とある真夏の超電磁砲 1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[saga sage]:2010/08/26(木) 03:02:23.52 ID:U4rL4lM0__________________________ 御坂美琴がいま、僕の目の前にいる。 嘘ではない。本当の話だ。 時刻は夏の深夜、すうすうと、まるで子猫のような声を立てて眠っている。 髪は綺麗な栗色、パジャマはカエル柄のあれ。 どうやら熟睡しているようで、僕が起き上っても一向に動かない。 この状況に対して、なぜか抵抗はなかった。 理由は聞くまい。 僕は…… A.唇を触ってみた。 B.耳元に息を吹きかけた。 C.無言で始末した。 2 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/08/26(木) 03:04:49.72 ID:poGHUEDOなんだ? C 3 :VIPにかわりましてGEPPERが