(【追記】コメントにあるようにgc373さんのご協力で、問題のデータはJSONとして修正されています。) データは大切です。優れたデータは社会によい価値を提供するでしょう。優れたデータというのは、価値の高い情報を持っているだけでなく、それが扱いやすいということも大切でしょう。扱いやすいというのは、データに簡単にアクセスでき、そのデータを容易に読み込めるということでしょう。特別なソフトウェア用の形式であったり、余計なものが書かれていて読む前に人間が読まないといけないというのは扱いづらいと言えるでしょう。SHIFT_JISなのも困りものです。 とはいえ、まずはデータがあって初めて何かができるわけで、オープンデータとして、政府がデータを公開し始めているのは評価すべきことのはずです。しかし、どのような状態のデータを公開すると良いのかについてはノウハウが不十分におもわれます。 さて、http://w
$ bin/rails g scaffold user name:string mail:string password:string invoke active_record create db/migrate/20151214145437_create_users.rb create app/models/user.rb invoke test_unit create test/models/user_test.rb create test/fixtures/users.yml invoke api_resource_route route resources :users, except: [:new, :edit] invoke scaffold_controller create app/controllers/users_controller.rb invoke test_un
google/gson GsonでList<T>をデシリアライズするのがけっこう面倒くさくて、以下のようにしなければいけません*1。 Type collectionType = new TypeToken<Collection<Integer>>(){}.getType(); List<Integer> ints2 = gson.fromJson(json, collectionType); ところが、 List<T> を意味する Type 型を Class<List<T>> と Class<T> から作ることができればハックが不要になるはず!とおもって探したところ、かなりマジカルな方法ながらできるとのこと。 java - Gson TypeToken with dynamic ArrayList item type - Stack Overflow というわけで以下のようなユーティリティ
HTML5に関連したセキュリティの話題で、とりあえずこれまでに話した資料の一覧や、考察した記事。今後もっと増える予定です。「このAPI使う上で気を付けることないの?」みたいなリクエストもあればぜひ言って下さいませ。 JavaScript Security beyond HTML5 (2013-09-20 Developers Summit Kansai 2013) HTML5セキュリティ その1:基礎編、XSS編 (2013-06-13 OWASP Night 6th) Web::Security beyond HTML5 (2012-09-28 YAPC::Asia 2012) HTML5時代のWebセキュリティ (2012-09-15 第5回愛媛情報セキュリティ勉強会) Same-Origin Policy とは何なのか。 - 葉っぱ日記 XMLHttpRequestを使ったCSRF対
最近 Twitter で酢酸先生が同じような内容で悩んでいました。 JSON食わせたら自動でクラス作ってくれるプロダクトってないですかね— さくさん (@ch3cooh) 2013年7月5日 その度に Visual Studio 2012 で出来るよ!と呟いてるんですが、もしかして出ない環境がある? 少なくとも、現時点で最新の Visual Studio 2012 Update 3 をインストール済みの環境では使えるようになっているはずです。 すいません、嘘付いていました。Web Essentials 2012 をインストールしておかないとメニューが表示されないようです。詳細は最後に追記しています。 ちなみに自分の環境では以下のようなメニューが表示されます。 実際に Twitter が提供している oEmbed API を実行した結果の JSON に対して試してみます。元になる JSON
HTTPでアクセスして、JSONを返すようなWebサーバを書きたいとする。 どんな言語を選ぶか。どんなミドルウェアを選ぶか。どんなライブラリを選ぶか。 たとえば、TIOBE Softwareが公表している「Programming Community Index(PCI)」という指標がある。人気のあるプログラミング言語の数値化。これを見ていて思ったのは、「多すぎだよね、プログラミング言語」ということ。これらのうち、どの言語を勉強し、どの言語をプロジェクトに採用すべきなのか。 その感触を得るために、 「同じ仕様のREST serviceを複数言語で実装したらいいんじゃね?」 と思った。いくつかの言語で実装を起こしてみている。 前提条件 大規模な開発を想定する。ユーザの規模が大規模。トランザクション数が大規模。そして、開発者が大規模。 実用的かつモダンな開発を想定する。プロジェクト毎のバージョン
JSONViewを知らない人が社内でいっぱいいたので、これは宣伝すると他にも幸せになれる人がたくさん居るだろう、ということで宣伝してみる。 近年、JSON形式でウェブAPIを作成する機会が増えてきた。しかし、JSONで出力された場合、日本語の文字列はエスケープされる実装が多く(仕様的にはエスケープしてもしなくてもどっちでもいい)、結果を目視で確認することができなくて困るということがよくある。 そのため、JSON APIをたたいてパースして出力するだけのスクリプトをわざわざRubyで書く、というようなことを繰り返していた(前に書いたスクリプトを探すよりも新しく書いたほうが早いのだが、それでもAPIを調べ直したりで3分ぐらいはかかる)のだが、JSONViewという拡張を使うことで、ブラウザ上でのJSONを、XML風に見やすく整形してくれることがわかった。以下のスクリーンショットに、JSONVi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く