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Golang 1.8 was released with HTTP/2 server push feature. Golang updated net/http package to support HTTP/2 feature at 1.6 and that code already supported PUSH_PROMISE frame that is used for server push, but 1.6 didn’t have API to spawn that frame. And then, 1.8 contains that API finally. How to Use Server Push?http.ResponseWriter has an unique characteristic. The structure behind http.ResponseWrit
NCC Group's Cryptography Services audits our Go TLS 1.3 stack2017-02-15 The following is a guest post from Scott Stender The Cloudflare TLS 1.3 beta is run by a Go implementation of the protocol based on the Go standard library, crypto/tls. Starting from that excellent Go codebase allowed us to quickly start experimenting, to be the first wide server deployment of the protocol, and to effectively
はじめに GoはC言語やその後のオブジェクト指向言語における課題をシンプルな手法で解決しており、大変使い勝手の良い言語になっています。 具体的にはC言語と比較すると以下のような点が優れています。 充実した標準ライブラリ コンパイルの容易さ 公式フォーマッター クロスコンパイル、マルチプラットフォーム対応 複数返り値によるerrnoからの脱却 インターフェースによるオブジェクト指向の実現 GC(Garbage Collection) スタックやヒープを意識しないプログラミング 整数仕様の整理 今回はこの中でも紹介されることが少ない整数の仕様について紹介したいと思います。 整数オーバーフローの仕様 整数オーバーフローについてGo言語仕様を確認すると以下のように記載されています。 Integer overflow For unsigned integer values, the operatio
はじめに この記事はGo Advent Calendar 2016 の7日目の記事です。 アローラ!azihsoynです。会社でQiita Teamを使ってますがQiitaの方に投稿するのは初だったりします。 今回はgoでコレクション操作をするライブラリ gollectionを作ったのでGoでライブラリを公開までの流れとTipsなどを交えて紹介しようと思います。 gollectionとは こういうことができるようになるライブラリです func main() { arr := []int{1, 1, 2, 2, 3, 3, 4, 4, 5, 5, 6, 6, 7, 7, 8, 8, 9, 9, 10, 10} res, _ := gollection.New(arr). Distinct(). Filter(func(v int) bool { return v%2 == 0 }). Sor
特定のAPIを利用するコマンドラインツールやサービスを書く場合はClientパッケージ(SDKと呼ばれることも多いが本記事ではClientと呼ぶ)を使うことが多いと思う.広く使われているサービスのAPIであれば大抵はオフィシャルにClientパッケージが提供されている.例えば以下のようなものが挙げられる. https://github.com/aws/aws-sdk-go https://github.com/Azure/azure-sdk-for-go https://github.com/PagerDuty/go-pagerduty https://github.com/hashicorp/atlas-go 特別使いにくい場合を除けば再実装は避けオフィシャルに提供されているものを使ってしまえばよいと思う(まともなものなら互換性などをちゃんと考慮してくれるはずなので).一方で小さなサービ
golang では配列をソートしたい場合に癖があり、Int や Float64、String といった固定の型であれば sort パッケージが提供する関数でソートが可能でしたが、独自の型や Int64 等といった sort パッケージが用意していない型の配列をソートするには Sorter というインタフェースを備えた型で扱うしかありませんでした。 package main import ( "fmt" "sort" ) type Food struct { Name string Price int } type Foods []Food func (f Foods) Len() int { return len(f) } func (f Foods) Less(i, j int) bool { return f[i].Price < f[j].Price } func (f Foods
golang で処理の高速化をするために goroutine/channel を使って並行処理にし、待ち時間を無駄にしないようにするのは言葉で表すのは簡単ですが、実際にパターンとして落としこむためには経験が必要だなと思うので、今回 Dispatcher-Worker として Job Queue を golang で実装する方法を紹介したいと思います。 この記事は mattn さんの Big Sky :: golang の channel を使ったテクニックあれこれ の次のステップとして読むことをオススメします。 mattn.kaoriya.net golang で作成したアプリケーションで多くのリクエストをアプリケーションが送受信する必要がある場合、高速に捌くために並行処理にして非同期化を図る場合を想定しています。 今回は get という関数でHTTPリクエストを実行して取得したデータのサ
「goで書いたアプリケーションは実行ファイルひとつコピーするだけでいいのでインスコ超ラクチン」なんて思ってたんですが、 go1.4からnetパッケージを使っているアプリケーションは、フツーにビルドするとdynamic linkになるようになってました。 $ cd /path/to/your_app $ go build $ file your_app your_app: ELF 64-bit LSB executable, x86-64, version 1 (SYSV), dynamically linked (uses shared libs), not stripped そんなわけで別環境にバイナリコピーしても動かないケースが発生して超絶アタマを悩ませることになるのですが、 そんなときは以下のようにbuildすればstatic linkになってくれるようです。 $ go build
Go でアプリケーションを作ると、そのまま他になにもなくとも実行できるバイナリが出来あがります。この特性によりデプロイが大変楽です。 このような特性があるので、 Go を使う場合 Docker のようなオーケストレーションツールを使わなくても多くのサーバーにアプリをデプロイしていくことも可能かと思われますが、そこはまあ Docker という巨人に乗っておくと楽なことが多いです。具体的には swarm と docker-compose が便利なので Docker 上で実行したい。 ここで問題となってくるのが何も考えずに Docker イメージを作るとイメージサイズが膨れあがってしまってシングルバイナリによる手軽さなどが損なわれてしまうという点です。 たとえば golang:alpine のような比較的小さいイメージを使ってもファイルサイズはバイナリサイズ + 300MB ほどにもなってしまい
僕がプログラミング言語「Go言語」を知り、使い始めてからそろそろ7年目に入ろうとしています。 当初 Google が作っているという鳴り物があった為、色々なメディアに取り上げられ色々な方がブログ等でGo言語を紹介し、色々な意見でGo言語が語られました。大抵の場合、プログラミング言語とは始めはチヤホヤと取り出され、落ち着いてからが本当の人気を表すという傾向にあります。皆さんもそう思っていたかもしれませんし、僕もそう思っていたと思います。 僕がGo言語を触りだした頃、まだ色々と足りない部分がありました。Linux で動いている多くの機能が Windows では未実装になっていました。しかしそんなGo言語であっても高速なビルドと実行速度で僕の好奇心を揺さぶるには十分な物でした。 その後、僕はGo言語にパッチを送る様になりました。その内幾らかはマージされました。現時点ではコアのリポジトリで79個の
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
パフォーマンス維持のコツをコツコツとメモする リフレクションは最後の手段 パフォーマンスに寄与しない部分でのみ使う。 どこがパフォーマンスに寄与するのかが不透明なうちは使用禁止のほうが良い。 一度使い出すとリフレクションは多用したくなる魔力がある。 メモリ使用量 値は8バイトアライメントに置かれるので基本は8バイト長分メモリを専有。 ポインタ変数は64bitCPUで8バイト長 インターフェース型変数は16バイト長〜 (値+型識別) メモリ確保を含む型コンバートは 型キャスト、アサーションに比べると10倍以上遅い。 同じ値なのに「メモリ確保を含む型コンバート」を複数回行う場合は メモリ消費量は増えるが汎用の変数「interface{}」に 値を保存しておいて参照するほうが速度を維持できる。 ゼロメモリアロケーション 高頻度操作におけるメモリアロック1とゼロの間には大きな速度差がある。 可能で
Go の言語仕様はシンプルで他の言語に比べてはまりどころが少なくて学習コストが小さめな言語のように思います。しかし、それでもはまるところがないわけではないので、自分がはまって時間を無駄にしてしまったことを書き留めておきます。 念の為誤解のないように追記しておくと、この文書の目的は Go を批判することではなく Go が Go であるがゆえに C++/Java/Python など利用者が Go を使い始めるときに困惑あるいは誤解するであろうポイントをまとめておくことで初めて Go を触る人がスムーズに Go を使い始められるようにすることです。私個人は Go はバランスがとれた良い言語でだと思いますし、気に入っています。 目次 interface と nil (Go の interface は単なる参照ではない) 文献 メソッド内でレシーバ(this, self)が nil でないことをチェ
Go書いててなんとなく見えてきた Goでやっちゃいけないパターン WAF導入してらくらくWebアプリ WAF自体が現在群雄割拠状態。 WAF毎にハンドラインターフェースが違うので既存コードつなぐにはラッパーが必要。 どのWAFもLL言語に比べるとまだまだフィーチャーの網羅範囲が狭い。 なのでもちろんLL言語ほど楽には書けないことが多い。 リフレクション使いまくりでトータル性能はLL言語並みに遅いのもある。 Go1.7のcontextパッケージの導入で標準のHTTPハンドラが復権する可能性があり更に荒れる予想。 追記: 楽できるのを期待してWAFを導入するの「やっちゃいけない」とまでは言い過ぎだったかもしれないけれど例のsqlでPrepareを正しく使えていないで性能出なかった件とか、当面WAFを使うなら自分で概ね中身を理解して使う覚悟が必要。 構造体メソッドにロジックを詰め込む Goの思想
スケールする実装を書くためのガイド スケールするために 並列度とアムダールの法則 べき等参照透過性 Lock-FreeとWait-Free アトミックアクセス ロックの局所化 並列度とアムダールの法則 時間単位の場合は繰り返し処理のトータル時間に対し、 並列処理を妨げない処理時間の割合を「並列度」という。 (コードプロファイルを使って求める場合もあるが、 比較的単純なコードでないと計算が複雑になりやすい。) p 並列度 n 並列数 性能比 1/((1-p)+p/n) p=0.9のとき4倍の性能を得るにはn=6が必要。 n=5で4倍の性能を得るにはp=0.938が必要。 n=無限大とすると、性能比は以下の式におちつく。 理論上の性能向上限界 = 1/(1-p) 並列度90%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上10倍処理効率が限界。 並列度95%の処理をどれだけ多数コアに分散しても理論上
Go1.7ではgolang.org/x/net/contextがcontextパッケージとして標準パッケージに仲間入りする.そしていくつかの標準パッケージではcontextパッケージを使ったメソッド/関数も新たに登場する.contextパッケージは今後さらに重要な,Gopherは普通に扱うべき,パッケージになると考えられる.本記事ではそもそもcontextパッケージとは何か?なぜ登場したのか?なぜ重要なのか?どのように使うべきか?についてまとめる. contextパッケージが初めて紹介されたのは2014年のThe Go Blogの記事 “Go Concurrency Patterns: Context”である.この記事ではなぜGoogleがcontextパッケージを開発したのか,どのように使うのか具体的な検索タスクを例に解説されている.まだ読んだことがない人はそちらを先に読むと良い. co
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