Tokyo Cabinet Wiki This is an unofficial page to collect links of Tokyo Cabinet, Tokyo Tyrant and related projects. Current versions are: Tokyo Cabinet 1.4.47, Tokyo Tyrant 1.1.41. Official Content 1978th.net Technical blog of Mikio Hirabayashi, the creator of TC/TT, and so on. Some of them will be translated at 1978thNetTableOfContents Introduction to Tokyo Products Introduction to Kyoto Products
おおいしつかさ 旅行とバイクとドライブと料理と宇宙が好き。 Ubie Discoveryのプログラマ。 MiyazakiResistanceのバージョンを0.1.4にアップしました。 今回の変更点は、以下のとおりです。 ■必要になったときにはじめて、TTへのコネクションがはられるようになりました RailsなどでMRを使っていると、TTへのアクセスを行わないプロセスからも(機能別にわけたmongrelやバッチ、consoleなど)、無駄にコネクションがはられていました。このことが原因で、TTサーバの最大ファイルディスクリプタ数を超えるという事態になったりして困りました。fd数の上限をあげればいいのですが、そもそも無駄にコネクションをはってリソースを消費することもありません。 ■デュアルマスタ構成の場合、スタンバイサーバからの読み込みを行わないようにしました 今までは、デュアルマスタ構成のと
[tsukasa@ubuntu] $ ulimit -a -t: cpu time (seconds) unlimited -f: file size (blocks) unlimited -d: data seg size (kbytes) unlimited -s: stack size (kbytes) 8192 -c: core file size (blocks) 0 -m: resident set size (kbytes) unlimited -u: processes 4096 -n: file descriptors 1024 -l: locked-in-memory size (kb) 32 -v: address space (kb) unlimited -x: file locks unlimited -i: pending signals 4096 -q: by
先日、隅田川の屋形船で花見と洒落込んだのですが、その日はまだ一分咲きも行ってなくて悲しい思いをしたmikioです。今回はTokyo Tyrant(TT)に格納したデータを対象としてMapReduceのモデルに基づく計算をする方法について述べます。 MapReduceとは Googleが使っているという分散処理の計算モデルおよびその実装のことだそうですが、詳しいことはググってください。Googleによる出自の論文やApacheプロジェクトによるHadoopなどのオープンソース実装にあたるのもよいでしょう(私は両者とも詳しく見ていませんが)。 今回の趣旨は、CouchDBがMapReduceと称してJavaScriptで実現しているデータ集計方法をTTとTCとLuaでやってみようじゃないかということです。簡単に言えば、以下の処理を実装します。 ユーザから計算開始が指示されると、TTは、DB内の
yamaokaです。 通常のデータベースとしてではなく、Key-Valueストアの選択肢として Tokyo Tyrantを少しずつ使ってみています。 実際に運用するにあたって、いくつか行ったことを書いておきます。 ちなみに、現在の構成は1台のみでの運用です。 マルチマスター構成やレプリケーションなどは行っていません。 PHPのクライアント Tokyo Tyrantを利用するのはPHPのアプリケーションからです。 最初はmemcachedプロトコルを利用して PECL::memcacheを使っていましたが、 データの大量更新を連続で行うとデータの取得が正常に行えなくなる現象が発生したため、 Net_TokyoTyrantを一部改変したものをライブラリとして利用しています。 パフォーマンスではPECL::memcacheに負けますが、クリティカルな処理をしていないこともあり、 今のところ問題に
tokyo_tyrant はじめにインストール/設定要件インストール手順実行時設定リソース型定義済み定数例TokyoTyrant — TokyoTyrant クラスTokyoTyrant::add — 数値キーを加算するTokyoTyrant::connect — データベースに接続するTokyoTyrant::connectUri — データベースに接続するTokyoTyrant::__construct — 新しい TokyoTyrant オブジェクトを作成するTokyoTyrant::copy — データベースをコピーするTokyoTyrant::ext — リモートスクリプトを実行するTokyoTyrant::fwmKeys — 前方一致でマッチするキーを返すTokyoTyrant::get — 値を取得するTokyoTyrant::getIterator — イテレータを取得する
おおいしつかさ 旅行とバイクとドライブと料理と宇宙が好き。 Ubie Discoveryのプログラマ。 TokyoTyrantをActiveRecordのように気軽に使える、MiyazakiResistanceを作りました。Cabinet(内閣)、Tyrant(傀儡)という意味を見て、地方から傀儡政権に抵抗するというイメージが勝手にわいてきたのでした。 MiyazakiResistanceは、TokyoTyrantのテーブルデータベースを対象にしています。データスキーマのないTokyoTyrantに、あえてスキーマの制約を与えることで管理をしやすくしています。TokyoTyrantでは異なる種類のデータをひとつのデータベースに置くことはあまりないと想定してのことです(キー値がかぶるし)。 MiyazakiResistanceは、レプリケーションにも対応しています。マスターと複数のスレーブ構
PHPからセッションストレージとしてTokyo Tyrant (TT)を使用する場合、PHP用のTTクライアントライブラリが必要になるが、悲しい事に公式なライブラリはない。 幸い何種類かPHP用のライブラリが公開されているので、その中のどれかを使わせてもらおう。 Net_TokyoTyrant php-tokyo_tyrant tokyotyrant_php ざっと調べたところ上の3種類が見つかった。他にもあるらしいけど見つけられなかった。 tokyotyrant_phpは作者の方が実験レベルと言っている事から採用を見合わせ、Pure PHPのNet_TokyoTyrantとPECLのphp-tokyo_tyrantを調べてみた。どちらも現在ベータ版。 PHPのNet_TokyoTyrantの方が取り扱いは楽だしモテるらしいけど、PECLのphp-tokyo_tyrantの方がパフォーマン
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