絹旗「その幻想を超ぶち殺す!」一方通行「!……懐かしィなァ」 1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします[sage]:2010/08/29(日) 23:19:40.23 ID:BAKigIwo絹旗最愛「ご存知の通り、『とある魔術の禁書目録』の主人公、上条当麻の決めゼリフです!」 一方通行「超は余計だがなァ」 絹旗最愛「と言いつつ、どうやら一方通行は超懐かしくなってしまったようですね」 一方通行「ああ、オマエにしちゃあ、イイこと言った」 絹旗最愛「オマエにしちゃあは超余計です」 一方通行「で、今日の映画はなンか三下に関係あンのか」 絹旗最愛「超ありますね」 一方通行「まさか三下が出演してるとか、ねェだろうな」 絹旗最愛「確かに三下こと、上条当麻も超出演しているようですね」 一方通行「!……いつもはクソみたいな映画しかねェけど、今日はちっとは楽しめそォだなァ」 2 :VIPにかわりま
一方通行「俺の携帯知らねェか?」御坂妹「し、知りませんとミサカは(ry」 1 :VIPにかわりましてGEPPERがお送りします2010/06/28(月) 00:00:01.47 ID:adQQ3LY0 ミサカ、と称される少女は一人、喧騒から離れ路地裏を歩いていた。 額にかかるゴーグルには改造をほどこしており、性能は向上しているが通常よりも軽い。 肩から斜めにかかる細い筒には、見つかったら即お縄な危険物が収納されている。 スカートの右ポケットには高性能PDAを、左ポケットには様々な効能を持つ圧縮ガス管を。 歩き方も至極普通に歩いているように見えるが、その実足音は聞こえてこない。 そして何よりも特徴的なのは、大きなその瞳が、少女の容貌とは不釣合いな程に常に細められている事だ。 まるで見えない敵を、睨み付けるかのように。 少し行けば賑わいを見せる大通りがあり、年頃の女の子が好きそうな路面店もある
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