7月21日、米メタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブック(FB)はこれまでインドで急成長を遂げてきたが、近年はユーザー数の伸びが頭打ちとなっている。写真はインドの国旗とフェイスブックのロゴのイメージ。2019年4月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューデリー 21日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブック(FB)はこれまでインドで急成長を遂げてきたが、近年はユーザー数の伸びが頭打ちとなっている。
4月23日、 欧州連合(EU)加盟国と欧州議会は、米巨大IT(情報技術)企業にプラットフォーム上の違法コンテンツの取り締まり強化を求め、違反した場合は重い罰金を科す「デジタルサービス法(DSA)」案で合意した。写真はアマゾン、アップル、フェイスブック、グーグルのロゴ(2022年 ロイター) [ブリュッセル 23日 ロイター] - 欧州連合(EU)加盟国と欧州議会は23日、米巨大IT(情報技術)企業にプラットフォーム上の違法コンテンツの取り締まり強化を求め、違反した場合は重い罰金を科す「デジタルサービス法(DSA)」案で合意した。2024年に施行される。 法案の取りまとめを担当したEUのベステアー欧州委員(競争政策担当)は、「DSAで合意に達した。これによりオフラインで違法なものは、オンラインでも違法とみなされて取り扱われる。スローガンではなく現実の対応だ」とツイッターに投稿した。合意は16
写真共有アプリ「インスタグラム」のロゴ(2021年10月18日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【11月19日 AFP】ニューヨーク、カリフォルニアなど米国の複数の州が、フェイスブック(Facebook)から社名を変更した米IT大手メタ(Meta)が悪影響を及ぼす可能性を認識しながら傘下の写真共有アプリ「インスタグラム(Instagram)」を子どもに利用させていたとして、合同調査に乗り出した。当局者が18日、明らかにした。 メタをめぐっては、幹部が傘下プラットフォームの有害性を認識していたことを示す内部文書が流出するなど、創業以来最大級の危機に直面している。 マサチューセッツ州のモーラ・ヒーリー(Maura Healey)司法長官は声明で「メタは、傘下のプラットフォームを利用する若者を保護しなかった。(情報などの)操作によって心身の健康が脅かされることを認識
1月28日、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、ソーシャルメディア上の分断や誤情報拡散を批判した。2020年7月撮影(2021年 ロイター/U.S. House Judiciary Committee) [28日 ロイター] - 米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は28日、ソーシャルメディア上の分断や誤情報拡散を批判した。特定のアプリを名指しすることは避けたものの、このところ表面化しているフェイスブック(FB)との対立が深まる見込みだ。 クック氏はプライバシーやデータ保護などをテーマにした会合で、一部のアプリは過度に多くの個人情報を収集し「エンゲージメント(投稿への反応)率が高いという理由だけで、陰謀論や暴力的な扇動」を優先していると批判。
2019年ですが、Nokiaからフィーチャーフォン3兄弟登場です2019.09.10 16:0041,066 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( たもり ) おかえり物理ボタン 。 IFA 2019で、Nokia(ノキア)が3機種のフィーチャーフォンを発表しました。スマートフォンを持つことが大前提のようにさえ感じられる一方、フィーチャーフォンはその代替マシンとしてまだまだ需要がある模様です。 お披露目された3つの機種は、高価な機種でもグローバルでの小売価格がおそらく110ユーロ(約1万2970円)ほどで安価なものがおよそ15ユーロ(約1,770円)とどれもお手頃な価格設定になっています。そのうえ4G回線に対応しているので、古いフィーチャーフォンをクローゼットから引っ張り出した場合とは違って、電波を拾えるかどうかの心配は無用です。
スマートフォンの画面に表示されたフェイスブックのロゴ(2019年1月15日撮影)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【1月31日 AFP】米フェイスブック(Facebook)がユーザーに報酬を支払ってスマートフォンの利用状況を追跡していたことが、ITニュースサイト「テッククランチ(TechCrunch)」の調査報道で明らかになった。データ収集用の携帯端末アプリをインストールしてもらう引き換えに、13~35歳のユーザーに最大で月額20ドル(約2200円)を支払っていた。プライバシー保護をめぐって新たな懸念を引き起こしそうだ。 テッククランチによると、フェイスブックは「オナボ・プロテクト(Onavo Protect)」(後に「フェイスブック・リサーチ(Facebook Research)」と改称)というアプリを通じて、位置情報やアプリ利用状況などの個人データを直接集めていた。競争力を
英議会は5日、フェイスブックの個人情報流出問題に関連した電子メールなどの内部資料を公表した。資料を読み解くと同社のビジネスモデルを巡る3つの問題点が浮き上がってくる。1つ目は利用者の個人情報を外部企業に販売する検討を進めていたことだ。【関連記事】フェイスブック、利用者情報の閲覧 一部企業に許可か内部資料によると、2012年11月、同社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は「データ
ロンドン(CNNMoney) 欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会は28日、ヘイトスピーチへの十分な対応を行わないソーシャルメディアを罰するための法整備を行うと発表した。 欧州当局は以前から各ソーシャルメディアに対し、人種差別的・暴力的な投稿を適時に削除するよう対策を求めていた。 フェイスブック、ツイッター、マイクロソフト、グーグルは昨年5月、ヘイト投稿に関するユーザーからの通報があった場合、24時間以内にチェックを行い、違法なコンテンツであれば削除すると約束した。しかし欧州当局はその対応では不十分だと判断していた。 デジタル経済・社会担当欧州委員のマリヤ・ガブリエル氏は、「現状維持は不可能だ。28%以上の事例で、違法コンテンツの除去に1週間以上かかっている」と述べ、「この数カ月間に早急に行動を起こす」ことができなかった場合、欧州委員会は新法の施行を検討するとしている。 EUは従わな
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