タレントの土屋アンナさん(29)初主演の舞台が突然中止になった問題で、アンナさん側が「原作者に舞台化の許可を取っていない」と主張して騒ぎになっている。主催の演出家側は、これを否定しており、訴訟になる可能性も出てきた。 土屋アンナさん主演の舞台「誓い~奇跡のシンガー~」は、2013年8月に東京と兵庫で上演が予定されていた。 アンナさん側、「無断で稽古休んだ」を否定 ところが、主催会社が7月29日、公式サイトで突然、上演中止を発表した。その理由も、かなり具体的で突っ込んだものだった。アンナさんが、参加予定の稽古8回中で最初の2回だけ参加し、残りは正当な理由なく無断で参加しなかったからだというのだ。そして、アンナさんに対し、「社会人としての責任をお取りいただくべく,損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です」と書いている。 ネット上では当初、アンナさんへの非難の声も上がったが、アンナさんの事