2023.12.18 【シリーズ完結】『レイの世界』第3巻 本日より発売!! 紙書籍1,2巻の電子版も配信開始!!
「あの頃」の拭い難い記憶と言うべきか、積読山をぶっ崩してふと手に取ったUFO本など読んでみますとキャトルミューティレーション超怖えとか思ったりするわけです。UFO特番のあの怖いBGMがまざまざとよみがえってきたりして。畑にお絵かきをしたり馬の骨を相手に地球の平和を説いてみたり、一体何がしたいのかよくわからねえエイリアンどもですが、そうしたUFO神話の混沌と、東西冷戦の只中にあって全面核戦争による人類滅亡がそれなりにあり得る可能性として諦観されていた「あの頃のあの感じ」とは決して無関係ではなかったろうと思うのです。 その昔、日本に電力というものが導入されてまだ間もない頃、「電線の下は傘をさして歩かないと危ない」とまことしやかに言われたことがあったそうです。「電気が落ちてきて当たると死んじゃう」から。 サイバーパンクムーブメントは「コンピュータネットワーク社会の黎明期における"民話"であった」
総合テーマ 講座概要 時間割 講義内容 講義録 総合テーマ 「児童文学とそのマルチメディア化」 近年、児童文学が原作の映画やアニメが多く制作され、人気を集めています。そのため、おとなも子どもも、映像化されたものから最初に作品に触れ、そのままその作品を知っているような錯覚に陥っていることが多いようです。もっともこれは、今に始まったことではなく、「クマのプーさん」や「不思議の国のアリス」が、ディズニーのオリジナルだと信じている人も少なくはありません。そのうえ、世の中はますます視覚化の一途をたどり、映像なしにことばから想像の世界に入れない子どもたちも増えてきています。 こんな時代に、活字による物語は、こうしたマルチメディア化とどうやってよりよい関係を取り結んでいけるでしょうか。ただ原作至上主義を唱えるのではなく、マルチメディア化との共存の方法を探り、それぞれの良さを生かして作品のより深い理解へた
総合テーマ 講座概要 時間割 講義内容 講義録 総合テーマ 「イギリス児童文学の原点と展開:家庭小説・冒険小説・創作童話・学校物語」 イギリスは児童文学が世界でもっとも栄えた国のひとつで、日本も明治以来イギリス児童文学には、多大な影響を受けてきました。児童文学と一口にいっても、幼年文学からYAといった対象年齢別に分かれるのはもちろん、家庭小説、冒険小説、学校物語、創作童話、その他、多岐にジャンル分化しているのが現状です。しかし、それぞれのジャンルは、いっぺんに生まれ、同じような歩みをたどって今に至ったわけではありません。これらは、それぞれ必然的に、ある種の社会的ニーズ、文化的背景があって、生まれてきたものです。この講座では、のちのち分化していくジャンルをすべて包括するような形で「家族年代記」として書かれたシャーロット・ヤングの『ひなぎくの首飾り』から説き起こし、各ジャンルの原点と、その展開
神宮 輝夫(青山学院大学名誉教授) 今までほとんど問題にされなかった戦後十年の童話と小説は、その内容を知るとじつに面白い。そのダイナミックな時代が、1953年の早大童話会によるいわゆる「少年文学宣言や、1960年発刊の「子どもと文学」の主張以後の、沸き立つような10年間の新しい作品群と、どこがつながり、どこが切れているかを、具体的作品に即してお話しします。
総合テーマ「いつ、何と出会うか—赤ちゃん絵本からヤングアダルト文学まで」 おとうさん、おかあさんといっしょの幼児から、中学・高校生まで、YA(ヤングアダルト)の書棚を含む、図書館の児童書コーナーや児童室にやってくる子どもたちの年齢層もさまざまです。さまざまな年齢層の子どもたちに、どんな本をどのように手渡したらよいのでしょうか。今回は、「赤ちゃん絵本」「幼年童話」「紙芝居」「ヤングアダルト文学」の四つのテーマを立て、講師の方がたに、それぞれの歴史と現状、特質や問題点について話していただきます。「赤ちゃん絵本」というテーマは立てましたが、「絵本」というテーマは立てませんでした。「幼年童話」や「ヤングアダルト文学」というテーマはあっても、「児童文学」というテーマはありません。しかし、四つの領域をとおして、「絵本」や「児童文学」、いや、子どもの本の全領域を扱うことになるだろうと思います。それを子ど
ライト文芸(ライトぶんげい)は、日本の小説分類の1つ[1]。 名称はまだ定着しておらず「キャラクター小説」「キャラクター文芸[注 1]」「キャラ文芸[2]」「キャラノベ[1]」「大人向けライトノベル」などと呼ばれることもある。 本稿では記事タイトルと同じ「ライト文芸」に統一する。 ライトノベルが爆発的に普及した後に登場したジャンルであるため明確な区分けが存在していないが、以下のような特徴から「一般文芸とライトノベルの中間に位置する小説」と評されている[1]。 ライトノベルと同じく表紙にイラストを採用している作品が多く[1]、一般文芸とは異なり表紙、出版社の公式サイト、店頭POPなどに於いてイラストレーターの名前もアピールされることがある。さらに、作品によってはライトノベルのようにカラーイラストの口絵が付いているものも存在する。ただし、表紙のイラストはアニメ調が主流のライトノベルに対し、ライ
私!私っ!!高倉先輩みたいな立派な魔法使いになりたいっっ!!! 突如、宇宙から飛来した強大な力を持つ謎の巨大物体ツリガネへの世界の軍隊の攻撃はまったく歯が立たなかった。そんな中、ツリガネを魔法で撃退すると宣言した高倉武男は、都立北野橋高校魔法クラブを結成した。高倉先輩を尊敬する部員の沢野口沙絵は、立派な魔法使いになるために日々努力していくことになる…。 原作&監督・佐藤順一によるハイクオリティ“魔法使い”アニメ!! 【スタッフ】 原作:トライアングルスタッフ 原案・絵コンテ・総指揮:佐藤順一 キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤郁子 メカニックデザイン:前田真宏 脚本:遠藤明範・佐藤順一・小中千昭 アバンタイトル:板野一郎&WARP OP・ED演出:竹之内和久 背景:スタジオ美峰 音響制作:オムニバスプロモーション 音楽:大島ミチル(東芝EMI) 制作:トライアングルスタッフ 【キャスト
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
というわけで、今まさに絶好調を極める本作、内容に関しては、アキバBlog読者の皆さまは、ご存知かと思いますから詳しくは述べませんが、うら若き女の子たちがゲーム会社でゲーム作りを頑張っていくお話でございます。詳しくはアキバBlog様の該当記事が、魅力を余すところなく伝えていらっしゃるので、こちらをご覧いただければと! 今回は「NEW GAME!」作者の得能正太郎先生と、担当編集のC.T氏にお話を伺っていきたいと思います。 【まずは、得能先生から。】 −「がんばるぞい!」が大流行中ですが、これは先生としてはしてやったりですか? 得能先生:むしろその次のシーンのために描いたつなぎだけのコマだったので、ラッキーパンチだと思ってます。 宣伝で使えるときだけ使わせてもらって、それは忘れて2巻をがんばろうと思ってます。 −個人的にお気に入りのシーンはどこでしょう。 得能先生:八神コウのパンツの方に注目し
いつも livedoor Reader(LDR) ご利用いただき、ありがとうございます。 下記、「livedoor Reader サービス終了のお知らせ」は撤回され、12月1日よりサービス運営元がLINE株式会社から株式会社ドワンゴへと変更になりました。 また、 livedoor Reader 派生スマートフォン版 LDR Pocket をリリースいたしました。 livedoor Reader (LDR) 、現 Live Dwango Reader また LDR Pocket を引き続きよろしくお願いいたします。 2014年10月15日 追記:みなさまのご要望を受け、サービス終了を撤回し、継続の道を検討中です。 【重要】 サービス終了撤回のお知らせ|livedoor Reader 開発日誌 いつも livedoor Reader をご利用いただきましてありがとうございます。 2006年4月
サンリオSF文庫創刊は、1978年7月のこと。「スター・ウォーズ」日本上陸に始まるSF映画ブームのまっただなか、世間ではSFと言えばスペース・ファンタジーのことだった時代に、宇宙ともファンタジーともほぼ関係のない先鋭的なラインナップを組み、一部の海外SFマニア/海外文学愛好者の間にセンセーションを巻き起こした。しかし、1987年8月、会社の事情で惜しまれつつ休刊することに......。 本書は、そのサンリオSF文庫が残した全197冊を詳細な書誌データつきで整理番号順にレビューする、史上初のガイドブック。巻頭のカラー口絵には、197冊全冊+異装版4冊のカバーをどどんとまとめて掲載。加えて、編集顧問だった山野浩一の回顧インタビュー、当時サンリオSF文庫で翻訳や解説を担当した関係者のエッセイ、サンリオSF文庫(および単行本)にまつわるコラム(予告のみで未刊に終わった作品やカバー裏の内容紹介迷作選
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