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国際とコンゴ民主共和国に関するJcmのブックマーク (5)

  • コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化

    鉱業で栄えるコンゴ民主共和国第2の都市ルブンバシ(2021年1月13日撮影)。(c)Samir TOUNSI / AFP 【9月1日 AFP】コンゴ民主共和国の当局は、米国が1945年に広島と長崎に投下した原子爆弾の原料となったウランが採掘された鉱山で、違法採掘に対する警備を強化すると発表した。 問題となっているのは、南東部にある第2の都市ルブンバシ(Lubumbashi)の北方150キロに位置するシンコロブエ(Shinkolobwe)鉱山。現地の人権活動家によると、高値で売れるコバルトや銅を求めて違法採掘者が入り込んでいるという。同鉱山では、銅鉱石に含まれる形で少量のウランも見つかる。 国営鉱山大手ジェカミン(Gecamines)が所有するシンコロブエ鉱山は、第2次世界大戦(World War II)に米国が広島に投下した原爆「リトルボーイ(Little Boy)」と長崎に投下した「ファ

    コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化
    Jcm
    Jcm 2021/09/02
    グローバルな南北問題のしわ寄せでもある。日本や米国の動きはどうなのか。/見出し、コンゴ民主共和国を「コンゴ」と略されるとどっちの「コンゴ」だか判別つかないからやめてほしい。
  • 有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ

    【8月14日 AFP】コンゴ民主共和国の環境相は13日、同国の川がアンゴラで排出された有害物質で赤く染まり、カバや魚が死ぬなど「生態系の大惨事」が起きていると警鐘を鳴らした。 コンゴのイブ・バザイバ(Eve Bazaiba)環境相は川の変色について、「工業用ダイヤモンドを採掘しているアンゴラの工場から排出された有害物質によるもの」との見方を示した。 汚染された支流がコンゴ西部のカサイ川(Kasai River)に注ぎ、カサイ川は、アフリカで2番目に長いコンゴ川(Congo River)に流れ込んでいる。 カサイ地域の当局者によると、汚染された川でカバや魚の死骸が見つかった。 バザイバ氏によると、状況は地元住民にとって「生態系の大惨事」で、変色した水は人口1000万人以上の首都キンシャサに到達する寸前だという。 現時点では有害物質の正確な性質は分かっておらず、川の水のサンプルを採取するため、

    有害物質で川が変色、カバや魚死ぬ コンゴ
  • DRコンゴのエボラ流行、東部の都市ゴマで感染者確認 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    ウガンダとコンゴ民主共和国の国境地帯にある村を訪れた保健当局者(2019年6月14日撮影、資料写真)。(c)ISAAC KASAMANI / AFP 【7月15日 AFP】コンゴ民主共和国の保健省は14日、北キブ(Nord-Kivu)州の州都ゴマ(Goma)でエボラ出血熱の感染者が確認されたと発表した。昨年8月に同国東部でエボラ出血熱の流行が発生して以降、ゴマでの感染者確認は初めて。これまでに感染が確認されている中で最大の都市となる。 【図解】エボラウイルスの攻撃の仕組み:感染から発症まで 感染した男性は14日朝、同州で感染者が多い街の一つ、ブテンボ(Butembo)からバスでゴマに到着。このバスには、運転手と乗客18人が乗っていた。 保健省によると男性は、9日に初期症状がみられたが、12日から移動を開始。感染者とブテンボからのバスの乗客がすぐに特定できたため、ゴマで感染が拡大する可能性は

    DRコンゴのエボラ流行、東部の都市ゴマで感染者確認 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 「暴力にノー、平和にイエス」 ノーベル平和賞講演全文:朝日新聞デジタル

    ノーベル平和賞の授賞式で10日、イラクのヤジディ教徒ナディア・ムラドさん(25)と、コンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ医師(63)が講演し、今も続く性暴力やマイノリティー(少数派)迫害に対する国際社会の取り組みを求めた。2人の講演内容は次の通り。 「子供たちの叫び声が聞こえる」 ムラドさん 陛下、殿下、皆様。歓迎の意を表します。 この栄誉を授けてくださったノーベル賞委員会に感謝します。性暴力の被害者を助けるため、そして暴力の支配下にある女性たちの声になるために不断の努力を重ねた友人のデニ・ムクウェゲ医師と共に、この貴重な賞を与えられたことは大変光栄です。 私は心の底から皆さんにお話しして、共有したいのです。私の人生の進路、そして全てのヤジディ教徒の人生が、ジェノサイド(集団虐殺)によっていかに変化を強いられたかを。そして、過激派組織「イスラム国」(IS)が女性を捕らえて男性を殺害し、我々の

    「暴力にノー、平和にイエス」 ノーベル平和賞講演全文:朝日新聞デジタル
  • コンゴ民主共和国、エボラ出血熱再流行による死者33人に

    コンゴ民主共和国北西部ムバンダカ近郊のイヨンダに設けられたエボラ出血熱の安全区域で活動する医療関係者(2018年6月1日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Junior D. KANNAH 【8月5日 AFP】コンゴ民主共和国の保健省は4日、同国東部で再び流行しているエボラ出血熱により33人が死亡したとみられると明らかにした。 コンゴでは、東部の北キブ(North Kivu)州でエボラ出血熱が再流行していると発表があった1日以降、13人の発症が確認され、うち3人が死亡。これを受け、保健省は4日、死者数の合計が33人に上るとみられると発表した。 世界保健機関(WHO)の高官は3日、エボラ出血熱の拡大をコンゴの「戦闘区域」内で抑えることはWHOが直面する最も困難な課題の一つだと述べた。 WHOの緊急対応担当トップのピーター・サラマ(Peter Salama)氏によると、現地の医療関

    コンゴ民主共和国、エボラ出血熱再流行による死者33人に
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