社内の LT で発表したものです。

これは、tmuxとtmux-powerlineを使って実現しています。 以下に、導入方法を書きます。 0. (強く推奨)powerline用のフォントをインストール まず、大なり、小なりのフォントを使うための設定をします。これをインストールした方が、すごい見栄えがかっこよくなります! パッチを当てたフォントをインストールして、ターミナルなどでそのフォントを使って表示するようにします。 この記事で使われているスクリーンショットのフォントは、AdobeのSource code proにパッチを当てたフォントを使っています。 その他のフォントはこちら。 https://gist.github.com/qrush/1595572 自分でパッチを当てる場合はこちら。 https://github.com/fncll/vimstuff/tree/master/powerline-fonts 1.tmu
端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては本連載72回参照、注1)。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で
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