにちは、開発担当の松本です。 前々回、 前回に引き続いて、 今回も Jenkins の便利プラグインをいくつか紹介します。 リストビューの表示内容を拡張する: Extra Columns 名前や上の画像が示すように、リストビューに表示するカラム項目を拡張してくれるプラグインです。 プラグインインストール後に、ビューの変更のカラムに上記画像のような項目が追加されています。項目によっては設定も付いていたりします。 プロジェクト説明や設定へのリンクなど小粋で便利なカラムが多いので入れておくと便利です。 リストビューをグループ化できる: Categorized Jobs View 正規表現を用いたグループによって、リストビューの項目をまとめることができるプラグインです。 カテゴリビューを作成するには、プラグインをインストールした後に、新規ビュー作成ページで「Categorized Jobs V
先日、日本Javaユーザグループ(JJUG)主催のJJUG CCC 2013 Fallで、「ユニットテスト改善ガイド」というタイトルで登壇してきました。自分の経験を元に、ユニットテストをチームや組織へ導入する時に起こりえる問題とその解決のヒントに関するセッションです。本エントリーではそのセッションの内容を再構成して公開します。 はじめに 近年のシステム開発では、ユニットテストや継続的インテグレーション(以下、CI)の導入は必要不可欠と考えられています。とはいえ、どんな組織(チーム)でも簡単に導入できているわけではありません。特に、大きな組織や古くからの慣習を残している組織では導入したくとも中々進まないと感じているところが多いのではないでしょうか?。 私は、これまでに多くの開発現場でユニットテストやCIの導入について推進してきました。成功したケースもあれば失敗したケースもあります。そして、失
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