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2009年4月17日 先日、横浜の『大さん橋国際客船ターミナル』へ行った時のことです。1階にある駐車場へ車を止めて、2階へ上がるエレベータのある場所まで、案内にしたがってたどり着きました。しかしそこでは「下の階へ行く」と思われるエレベータしか見つけられず、焦ってしまいました。 ところが、エレベータに描かれているサインをもう一度よく見ると、実はこれが上へ行くエレベータだったのです。私が「このエレベータは上へは行かない、下に行くもの」だと勝手に思い込んでいたことが、見つけられなかった原因でした。 ではなぜ、私はこのような勘違いをしてしまったのでしょうか? このエレベータは、油圧によってジャッキが動作することで、ガラスで覆われたカゴが上下する仕組みになっていました。私の中では「エレベータは、動く方向に柱や壁があり、囲まれているものだ」と思い込んでいたため、初めて見たこのエレベータが上に行くとは想
場当たり的な対応で工数が少なくてすみ、影響範囲も少ないが、コードは汚くなるという案と 影響範囲が広いし工数も掛かりそうだが、コードは綺麗になるという案があるとき、 僕は、よほどの差でない限り、コードが綺麗になるほうを選ぶ。 ここで場当たり対応を選んでしまうことは、 「現実をみた大人の意見」のように思えるかもしれないが、 僕からすると、大事の前の小事にこだわるという、本末転倒の考え方にしか見えない。 保守で、既存プログラムの修正をやろうという後輩から相談を受けた。 既存プログラムのSQLの一箇所が違うだけのメソッドを作る必要があるとのことだ。 メソッドをコピーして重複したコードを書くことに後輩は納得がいかず、うまい方法は無いものかと僕に相談をしてくれた。 僕は、このメソッドの引数を追加して条件分岐できるようにし、元のシグネチャオーバーロードとして別途定義する案を上げた。 後輩は、我が意を得た
HTML5の新しい草案が、本日公開されました。 HTML 5 (2009年4月23日版) HTML 5 differences from HTML 4 (2009年4月23日版) いつもの通り、変更点の日本語訳を更新しています。 HTML 5 ― HTML 4 からの変更点 前回の草案との差異から、気になったものを取り上げてみます。 spellcheck属性の追加。Chromeで実装されているようです。 SVGのtext/htmlにおける処理の追加。追加されて間もなく、また提案段階ですので、実装はありません。 さて、前回の草案が2月12日公開ということから、2ヶ月ちょっとでの更新となります。前回の草案については8ヶ月も間があったわけですが、いったいこの早期の更新は何を意味するのでしょうか。 制作者のためのHTML5 ひとつは、仕様書に大きな手が加わったことです。 HTML5の仕様書は、「実
コミュニティサイトなどではユーザが自由にテキストを変更できる機能がある。自分のプロフィールを更新したり、Wikiのようにコラボレートするようなものだ。その際、重要になるのが履歴管理機能だ。ユーザの間違った修正などを元に戻したり、悪意ある更新からコンテンツを保護する必要がある。 Gitをデータストアに使うという方法! 更新前に現在のテキストを全て保存してしまうのも手だが、ここではGitを使うという手法をご紹介したい。使い方も簡単だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGit Store、Gitを使ったデータストアライブラリだ。 Git Storeはデータストアということもあって、キーと値の仕組みをとっている。キーを指定して値を入れ、コミットを行えばそのデータが適用される。memcachedのようなシンプルさで、それでいて履歴管理までされるのが素晴らしい。なお、そのログや前のバージョン
「里帰り(帰省)」を予定している、なんてことを聞くと「いいね~美味しいものがたくさん食べられるね~」というところにいきつく。 ここ、アメリカからの里帰りでも、日本国内での帰省でも、「食」に対する思いは個人差はあるものの、食事が理由でホームシックにさえなることもある。 生まれながらに食べ慣れてきた食事というのがやはり、安心できて懐かしくもあり、それがその人にとってはものすごく美味しく恋しい物なんだろうと思う。 日本に住んだことがある、というアメリカ人の同僚が当時すご~く食べたかったものとして挙げてくれたものが「ピザ」だった。彼等の知人で日本滞在経験のある計12人にも聞いてみたところ、ダントツのナンバーワンでピザ(11人がピザ、1人がホットドッグ)。 「ピザなんて日本にもあるでしょう? ピザトーストなんて優れたパンものもあるし、宅配も簡単に手配できるし」と攻めてみた。 「違うんだよ~、日本のピ
以前、田崎英明さんと話していて興味を持った話題に「どうしてSFに携帯電話のイメージが欠落していたのか?」というものがある。80〜90年代のSFやアニメではテレビ電話に類するイメージは盛んに出てくるが、携帯電話はまったくと言って良いほど出てこない。それはどうしてか、という問題だ。 もちろんテクノロジー的には携帯電話はトランシーバーの延長であり、それはSFにつきものである(腕時計に向かって喋るとか)。だが、街や駅で多くの人が歩きながら携帯で話をしている、という現代日本の日常生活の情景は、どんなSFにもアニメにも出てこない。つまり、今日のような携帯電話文化は、SF的には予測不可能だったということになる。なぜか? この問題に興味を持って以来、いろんな人と会う度に話題にしてきたが、そのなかから何となくヒントになることが浮かんできた。 それは、携帯電話によるコミュニケーションはそもそも人類に必要がなか
たぶんどこの業界でも同じなんだろうけれど、そこで働いていくために必要な知識というのは、 ちょうど樹木のような形をしている。知識の体系を形作るために、あるいは全体の見通しをよくするために、 幹だとか、枝ぶりというものが絶対に必要なんだけれど、「薬草」として、実際に役に立つのは、 恐らく「葉っぱ」の部分なのだと思う。 幹から葉っぱまで、知識を樹木ごと丸呑みできれば、その人は業界を理解した、ということに なるのだろうけれど、それをやるのは難しい。 内科だと、たとえば「ハリソン内科学」みたいな成書を一冊、隅から隅まで理解できれば、 たぶんその人に文句を言う医師は相当に少なくなるけれど、世の中にはたぶん、 ハリソン内科学の原著を読み通した人は、そもそもそんなに多くない。 凡人に理解できる量というのは限られて、だから世の中には、神様みたいにあがめられる大きな本とは別に、 小さくまとまった、知識の切り売
最高裁の判決は明解だった。しかし、事件が起きて以来ここに至るまでの道のりは長かった。 林被告は当初は黙秘し、のちに無罪を主張した。ところが、犯行を直接証明する証拠はない。検察側は、犯行に使われたヒ素の鑑定書や住民らの目撃証言など約1700点の状況証拠を積み上げた。 最高裁は、混入されたものと同じ特徴のヒ素が被告の自宅から見つかったことや、被告の頭髪からも高濃度のヒ素が検出されたこと、被告が鍋のふたをあけるところを目撃されたことなどを総合して結論を導いた。 そうは到底思えないのだが。 「同じ特徴のヒ素」は科学的には同じとは言い難いし、頭髪のヒ素は直接は関係ないし、目撃証言は本人証言と食い違っているし、どれもつまり証拠ではない。 それと、この裁判、実質、地裁でしか審議してなくても、その後は高裁・最高裁と却下されて確定ということで地裁を引きずっている。まあ、それが最高裁判決だというのもわかるのだ
シュートチャンスでもパスを選択するそのスタイルには、たしかに賛否両論ある。 しかし、プレーをともにした選手はみな「また一緒にやりたい」と口を揃える。 なぜか。最大の理解者といえる本田泰人らがヤナギの真髄を語る。 「点を取るだけがFWじゃない」 シュートのみを第一義としない柳沢敦のポリシーは、時に「消極的」とみなされ、ゴールを決められなかった場合のエクスキューズとして捉えられてしまうことすらあった。 柳沢に対するバッシングの嵐が吹き荒れたのは、ドイツW杯グループリーグ第2戦のクロアチア戦。右からの絶好のボールを、ゴール前に入ってきた柳沢が右足アウトサイドに当てて、決定的なチャンスを逃したことで、「ゴールに固執しないストライカー」への不満が爆発したのだ。ドイツW杯以降、日本代表に招集されることはなくなってしまう。 だが、世間が柳沢に抱く印象と、柳沢と同じピッチに立ってきたチームメイトが
小学生のはてなユーザーさんでプロフィールに住所もろんちょ(しかもご近所)な方を発見しました。 私もネット始めたの小学校の低学年あたりだったのですが(win95出始めの頃くらい)、流石に個人情報流したり、危なそうなサイトは関わるとやばいだろというのは常識レベルでわかっていたので、本気で驚きました。 親もこういう子供がネットで何をしてるのか積極的に介入すべきだとか騒がれてますが、私の親はPCとかネットとかもう異次元レベルでわかってなくて、私が何やってるのかも全然知らない興味ないわかんないだったのですが、その関心なさのおかげでのびのびいろんなものを作ったり、発信したりできました。小学生レベルですが、ネットするにあたってそれなりの知識と心構えがあったので、ネット上で危ないトラブルにもあわずにすごせました。運が良かっただけかもしれませんが。 今は「親が無関心だったおかげでネットで自由に発信できた」と
自民党の外交関係の合同会議で21日、女性差別撤廃条約の「選択議定書」をめぐって白熱した議論があった。批准を求める意見の一方で、「国連に助けを求めるほどの女性差別は今はない」「堕胎、離婚促進法だ」などの反対意見が続出。党内の合意形成は難しい情勢だ。 選択議定書は、人権侵害を受けた個人や団体が国連の女性差別撤廃委員会に通報できる制度などを盛り込んでいる。99年の国連総会で採択され、今年3月までに英仏独ロ韓など96カ国が批准したが、日本は批准していない。合同会議では、党政務調査会の「女性に関する特別委員会」(南野知恵子委員長)が批准を求めてまとめた提言が取り上げられた。 ある女性議員が「我が国には伝統文化に根ざした法制度がある」と慎重論を唱え、男性議員からは「(批准を)後ろで支援しているのは左翼だ。日本の家庭崩壊の危機は、人権など西洋的な考え方を教えて日本の伝統教育がないからだ」という反対論
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