リコーは、高級コンパクトデジタルカメラとして人気の「GRデジタル (DIGITAL)」をモデルチェンジし、11月22日より「GRデジタルII」として発売する。価格はオープンで、推定市場価格は約8万円前後。 GRデジタルII リコーの「GRデジタル」は"高画質"と "携帯性&操作性"の両立をコンセプトに作られた、高級コンパクトデジタルカメラ。単焦点レンズを採用し、薄型ボディと良好な画質で高い評価を得ている。今回のモデルチェンジにあたっては、(1) 現在のコンセプトの維持、(2) デザインを変えずに熟成を重ねた銀塩GRのようにユーザの期待・要望を反映し、商品完成度を高めていく、といった狙いで開発された。ちなみにユーザからの要望としては、「RAW撮影の高速化」「ノイズ減少」「レンズ音減少」「液晶視認性の向上」「標準域で使えるテレコン」「光学ファインダの小型化」「ファインダ対応ケース」などがあった
リコーは3月28日、光学3倍ズームを備え、着脱式の液晶ビューファインダーを採用したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日から。 今回発売されるCaplio GX100は、コンパクトボディーに35mm版フィルム換算で24〜72mmのワイドズームレンズを搭載した上級モデルだ。デジタルカメラで初となる着脱式の液晶ビューファインダーを採用しているほか、別売のワイドコンバージョンレンズを装着すれば19mm相当の広角撮影が可能になる。また、有効1001万画素の高性能CCDと独自の画像エンジン「スムースイメージングエンジンII」により、高画質かつ低ノイズの撮影が行えるのも特徴だ。
富士写真フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、「スーパーCCDハニカムIV SR」を搭載、AF機能・フルマニュアル機能なども進化させ、高画質を実現すると同時にカメラとしての使いやすさを追求した上質なスタイリッシュデジタルカメラ「FinePix F700」を5月上旬より、発売いたします。 「FinePix F700」に搭載した「スーパーCCDハニカムIV SR」*1 は、銀塩フィルムのメカニズムに学んで「スーパーCCDハニカムIII」と比べ、ダイナミックレンジを4倍に広げ、白とび・黒つぶれといった現象に強い、限りなく銀塩フィルムの領域に近づいたCCDです。「FinePix F700」は、併せて14bit A/D変換器を採用し、明るい部分から暗い部分までのなめらかな描写を可能とし、画期的な高画質を実現いたしました。
ニコンクールピクス P5000は、有効画素数10メガピクセルの優れた表現力と高い機能・操作性を小型ボディーに凝縮した、ハイパフォーマンスなコンパクトデジタルカメラです。 「TIPA ベスト コンパクトデジタルカメラ 2007」受賞 価格: オープンプライス※ ブラック JAN:4960759125125 シルバー JAN:4960759125132 ストラップ・Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL5・バッテリーチャージャー MH-61・USBケーブル UC-E6・ オーディオビデオケーブル EG-CP14・PictureProject CD-ROM ※:オープンプライス商品の価格は、販売店にお問い合わせください。 ●SDメモリーカードは別売です。
アドビ システムズは、プロフォトグラファー向けの製品「Adobe Photoshop Lightroom(以下Lightroom)」をアドビストアおよび全国のアドビ製品取扱店で3月23日より販売する。この製品は、デジタルカメラで撮影した画像を読み込み、大量のデータの整理や選択が可能で、さらにRAWデータの現像、スライドショーの作成、印刷もできる。また、フォトグラファーが比較的苦手とするインターネット用の素材作成も手軽にできるのが特徴だ。 整理と検索に関しては、チェックが付けられるクイックコレクション、フラグ、レイティング、色付けラベル、キーワードなど、複数の機能が用意されており、これをユーザが独自のルールで使いこなすことによって、これまでにない複合的な写真管理が可能となっている。 読み込み時にプレビュー表示ができるようになり、目的の画像だけを読み込むことが可能になった(当ページ内のスクリー
この夏も、各社から最新デジカメが続々と登場しており、どの機種を購入しようか悩んでいる人は多いだろう。購入する際、インターネットのデジカメ関連サイトや掲示板などでユーザーの評価をチェックしている人は多いと思うが、「デジカメに詳しい専門家の率直な意見も聞いてみたい」と思うのが人情だ。 そこで、デジタルARENAなどで活躍中のカメラマンに集まってもらい、話題の人気機種1モデルにつき3名のレビュアーにズバッと評価してもらった。評価は、画質や性能、価格など全6項目に関して分類し、それぞれコメントとともに10点満点で採点しているので、その機種の実力がひと目でわかるゾ。 なお、使い勝手や実写画像などは、連載コーナー「最新デジカメレビュー」の記事でも詳しく紹介しているので、そちらも参考にしてほしい。(磯 修)
We all know that upping the ante on your flashy moblog is best accomplished with an always-on, wearable camera, but Oregon Scientific's rendition is expanding possibilities by providing the means to strap your lifeblogger onto nearly anything. Unlike the Viosport and DoubleVision Pro, the ATC-2000 comes with mounting hardware to affix the hands-free unit to "helmets, handlebars, and other sports e
ライカカメラジャパンは、レンズ交換式レンジファインダーデジタルカメラ「ライカM8」を11月下旬に発売する。価格は577,500円。ボディカラーはブラッククロームとシルバークローム。 銀塩Mシステムを流れを汲む、初のデジタル版M型ライカ。Mマウントや二重像合致式ビューファインダーを採用するレンジファインダー機。独Leicaは2004年のPhotokinaなどで、2006年の発表を予告していた。 撮像素子は18×27mmの1,030万画素CCD。アスペクト比は3:2。撮影画角は、レンズの焦点距離表記の1.33倍相当となる。ローパスフィルターは装備せず、ソフトによるモアレ解消を行なうという。ISO感度設定は、ISO160~2500のマニュアル設定。マイクロレンズオフセットにより、画像周辺の口径食を防ぐとしている。 最大解像度は3,936×2,634ピクセル。16bitのDNG形式、またはJPEG
ペンタックスは、APS-Cサイズの有効1,020万画素CCDを搭載するデジタル一眼レフカメラ「K10D」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12万円前後の見込み。 また、標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」を同梱する「K10Dレンズキット」も用意する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は13万円台半ばの見込み。 ■ コーティング+SRを利用した振動によるゴミ除去機能 CCDシフト方式手ブレ補正機構「SR」(Shake Reduction)と、これを利用したローパスフィルター表面のゴミ除去機能「DR」(Dust Removal)を搭載する。 ローパスフィルターの表面に、同社のレンズでも採用しているSP(Super Protect)コーティングを施した。同コーディングによりローパスフィルター表面の凹凸を無くし、ゴミの付着を軽減。さらに、付
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