米Microsoftは7月20日(現地時間)、同社の通話/メッセージングサービス「Skype」のP2Pからクラウドへの移行に伴うサポート対象の変更について説明した。 クラウドでの新しいサービスをスムーズに提供するために、旧バージョンのOSのサポートを終了する必要があるとしている。 Android版Skypeでサポートするのは、2011年12月リリースのAndroid 4.0.3(コードネーム:Ice Cream Sandwich)以降になる。「Skype 4 for Android」を使えば、Android 2.3(コードネーム:Gingerbread)でもSkypeを利用できる。 iOS版Skypeでサポートするのは、2014年9月リリースのiOS 8以降になる。それ以前のバージョンでは最新機能は使えないが、Skype上で他のユーザーと基本的な通話はできるという。 以下のOSについては2
<この記事は「Money Forward Advent Calendar 2015」の22日目の記事です> この記事は、iOS Clean Architectureと実際にコードへ適用した内容について紹介します。 コードについては、改善の余地があるため随時修正していくと思います。 → github: https://github.com/koutalou/iOS-CleanArchitecture iOS開発においてよくある問題点 「ビジネスロジックはModelに置くべき」と言うが、開発者によって理解や意見がバラバラで統一的な実装ができない 度重なる仕様変更や複雑な仕様に対応するためにViewControllerや特定のModelが肥大化し、ビジネスロジックの本質を見失う MVC,MVP,MVVMだけで考えると、どこかのレイヤが複数の責務を持つことになり依存度の高い複雑なコードが生まれてし
https://creativesdk.adobe.com/ 今まで散々様々なSDKを使ってきましたが、正直感動しました。 こんな簡単に超リッチな画像加工ができるなんて本当にすごいです。 しかも 実装方法が超かんたん。 まずは少しみてください。 ##一部機能の紹介 ###画像のフィルター フィルターの種類も豊富で、お手軽にインスタグラムっぽい画像を作れちゃいます ###画像の切り抜き ###画像の方向変換 ###文字入力 ###指定した色だけ色を出したり ####ほら、やばい ##実装方法 swiftで書きますので、objective-cの方は適時読み替えてください。 一応今回のサンプルコードもgithubにアップしておきます。 https://github.com/yamasakitomohiro/AdobeCreativeSample ###SDKのダウンロード 以下のリンク作からiO
残念ながら今年の保育園での運動会は雨のため中止になり、園のなかで、子供たちが練習を重ねたダンスの披露のみとなりました。次男のクラスは、ダンスの披露はなかったのですが、兄のクラスにちゃっかり紛れ込んで、しばらく次男もダンスに参加していました。体調悪く、とても例年の参加型のハードな運動会では体がもちそうになかったので、内心、ホッとしていたkjunichiです。 背景 iPhone 6sを発売日に手に入れたものの、子育てに追われる日常では なかなか触れません。 そこで、なんとかこの状況を打破すべく、Electronの前進のAtom Shellの頃から、試作している なんちゃって知育ソフトのリモコンにiPhone 6sを使えないか? 知育ソフトの開発ならうちの奥さんからも大目に見てもらえるので、堂々と家の中でiPhone 6sを触ることが出来ます。 さらに、iPhone 6sの目玉機能の3D to
審査が厳格なことで知られるApp Storeの安全神話を大きく揺るがせた、Xcode事件ですが、今度はXcode以外に、ゲーム開発エンジンと知られるUnityでも、同じようなマルウェア「UnityGhost」が仕込まれていることが発覚しました。 個人情報がマルウェアで抜き取られる! Unityは、iOSやAndroidのみならず、WindowsやMac OS X、PlaystationやXboxにいたるまで、あらゆるプラットフォームへ向けた3Dアプリケーションを制作することが出来る総合エンジンです。 しかし9月21日、Unity4.Xのバージョンに、「XcodeGhost」と同じような改ざんが加えられており、改ざんされたUnitを使用して作成されたアプリを使うと、App Storeからアプリをダウンロードして使用したユーザーの個人情報やiCloudデータが盗み出され、酷いと遠隔操作されてし
本日、はてな教科書に新たにSwiftの教科書を加えました。先進的なプログラミング言語であるSwiftを学習するのに最適な教材です。 「はてな教科書」はもともと、およそ1週間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるために、PerlやJavaScript、MySQLなどを用いて実際にWebアプリケーションを作ってみる教材として作られてきました。はてなサマーインターンシップや、はてなの入社時研修に利用されています。最初はWebアプリケーションのための教科書でしたが、はてなでは近年の多様なニーズにあわせて年々内容を更新してきました。 はてな教科書 はてなサマーインターン2015では新しく様々な内容が追加されましたが、今回はそのうちSwiftに関する部分を先行して公開します。昨日Appleが正式にリリースしたSwift 2を全面的に採用した教科書で、Appleプラットフォームアプリ開発の学習や
元ブログ - 【iOS】UUIDの取得の最適化 - 技術は熱いうちに打て! 今回はiOSのUUIDの取得について書きます。 端末で一意なIDを取得したい、と思った時に使うこのUUID。 ちょっと調べるだけでいくつもやり方が出てきます。 一体どれが良いのか、調べてみたので書いてみます。 結論 一意性の高い順番で書いていきます。 ・1位: [[ASIdentifierManager sharedManager].advertisingIdentifier UUIDString] ・2位: [[UIDevice currentDevice].identifierForVendor UUIDString] ・3位: [[NSProcessInfo processInfo] globallyUniqueString] ・4位: [[NSUUID UUID] UUIDString] ・4位: Core
by Keng Susumpow Microsoftのイベント・Build 2015でデモンストレーション実演が行われたWindows 10へiOS向けのアプリを簡単に移植できる「Project Islandwood」こと「Windows Bridge for iOS」の初期バージョンがリリースされました。 Windows Bridge for iOS: Let’s open this up | Building Apps for Windows http://blogs.windows.com/buildingapps/2015/08/06/windows-bridge-for-ios-lets-open-this-up/ Open Sourcing the Windows Bridge for iOS | Building Apps for Windows http://blogs.w
A quick note — all of my future posts will be published on my dedicated website and this publication is no longer being updated. Thanks for reading! WWDC 15 had me feeling a bit nostalgic. Swift 2 and iOS 9 certainly are exciting, but for me the event was an evocative reminder of the days when I first began iOS development. I still remember that old Objective-C book I bought all those years ago. T
話の発端は、StackOverflowの、この質問にあった。 StackOverflow 日本語版 - c言語での乱数生成 質問に対する回答は、きわめて単純で、rand()関数を、取得したい乱数の個数分、呼んでやりましょうというもの。 いちおう、XcodeのCommand Line Toolで、サンプルコードを作って、それを実行してみて、ちゃんと意図したとおりの結果になることを確認する。が、ここで奇妙なことに気づく。 何度実行しても、初項が4になる。 試しに、こんなC言語のコードを書いて、Xcodeで実行してみる。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <time.h> int main(int argc, const char * argv[]) { unsigned int i; unsigned int seed = (uns
WWDCにて、C++/Boostで知られ、現在はAppleでSwift Standard Libraryグループのリーダを務めるDave Abrahams氏が、Swiftをプロトコル指向言語として紹介し、プロトコルがコード改善にどう使えるのか説明した。 プロトコル指向プログラミングというのは、OOP(オブジェクト指向プログラミング)のパラダイムの一つで(注:Abrahams氏はそうは言っていないとのこと)、クラスよりもプロトコル(インターフェイスに相当)と構造体の利用を好んでいる。 クラスは素晴らしい? OOPで知られているように、クラスは以下を提供するのに使われる。 カプセル化 アクセス制御 抽象化 名前空間 表現力 拡張性 実のところ、これらはすべて型の特性であり、クラスは型を実装する一つの方法にすぎないとAbrahams氏は言う。だが、クラスはプログラマに多大な犠牲を強い、次のような
Visual Studio を知っている人も、昔使っていた人も、全然使ったことがない人もこんにちは。日本マイクロソフトの高橋忍です。 ひねりもなく、前回と同じパターンのタイトルで始めてみました。 眉唾でしょ?いやいや本当にそうではないんです。Visual Studio 2015 なら Android のアプリや iPhone のアプリを本当に作ることが出来るんです。Web でしょ? いやいや ちゃんとネイティブアプリなんですよ。 では、ちゃんとお見せしましょう。 Visual Studio 2015 で開発できるもの Visual Studio といえばもちろん、Windows 用のアプリケーションやWebアプリを作るための開発環境です。これは皆さんも納得ですよね。とくにネイティブアプリで言えば、デスクトップ用のアプリや、Windows 8 のストア用のアプリケーションを作ることができます
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