もう残暑も残暑で夏休みも終わろうかという今日この頃でありますが、虫を撮ってみた。バッタとかセミとかトンボとか身近にいる虫を撮る。 これが意外に難しくて面白いのである。 散歩しながら、そこに虫がいたから撮ってみた編。迫れば迫るほど面白いマクロ編。深夜にこっそり撮りに行くセミの羽化編の3本でどうぞ。 なぜ撮るか、そこに虫がいたからだ 普通にカメラを持って散歩してて、ひまわりを撮ろうとしたらそこにハチだかアブだかがいた、となると撮りたくなる。 ハチとアブは似てるようで違ってて、アブはハエの仲間。よく見ると違いは分かるそうだけど、言い換えればよく見ないと分からないわけで、明らかじゃないときは、近づきすぎないよう、ライブビューを使って撮る。 これはミツバチ(だと思う)。身体中に花粉がついてるのがいい。 虫はできるだけ大きく撮りたいよね。 大事なのはそのとき使ってるレンズ(カメラ)の最短撮影距離を知っ