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英AirSelfie社が、スマートフォンと一緒に携帯できるポケットサイズの空飛ぶカメラ「AirSelfie」(エアセルフィー)を発表。スマホより小型サイズの本体に4つのプロペラと500万画素のカメラを搭載し、最大20mの高さを飛行しながら空中から操縦者とその周囲を撮影できる。 「AirSelfie」は、同社Webサイトにおいて特別価格による予約を受付中。ラインアップは3つあり、本機とそれを収納・充電するスマホケース「Power case」のセットが31,598円(税込)、本機と複数回充電できるケース「パワーバンク」とのセットが32,818円(税込)、「パワーバンク」単体が10,004円(税込)。出荷開始は5月の予定だ。 「AirSelfie」は、67.4(幅)×94.5(奥行)×10.6(高さ)mmの手のひらサイズで、重量は61g ミニマルな設計でも安定感のある撮影を実現 「AirSelf
ますます進化中。レンズ16個のコンデジ「Light L16」はミリ単位で家具の寸法も測ってくれる2017.02.21 11:0210,261 塚本 紺 3Dセンサーは次世代のモバイル革命となるか。 2年前に紹介しました16個のレンズを持つ画期的なデザインのコンパクト・デジカメ、Lightの「Light L16」。焦点距離の違う16基のレンズモジュールと、小さくて安価なスマートフォン用のカメラセンサーをそれぞれ搭載しており、最大5200万画素の写真が生成できるというもの。 さらには、焦点距離が違うレンズが複数付いているため、撮影の後に被写界深度を変えることができるんです。「被写界深度…はて?」という方のためにLightの公式ウェブサイトがわかりやすくサンプル画像を見せてくれています。 上の2つの画像は、どちらも同じ1つの画像ファイルから生成されたもの。これほどの画素数で撮影後に、後ボケ、前ボ
ライカカメラは1月21日、アウトドア仕様のコンパクトデジタルカメラ「ライカ X-U」を発表した。発売は2月13日で、価格は税込432,000円。 ライカ X-Uは、IP68相当の防塵・防水性能をはじめ、耐衝撃性能、耐寒性能を持つコンパクトデジタルカメラ。耐久性を重視したアウトドア仕様のカメラはライカ初となる。有効1,620万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、レンズには「ライカ ズミルックス f1.7/23mm ASPH.」(35mm判換算で35mmの画角に相当)を採用。自然な色再現でディテールまで鮮鋭に描写するという。水中では水深15m以内で60分までの撮影が可能で、水中での撮影に適した設定にできる「水中スナップボタン」を備える。 デザインはアウディ社のデザインチームが手がけ、ミニマルな外観に仕上がっている。トップカバーにはアルミニウム、外装にはTPE素材を使用し、設定ダイヤ
初心者に絶対おすすめ! デジカメの使い方から撮り方まで全部無料のメーカー講座まとめ 2023 1/09 2022年現在、カメラメーカー公式サイトに写真を学べる講座コンテンツが大量に存在します。そこで厳選したサイトを一挙にご紹介しようと思います。それぞれのメーカーごとの経営戦略まで垣間見えてくるほど特徴が違っています。 どれも、非常に作り込まれた貴重な情報源であり、撮影技法の学びの場になると思います。 全てクリックして確認するのは大変でしょうから、私が感じたポイントを簡単に書いておきました。 気になる公式サイトがあれば、是非ご訪問してください。 こんなに素晴らしいサイトがあるんだ!と驚くはずです。
シグマは8月31日、コンパクトデジタルカメラ「SIGMA DP1 Merrill」を9月14日より販売開始すると発表した。価格はオープンで実売想定価格は9万9800円。新製品は2月に兄弟機の「SIGMA DP2 Merrill」と同時に製品発表が行われ、CP+の同社ブースにも展示されていたが、販売開始はDP2 Merrillが先行していた。 レンズ以外はDP2 Merrillとほぼ同様の構成で、レンズには35ミリ換算28ミリ相当 開放F値 F2.8の単焦点レンズを搭載する(DP2 Merrillのレンズは35ミリ換算45ミリ相当 開放F値 F2.8)。レンズはFLDガラス1枚、グラスモールド非球面レンズ2枚、高屈折率ガラス1枚を含む8群9枚構成で、スーパーマルチレイヤーコートの採用によってフレアやゴーストの発生も低減している。 撮像素子はもちろん「Foveon X3」(コードネーム:Mer
暗い境内だが開放F1.4と明るいF値のおかげで三脚無しでもブレずに撮影できた。望遠側でもF2.3と明るいのでコンパクト機とは思えないボケ味の写真が撮れる。 ■個性的な写真が撮れるクリエイティブフィルターが充実 撮影中にピントをずらし輪郭の芯を残してソフトにする「露光間デフォーカス」など16種類のフィルターを搭載。さらに撮影した画像に効果を加えることも可能。 大口径ズームの描写とリング操作が魅力 広角側開放絞りF1.4とコンパクト機ではもっとも明るい光学ズームを搭載した高級モデル。 レンズ周りに絞りリングを装備し、ボタンやダイヤルよりも素早く絞り値を変更することができ、銀塩時代のカメラのようなアナログ的な操作感がカメラマニアの心をくすぐる。 コンパクト機なので開放F1.4でもデジ一眼のようにはボケないが、それでも一般的な開放F3.5程度のレンズを比べると、被写体と背景が分離され立体感のある写
ひとことでいうなら、ぼくらはこういうコンデジを待っていた、という感じ。「ぼくら」って誰だよ、というツッコミはおいといて、レンズは明るくてよく写り、撮像素子はそこそこのサイズで、高機能で、ほどよいコンパクトさで、何よりいじりがいがあって楽しいカメラなのだ。 それがパナソニックのハイエンドコンパクト“LUMIX”「DMC-LX7」(以下 LX7)である。前作「DMC-LX5」(レビュー)から2年。市場では各社がハイエンドコンパクトを投入し、それなりに市民権を得、ソニーに至っては1インチというでかいセンサーを使ってこの市場を抑えようという2012年、LXシリーズはどうするのだ、という問いに対しての答えがここにあるのだ。 そこまでいうと大げさなんだけど、けっこういい感じに仕上がってるのである。 F1.4-2.3という驚異の明るさを持つレンズ LX7の一番のウリは超明るいズームレンズ。 ナノサーフェ
もう残暑も残暑で夏休みも終わろうかという今日この頃でありますが、虫を撮ってみた。バッタとかセミとかトンボとか身近にいる虫を撮る。 これが意外に難しくて面白いのである。 散歩しながら、そこに虫がいたから撮ってみた編。迫れば迫るほど面白いマクロ編。深夜にこっそり撮りに行くセミの羽化編の3本でどうぞ。 なぜ撮るか、そこに虫がいたからだ 普通にカメラを持って散歩してて、ひまわりを撮ろうとしたらそこにハチだかアブだかがいた、となると撮りたくなる。 ハチとアブは似てるようで違ってて、アブはハエの仲間。よく見ると違いは分かるそうだけど、言い換えればよく見ないと分からないわけで、明らかじゃないときは、近づきすぎないよう、ライブビューを使って撮る。 これはミツバチ(だと思う)。身体中に花粉がついてるのがいい。 虫はできるだけ大きく撮りたいよね。 大事なのはそのとき使ってるレンズ(カメラ)の最短撮影距離を知っ
ニコンが発表した2012秋モデル。その中でも異彩を放っていたのがAndroid2.3を搭載したコンパクトデジカメだ。 『COOLPIX S800c』 ●予想実売価格 4万8000円前後 ●9月下旬発売予定
ニコンとニコンイメージングジャパンは2012年8月22日、コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX」シリーズの新モデル4機種を発表した。目玉となるのが、無線LAN(Wi-Fi)通信機能と米Googleのモバイル端末向けOS(基本ソフト)「Android」を標準搭載した「COOLPIX S800c」(写真1)。デジカメ単体で、撮影した写真に説明文や位置情報を付加し、FacebookやTwitterなどのSNSに投稿できる機能を持つ。発売時期は9月下旬で、市場価格は4万8000円前後になる見込み。 ニコン映像カンパニーマーケティング本部第一マーケティング部の笹垣信明ゼネラルマネジャー(写真2)は、「スマートフォンに押されてコンパクトデジカメの市場が伸び悩んでいると言われることがある。当社はスマートフォン内蔵カメラの画質に物足りなさを感じる層に訴求し、市場を掘り起こしたい」と説明した。 Andr
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