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批評に関するLouisのブックマーク (218)

  • 「ユリイカ」で「お笑いと批評」特集 人間横丁、ゆッちゃんw、ジェロニモ、ガクヅケ木田ら

    人間横丁のインタビューが掲載されるほか、十九人ゆッちゃんw、鈴木ジェロニモ、にぼしいわし・いわし、XXCLUB大島、破壊ありがとう・森もり、ガクヅケ木田、かもめんたる・う大、ツンツクツン万博タフガイ、どくさいスイッチ企画が登場。「大喜利とのつきあい方」「『ラヴィット!』に見るテレビと芸人と視聴者の関係性」「推し文化とお笑いオタク――『ワーキャー』の何が悪いのか?」といった論考も収録される。 「ユリイカ」2024年12月号収録内容インタビュー:人間横丁笑いを受け取る身体:十九人ゆッちゃんw / 鈴木ジェロニモ / にぼしいわし・いわし論考〈1〉メディアにおける足場:鈴木亘「大喜利とのつきあい方」 / 太田省一「“ポストひな壇芸人”は、いかにして可能なのか?――「ひな壇という社会」の歴史と現在」 / 戸部田誠「『ラヴィット!』に見るテレビと芸人と視聴者の関係性」ヒエラルキーの散らばり:XXCL

    「ユリイカ」で「お笑いと批評」特集 人間横丁、ゆッちゃんw、ジェロニモ、ガクヅケ木田ら
    Louis
    Louis 2024/11/15
    戸部田誠さんや西澤千央さん、武田砂鉄さんも寄稿。お笑いに疎いツンツクツン万博タフガイさんを呼んできた理由がとても気になる、読みたい。
  • メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決? 『ダーティハリー』を初めて見た[第3回] あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評

    映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしいポイントを紹介する連載「あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評」。聞き手を務めるのは、北村さんの元指導学生である飯島弘規さんです。 連載の中で紹介されていくポイントを押さえていけば、今までとは違った視点から映画を楽しんだり、面白い感想を話せたりするようになるかもしれません。 連載はテキストだけでなく、収録の様子を一部、YouTubeの太田出版チャンネルに公開していきます。記事におさめられていない話も含まれていますので、記事とあわせてどうぞ。第三回に取り上げるのはクリント・イーストウッド主演の名作『ダーティハリー』です! ※あらすじ紹介および聞き手は飯島さん、その他は北村さんの発言になります。 あらすじ

    メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決? 『ダーティハリー』を初めて見た[第3回] あなたの感想って最高ですよね! 遊びながらやる映画批評
  • 須藤にわかさんの私に対する反論記事が、映画史的に非常におかしい件について - Commentarius Saevus

    先日アップされた私が『ダーティハリー』を批評したこちらの太田出版のエントリについて、須藤にわかさんという方が反論をしていました。 ohtabookstand.com note.com 簡単に説明すると、須藤にわかさんは私がアメリカンニューシネマ(1960年代末から70年代頃のハリウッド映画の新しい潮流をざっくり指す言葉)について嘘ばかり言っているとおっしゃっておられます。須藤さんがアメリカンニューシネマがお好きなのはわかりますが、これはまったく歴史的な経緯をふまえていない議論です。むしろ須藤さんのエントリのほうが、現在の映画批評で言われていることに比べるとだいぶ違うので、アメリカンニューシネマあるいはNew Hollywood(上記記事で触れているように、これは日語と英語では微妙にズレた意味で使われることもあると思いますが)について大きな誤解を招く可能性があると思います。私は基的に、先

    須藤にわかさんの私に対する反論記事が、映画史的に非常におかしい件について - Commentarius Saevus
    Louis
    Louis 2024/08/26
    ネットの集合知が過大評価される中、改めて書による集合知の必要性を教えてくれる北村先生。アカデミズムの基本、用語の共有のためにも何が必要か改めて気付かされる。
  • 解説:小野憲史のゲーム時評 「ゲーム批評」の思い出(5) 「右手で握手しながら左手で殴り合う」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    超硬派のゲーム雑誌「ゲーム批評」の元編集長で、ゲーム開発・産業を支援するNPO法人「国際ゲーム開発者協会日(IGDA日)」元代表の小野憲史さんが、ゲーム業界を語る「小野憲史のゲーム時評」。今回も、小野さんの「ゲーム批評」時代の思い出を語ってもらいます。

    解説:小野憲史のゲーム時評 「ゲーム批評」の思い出(5) 「右手で握手しながら左手で殴り合う」 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    Louis
    Louis 2023/12/20
    ゲーム批評という雑誌は(良くも悪くも)もっとアナキズムで成り立っていた雑誌だと思っていたので編集長がそういった面で腐心していたというのは少し意外でした。
  • キングオブコント2023 |岩崎う大(かもめんたる)

    今年のキングオブコントも、無事に終わりました。サルゴリラ当におめでとう!今年僕は、U-NEXTさんのキングオブコメント2023で何組かに対してインタビューをさせていただきました。サルゴリラにもインタビューしてるんでぜひ観てみてください。いやあ、またまた今年もレベルの高い大会でしたね。 いきなり例えますが、コントを戦士として見た場合、武器と筋力のバランスが大事だなと思いました。武器は設定・テーマ、筋力は表現力・演技力といった感じです。カゲヤマなんかは、変わった武器に変わった筋力の彼らにしかできないネタでそれが素晴らしかったです。武器の素晴らしさが突出してしまうと逆に筋力の貧弱さが目立ってしまったり、弱そうな武器だからこそその筋力のたくましさが目立ったり、さらに逆にそんな筋力で振り回したら、せっかくの武器が壊れちゃうよっていう場面もあったり、バランスが大事だと思ったりしました。 ということで

    キングオブコント2023 |岩崎う大(かもめんたる)
    Louis
    Louis 2023/10/23
    「いきなり例えますが、コントを戦士として見た場合、武器と筋力のバランスが大事だなと思いました。武器は設定・テーマ、筋力は表現力・演技力といった感じです」
  • 批評家はポリコレ映画を好むのか?(の・検証)|ヒト

    嫌いな映画評論家は小野寺系、どうもヒトです。 先日ネットをさまよっていると、興味深い論争を見かけました。 「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のロッテン・トマトの批評家評価が低いのは、ポリコレへの配慮がないからではないか」という議論です。 たぶん出火元たしかに現時点で映画マリオのトマト評価は、批評家スコアが56%、観客スコアが96%と、批評家と一般観客の間でかなりの落差が見て取れます。 https://www.rottentomatoes.com/m/the_super_mario_bros_movieロッテン・トマトの批評家評が、ポリコレ的・リベラル的な映画に点数が甘いのではないか、という説は以前からよく聞きます。個人的にも「これは過大評価だろ」と思うときも少なくありません。 また、映画人および批評家というのは総じてリベラルな傾向にあります。そのため、リベラルで健康的な映画を高く

    批評家はポリコレ映画を好むのか?(の・検証)|ヒト
    Louis
    Louis 2023/04/10
    「ポリコレと思わしき要素があるものを10作品リストアップしました。ポリコレといえばディズニー(偏見)」映画と“ポリコレ(というか反ポリコレ)”の話題なら寧ろ2016年版ゴーストバスターズを……
  • 「ムカムカする」寄稿:上野千鶴子(社会学者) ~クロスレビュー「フェミニズムズ/FEMINISMS展」成田悠輔氏・鹿島茂氏評を受けて | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

    先日、こちらに、金沢21世紀美術館で実施中の「フェミニズムズ/FEMINISMS」展についてアートレビューを書いた。 上野千鶴子評「ムズムズする」フェミニズムズ/FEMINISMS展 同時にふたりのアートレビューを掲載して、それをさらに鹿島茂さんが複眼的に講評するという試みだ。もうひとりは、成田悠輔という若い男性。多方面に活躍する俊秀らしいが、鹿島さんも成田さんもそして上野も、アート界の専門家ではない。アート界の「池」に外から石を投げるように、多様な見方を読者に提示してアートレビューを活性化させようという試みなのだろう。 その成田さんの書いたアートレビューを読んだ。ムカムカした。 成田悠輔評「タコになりたい」 フェミニズムズ/FEMINISMS展 わたしの評も決して好意的とはいえない。展示には不満がいっぱいある。 だが成田さんの評に感じたのは、批評のスタイルのマッチョ的なクリシェ(編注:決

    「ムカムカする」寄稿:上野千鶴子(社会学者) ~クロスレビュー「フェミニズムズ/FEMINISMS展」成田悠輔氏・鹿島茂氏評を受けて | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
  • 朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル

    8月25日付朝日新聞朝刊に掲載した「文芸時評」について、文でとりあげられた小説「少女を埋める」(文学界9月号)著者の作家、桜庭一樹さんから記事が作品の内容と違うという趣旨の指摘があり、議論が広がっています。桜庭さんと、文芸時評の筆者で翻訳家・文芸評論家の鴻巣友季子さんに、見解を寄稿してもらいました。 ■読み方は自由でも…あらすじと解釈は区別を 作家・桜庭一樹さん 私の自伝的な小説『少女を埋める』には、主人公の母が病に伏せる父を献身的に看病し、夫婦が深く愛し合っていたことが描かれています。ところが朝日新聞の文芸時評に、内容とは全く逆の「(母は父を)虐待した。弱弱介護の密室での出来事だ」というあらすじが掲載されてしまいました。 そのようなシーンは、小説のどこにも、一つもありません。 朝日新聞は数百万部発行の巨大メディアであり、影響力は甚大です。時評で「自伝的随想のような、不思議な中編」と紹介

    朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル
  • 『かげきしょうじょ!!』と『ライジング!』は“娘役”をどう描いた? 娘役像からの逸脱と男役優位に対する批評性

    『かげきしょうじょ!!』と『ライジング!』は“娘役”をどう描いた? 娘役像からの逸脱と男役優位に対する批評性 女性のみで構成され、男役・娘役やトップスター制度という独自のシステムに基づく、華やかな舞台が人気の宝塚歌劇団。宝塚をモデルにした歌劇団というテーマは、漫画の題材としても人気が高く、これまでにもさまざまな作品が発表されてきた。 なかでも2012年から現在まで「MELODY(メロディ)」(白泉社)連載中の斉木久美子『かげきしょうじょ!!』と、1981年から84年まで連載された氷室冴子原作・藤田和子作画の『ライジング!』(小学館)は、歌劇団漫画の新旧の傑作として名高い。 この2作は、「歌劇団の音楽学校に入学した少女がトップスターを目指す」という共通点を持ちつつも、大きく異なる方向性で物語を展開している。『かげきしょうじょ!!』は、群像劇をベースに多数のキャラクターに光を当てながら、歌劇団

    『かげきしょうじょ!!』と『ライジング!』は“娘役”をどう描いた? 娘役像からの逸脱と男役優位に対する批評性
  • 加藤 賢 (Ken Kato) - 渋谷に召還される〈渋谷系〉——ポピュラー音楽におけるローカリティの構築と変容—— - 論文 - researchmap

    加藤 賢 巻 24 号 1 開始ページ 17 終了ページ 34 記述言語 日語 掲載種別 研究論文(学術雑誌) DOI 10.11385/jaspmpms.24.0_17 リンク情報 DOIhttps://doi.org/10.11385/jaspmpms.24.0_17URLhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jaspmpms/24/0/24_17/_article/-char/ja/ ID情報 DOI : 10.11385/jaspmpms.24.0_17 エクスポート BibTeX RIS

    Louis
    Louis 2021/07/18
    2020年12月の論文。PDFのダウンロード可能。これ、今回の小山田圭吾の件に限らず先日テレビアニメ版が放送された『すばらしきこのせかい』にも通じる興味深い話。
  • 『博内和代』評論集【紙版】 - かつて敗れていったツンデレ系サブヒロインのお店 - BOOTH

    '97『チャックのある風景』、'98『外環視点』、'00『バナナチ◯コ』、'02『SEA SIDE SOUVENIR』…月刊アフタヌーンで四作の叙情的な短編漫画を残した伝説の漫画家・博内和代氏の評論集です。 表紙も担当してくださった漫画家・鈴木健也氏による、博内和代作品との出会いから漫画家デビューして現在(2020年)までを振り返る三万文字のエッセイをはじめ、世棄犬名義作品(博内和代氏の成人漫画名義)から四作の短編漫画まで満遍なく語り尽くした内容となっております。

    『博内和代』評論集【紙版】 - かつて敗れていったツンデレ系サブヒロインのお店 - BOOTH
    Louis
    Louis 2021/06/26
    「月刊アフタヌーンで四作の叙情的な短編漫画を残した伝説の漫画家・博内和代氏の評論集です」
  • 若者のあいだで「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #4 好きなものをけなされたくない人たち 前編】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その内容を深堀りした記事を全4回で配信する企画、最終回は“視聴者のワガママ化”をテーマに前後編でお届けする。 前述の記事を読んだ知り合いの脚家は、「来シナリオは、2時間の映画なら2時間かけて観る想定で書かれているのに……」とつぶやいた。当然の嘆きだろう。 同じように嘆いている作り手は多いはずだ。早送り用には撮っていないし、書いていない。それは、漫才師がコンマ1秒単位で“間(ま)”を計算して披露するネタを、倍速で観てほしくはないのと同じだ。 しかし、件の記事にはかなり多くの“反発”も寄せられた。「どう観ようが勝手」「観方を押し付けるな」

    若者のあいだで「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由(稲田 豊史) @gendai_biz
    Louis
    Louis 2021/06/23
    SPA!で連載しているタイプの人の若者論には眉に唾つけて読むようにしてる。あの稲田豊史さんももう46歳なのか。
  • ファッション批評家に聞く、欧米ファッションジャーナリズムの現在地

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    ファッション批評家に聞く、欧米ファッションジャーナリズムの現在地
    Louis
    Louis 2021/05/12
    「ファッション批評家 アンジェロ・フラッカヴェントに聞く、欧米のファッションジャーナリズムの現在地」ブランドのコングロマリット化が進みメディアに対して強い権力を持つようになったという話、興味深い
  • 東京ファッションウイークは誰の為のもの?

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    東京ファッションウイークは誰の為のもの?
    Louis
    Louis 2021/05/12
    「藤田哲平は本質的な意味での'ファッション・ジャーナリズムの不在'を彼が東京でコレクションを行わない理由として語っています「批判や酷評でも良いからきちんと作品と向き合って欲しい」」
  • あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー

    文学をどんどん不自由に 悲しいことに、こうした「文学は〇〇だ」「文学は××でない」といったような、文学を不自由にする主張は、現代日において幅広く見られます。 たとえば、2015年に大阪芸術大学の文芸誌『藝大我楽多文庫』が「ライトノベルは文学か」という鼎談を発行しました。近世演劇の研究者としては、大部分が文字で書いてあるものに関してこんな問いはおかしい、むしろ文字以外の要素が多い演劇よりもラノベのほうが文学らしいのでは……と思えますが、この鼎談は無意識に近代小説のみを「文学」と考えています。 「作品からその作家像を思い描けるのも『文学』の面白さのひとつです」(p. 20)などという指摘が出てきますが、先に登場した叙事詩や、地の文がなくてそれぞれの登場人物に全く異なる行動をとらせることができる演劇などは、多くの場合「作品からその作家像を思い描」くことができません。私が研究しているシェイクスピ

    あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー
    Louis
    Louis 2021/05/09
    「「『同性』愛が文学に場所を見つけられるとすればこの方向しかない」と結論しています。こんな指摘は文学にとって余計なお世話だと思います」『LGBT批判序説』の伊藤氏貴准教授、高校生直木賞を企画した人なのか…
  • なぜお笑い芸人の多くは、批評を嫌う傾向があるか|伊藤聡

    お笑いと批評の関係性私は以前から、お笑い芸人さんの多くが自分の漫才やコントを批評されることに拒否反応を示す傾向があるのではないか、という印象を持っていました。そのことについてSNSに投稿をしてみたところ、いくつか反応をいただいたので、今回この疑問についてもう少し深く考えてみます。なお私は、芸人さんのラジオは好きで、わりと聞いていますが、賞レースやテレビのお笑い番組を軽く見るていどで、お笑いファンとしてはかなり薄い部類です。一応ライターをしていますが、お笑い批評をやってみたいという気持ちはないです(お笑い芸人さんの書評は、仕事で一度したことがあります)。 お笑い芸人さんの多くは、批評されるのを嫌う傾向がありますよね。映画批評、文芸批評などは創作と相互補完的で、作者からもおおむね歓迎され、不可欠になっているのに、なぜお笑い批評は当事者から(ほとんど生理的な嫌悪感をともなって)拒否されるのか

    なぜお笑い芸人の多くは、批評を嫌う傾向があるか|伊藤聡
    Louis
    Louis 2021/01/24
    確かに『しくじり先生 お笑い研究部』とかナイツ塙宣之の『笑辞苑』とか見る限り、同業者の批評なら認めてるところがあるように感じる/ラリー遠田の功罪かも(東京ポッド許可局の件とか)
  • vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ

    総合批評誌『ヱクリヲ』 Vol.7  通販開始! 1,400円(税抜) 1,100円(税抜) 8月31日までセール中! https://ecrito.booth.pm/items/742644 【目次】 特集Ⅰ 音楽批評のオルタナティヴ interview:佐々木敦 「音楽批評のジレンマ」 音楽批評の現在(リアル)を捉える――「音楽」批評家チャート 2000-2017 音楽批評のアルシーヴ――オルタナティヴな音楽批評の書評20 【論考ほか】 「鉄(メタル)と鋼(ヘヴィ)、響きと空間」/吉田雅史 「レア・グルーヴ、平岡正明――「ジャズ的」から「ヒップホップ的」へ」/後藤護 「即興音楽の諸相――ジャンル、イデオロギー、美学、方法論、情況論、原理論に向けて」/細田成嗣 「記号の夢、夢の記号――A.I.と未来のポップ・ミュージックをめぐる『非現実』」/大西常雨 来るべき音楽批評を思考するためのライ

    vol.7 特集:音楽批評のオルタナティヴ&僕たちのジャンプ
  • 思考の最果て |創作者の端くれとして『けものフレンズ2』に思うこと

    さて、先日1クール分の放映が終了した『けものフレンズ2』ですが。 端的に言って「世に出して良いものではない」と思いました。 かなり長くとっ散らかった記事になってしまった気がするので結論を先に書いておくと、 『けものフレンズ2』に足りないのはエンターテイメントとしてあるべき「楽しませよう、楽しんでもらおう」という理念、真摯さで、それがないから積み重ねや描写が圧倒的に足りなく、エンターテイメントとしての最低限の条件すら満たしていない低品質で粗雑なものになっている。 そしてそれが途中で待ったをかけられないまま、多くの人が憎悪や悪意といった邪悪さや負の印象、反感を抱いてしまうようなものとして、世に出てしまった体制や組織にも問題がある。 創作をする者としては度し難い。 こんなところでしょうか。 内容的に批判記事になっているので『けものフレンズ2』が面白かったという反対意見をお持ちの方につきましては閲

    Louis
    Louis 2020/03/16
    「『けものフレンズ2』に足りないのはエンターテイメントとしてあるべき「楽しませよう、楽しんでもらおう」という理念、真摯さ」
  • 『ズートピア』ーーディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度(イシイジロウ×宇野常寛)【月刊カルチャー時評 毎月第4水曜配信】|PLANETS

    『ズートピア』ーーディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度(イシイジロウ×宇野常寛)【月刊カルチャー時評 毎月第4水曜配信】 今朝のメルマガは、映画『ズートピア』をめぐるイシイジロウさんと宇野常寛の対談をお届けします。高い完成度のシナリオで右肩上がりのヒットとなった作。絶妙なさじ加減で盛り込まれた政治性と、3DCGが可能にした柔軟な映画作りの可能性、そしてディズニー買収後のピクサーが失ったテーマについて論じます。 公開後は各所で話題となり、興行収入は右肩上がりとなった同作。その完成度の高さの理由とディズニーアニメとしてのすごさを語りました。(初出:「サイゾー」2016年7月号(サイゾー)) (出典) ▼作品紹介 『ズートピア』 監督:リッチ・ムーア/バイロン・ハワード 脚:ジャレッド・ブッシュ/フィル・ジョンストン 制作:ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジ

    『ズートピア』ーーディズニーの自己批評路線が作り上げた、嫌になるくらいの完成度(イシイジロウ×宇野常寛)【月刊カルチャー時評 毎月第4水曜配信】|PLANETS
  • 『アナ雪2』エルサの「スピリチュアルな自己実現」の奇妙さを考える(北村 紗衣) @gendai_biz

    エルサの「自己実現」はどう描かれる? 2013年に大ヒットを飛ばし、文化現象と言えるほどの影響力を持つようになったディズニー映画『アナと雪の女王』の続編である『アナと雪の女王2』が11月22日に公開された。この原稿を書いている12月9日時点でもヒット中で、世界興行収入は9億ドルを超えた。 この続編については賛否両論あるが、現時点で映画のレビュー点数化サイトであるロットントマトズではプロの批評家による評価が78%、それ以外の観客の評価が92%で、人々はおおむね満足して映画館から出てきていると言える。 レビューの著者は、第1作について「理想宮か、公共彫刻か?――『アナと雪の女王』」という批評を書いたことがある。そこで指摘したのは、ヒロインのひとりであるエルサが一度は捨てた故郷アレンデールに戻り、女王としてのつとめを果たすことを決意するという結末は幸せと言えるのか、ということだった。 エルサは

    『アナ雪2』エルサの「スピリチュアルな自己実現」の奇妙さを考える(北村 紗衣) @gendai_biz
    Louis
    Louis 2020/01/14
    意外、ブクマ皆無