【アツいアジアから旬ネタ直送「亜細亜スポーツ」】リオ五輪男子マラソンのカンボジア代表・猫ひろし(39)は、完走こそしたが、155人中139位だった。カンボジア国内では「ほぼ黙殺だった。ウチの店でも五輪中継は流してたけど…」とは現地飲食業関係者だ。 そもそも現地では、国籍を変更してまで強引にカンボジアの競技会に割り込んできた者…というイメージが強いという。 「こっちには3000人ほど日本人が住んでる。繊維などのメーカー、商社、インフラを中心に、私のような飲食業もここ数年増えてるが、みんな猫のことは苦々しく思ってるはず。カンボジア国内で日本人の評判を落とした存在といえる」(同関係者) 親日国とあり、表立って日本を批判する声はないが、代わって猫への称賛も、競技についての紹介もほとんどない。 「猫についての報道はほぼなし。有力紙プノンペン・ポスト、カンボジアン・デーリーほか、週刊誌やゴシップ誌です
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