URI は、記述的にわかりやすく設計する。 利用者が欲しいと思っている情報を、直感的に表現した名前が良い URI。 /郵便番号/東京都/文京区/本郷三丁目 で送り出す主なデータは、 "113-0031" 。 path の先頭の要素は、「データの集合」の名前にする 関心事は、「郵便番号」だから、Path も、「郵便番号」ではじめる。そして、送り返すデータは、ストレートに、"113-0031"。 こういう単純明快さが、良い、URI の設計。 path の先頭は「データの集合」の名前にするのが原則。 「郵便番号」というデータの集合から、特定のデータを指定するための仕組みが、URI ということ。 ROA ( リソース指向アーキテクチャ)の発想だとこうなる。 アマゾンは、path の先頭を /本-和書/ とか、使っていますね。本-和書についての「データの集合」を起点に探す。 手続き的というか、機能指