
「耳をふさがない」新型イヤフォン。ソニーの技術を応用したベンチャーambieから発表2017.02.11 16:165,979 渡邊徹則 骨伝導とはまた違うようです。 ソニービデオ&サウンドプロダクツと、ベンチャーキャピタルWiLによって設立された合弁会社、ambie(アンビー)は、「耳の穴をふさがない」という新機軸のイヤフォン「ambie sound earcuffs」を発表しました。 「聴きながら、コミュニケーション」がテーマというこちらの商品。ソニーの音響技術を活用した新しいタイプのイヤフォンですが、気になるのはどのように装着するかですよね。 実際は、このように耳の端っこに挟んで使うようです。商品名の通り、アクセサリーのイヤーカフのようですね。 従来のイヤフォンやヘッドフォンだと、誰かに話しかけられた時はもちろん、車や電車の接近などが聞こえにくくなります。しかしこの新型イヤフォンなら
日本オーディオ協会の「ハイレゾ」マーク適用範囲とファイル形式。オレンジのセルは、JEITAはハイレゾとするが、オーディオ協会の定義的にはハイレゾでないもの。 ■日本オーディオ協会による“ハイレゾ対応機器”の定義とは 同協会は“ハイレゾ”について「HiFiオーディオ」につながる「新しい時代のオーディオ」表現として捉えている。またハイレゾ対応機器は、民生用として録音から再生に至る一貫した機器として捉え、録音、再生、伝送において以下の性能を満たすものを、ハイレゾ対応機器として定義する。「音と言うのは感性価値。聴いて感動する、心が震えるような音をとらえようとするなら、このくらいの基準をクリアしなければいけないと思う」(校條会長)。 <アナログ系> (1)録音マイクの高域周波数性能:40kHz以上が再生可能であること。 (2)アンプ高域再生性能:40kHz以上が再生可能であること。 (3)スピーカー
偶然できた伝説サウンドを賢く記録。ギブソン、自動録音機能つきケーブルを発売2014.05.10 21:00 無意識のうちにさらっと弾いたギターリフ。「あ、今の最高じゃん!」と思ったのに、二度と再現できないまま地球の大気へと失われてしまうことってありますよね。あるある。ギタリストあるある。 そんな悲しみからギタリストたちを解放しようということで、ギブソンは音響ブランドのタスカムと一緒に次世代オーディオケーブルを作りました。このケーブルは楽器で演奏した音を全て録音してくれる優れもの。単三電池1本で8時間連続使用が可能です。 5月15日に発売される「The Gibson Memory Cable」は、1/4インチ径ケーブルの途中にリモコン風の小さな機器を装備。この部分がタスカム製のデジタルレコーダとなっており、CD品質(44.1kHz/16-bit)の音源をタイムスタンプつきのWAVファイルとし
移動中や作業に集中したい時などにイヤフォンで音楽を聴く人は多いと思いますが、そのときのイヤフォンってどう装着していますか?おそらくほとんど人が耳からぶら下がる感じで普通に付けていると思いますが、実は耳にケーブルをかけるようにして上から装着すると全然聴こえ方が違うと、最近Twitter等で話題になっています。 ということでさっそく実際に試してみましたが、確かに低音が良く響き、音全体の広がり方もこちらのほうが壮大に感じられます。たいして値段の高いイヤフォンでもないのですが、装着方法によって聴こえ方に違いが出るのは本当のようです。 またネットで調べてみると、その付け方を推奨している動画も発見!いわゆるカナル型と呼ばれるイヤフォンはむしろこの付け方が正しいようです。もし今度イヤフォンで音楽を聴く機会があるようでしたら、一度試してみてはいかがでしょう?
一瞬にしてみる人の心を「見に行かなきゃ!」モードにさせる予告編映像を支えるのが音楽のマジック。本編がまだ仕上がっていない状態で作られるため、実はアリモノを使いまわしたり即興で作られたりします。そんな職人芸を行う予告編サントラ専門の作曲家へのインタビューです。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。 ヨアブ・ゴレンさんは「カリートの道」にはじまり「アイアンマン3」や「ホビット」などの大作の予告編を手掛ける作曲家。映画のサントラとは違い、予告編の場合はいかに手早く、印象的なスコアを作り出せるかがポイントとなります。芸術的である一方、マーケットを常ににらんでいる感じなのが面白いですね。
ファミコンのようなゲームの効果音を作成したい場合に、8ビットまたは16ビットの効果音を簡単にワンクリックで作成できるオープンソースソフトが「sfxr」です。Windows、Mac、Linuxに対応しています。 ダウンロード、操作方法については以下から。 DrPetter's homepage - sfxr http://www.drpetter.se/project_sfxr.html どんなゲームの効果音が作成できるかは以下のムービーで視聴できます。 「sfxr」で作成できるゲーム効果音 - YouTube 公式サイトの「sfxr.zip」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルをExplzhなどで解凍して、「sfxr.exe」を起動。 操作画面が表示されます。 左上には「PICKUP/COIN(拾う/コイン)」「LASER/SHOOT(レーザー/ショット)」「EXPLOSION(爆
国立国会図書館は、7月2日から「歴史的音源」の公立図書館への配信提供を本格実施します。1月から試行的に公立図書館への配信提供を行ってきましたが、試行の結果、配信に大きな問題はなく参加館の満足度も高いことが確認されたため、本格実施に移行することになりました。 本格実施に伴い、配信提供を受ける公立図書館(歴史的音源配信参加館)の募集も7月2日から開始します。歴史的音源配信参加館では、国立国会図書館の施設内でのみ利用可能となっている音源もご利用いただけます。募集についての詳細は「公立図書館への歴史的音源の配信提供に関するページ」に掲載しています。 関連する過去のニュース 2012年1月4日 歴史的音源資料の公立図書館への配信試行を開始しました(付・プレスリリース)
突然ですが、あなたはCDとMP3の音質の違いがわかりますか? この記事でご紹介するシンプルなテストをすれば、あなたにとって音楽ファイルをロスレス形式で保存する価値があるかどうかがわかります。ロスレス形式は可逆圧縮形式とも言われ、音質の劣化がないのが特長です。 以前ご紹介したとおり、ロスレス形式の音楽ファイルはMP3のように音源を小さく圧縮したりはしません。一方、MP3はオリジナルの音源からデータを削りながら圧縮するので音質は低下します。技術的には明らかな音質の違いがあると言えます。しかし、オーディオマニア達が何と言おうと、人間の耳では「ロスレス形式の音楽」と「MP3形式の音楽」の音質の違いを聞き分けることは非常に難しいです。 筆者自身、しばらくの間は音楽をロスレス形式で保存していましたが、自分が音質の違いを聞き分けられるのかを試したことはありませんでした。掲示板などでの様々な議論を読んだ後
気軽に作品を発表したり、デモをアップしたり、バンド仲間に音源を渡したりと使い方はいろいろ。アップロードにユーザー登録などは不要で、簡単に利用することができます。 TwitSound | 音楽つぶやきサービス http://twitsound.jp/ 実際にアップロードして再生している様子はこちら。 TwitSoundに音楽をアップロードしてみた ※ムービーに登場するURLは無効です ファイルをアップロードしたい時は、まず「TwitSoundに音を投稿する」をクリック。 「ファイルを選択する」をクリック するとファイル選択画面になるので、アップロードしたいファイルを選択します。アップロード可能なファイルサイズは20MBまで。 選択したら必要事項を記入して削除パスを設定し、利用規約確認にチェックを入れて「アップロード」をクリック。ただ音楽を聞いて欲しいだけで、ダウンロードして欲しくないという場
本機は、リニアPCM(非圧縮デジタル音声)方式と独自の高音質・低ノイズ設計により、ボーカルの息づかいや弦をつま弾く際の微妙な音までも、忠実に記録することができます。また、さまざまな音楽シーンを想定し、低域から高域まで均一に集音ができる全指向性マイクを採用するなど、音楽専用録音機ならではの新機能も充実させています。 さらに、使用可能なメモリーカードとしては“メモリースティック マイクロ”(“M2”)に加え、microSDおよびmicroSDHCにも初めて対応しました。 新たに採用した「クロスメモリー録音」機能では、4GBの内蔵フラッシュメモリーとメモリーカードを併用することで、CDと同等の高音質で30時間以上の連続記録が可能※1です。たとえば、内蔵フラッシュメモリーへ録音している途中で記録許容量を超した場合、自動的にメモリーカードに切り替えて録音を継続します。 リニアPCMレコーダー市場は堅
Stereo USB Condense microphone コンピュータに直接入力できるステレオUSBコンデンサ・マイクAM3は、コンピュータに直接入力可能なハンディなステレオUSBマイクです。USBケーブルで簡単にコンピュータと接続でき、ステレオ・オーディオをデジタルデータとして記録することが可能です。二重カプセルコンデンサ・マイクを採用し、周波数特性30Hz〜20kHzのクリアなサウンドが特長で、内部で16bit/44.1kHz(または48kHz)のアナログ - デジタル変換を行います。講演、ミーティング、ライブ、ポッドキャスティングなどのレコーディングに最適です。2009年8月22日(土)発売予定。AM3の主な特長二重カプセルコンデンサマイクを採用したステレオUSBマイク16bit/44.1・48kHzのA/D変換を内蔵周波数特性:30Hz〜20kHz入力レベルを調整するゲイン・ス
4-CHANNEL USB MIXER USBオーディオI/F搭載の4チャンネル・デスクトップ・ミキサMultiMix 4 USBは、USBデジタル・オーディオ・インターフェイスを組み込んだ4チャンネル・デスクトップ・ミキサです。このコンパクトなミキサは、ラインレベル・アナログ音声のみならずUSB経由で16bit/44.1kHzのデジタル音声を出力しますので、ベーシックなコンピュータ・レコーディングやビデオ編集スタジオ、ポータブル・ポッドキャスティング・セットアップなどに最適です。MultiMix 4 USBは、4つの入力チャンネルを持ち、1/4"標準フォーンコネクタで接続が可能で、チャンネル1と2には48Vファンタム電源を備えたXLRコネクタも装備。また、チャンネル1は、スイッチで切り換えることにより、ギターやベースなどの高インピーダンスの信号も入力できます。更に、チャンネル1と2には7
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