対外的にいちばん有名な関係者は上野千鶴子だと思うが、彼女は主流的立場の人ではないらしい。 そもそも一枚岩の業界ではないらしい。(まあこれはどこでもそうか) このようなエントリを書いてしまう程度には、僕はフェミニズムに関心があるが、だからといって、積極的に勉強しようとはあまり思っていない。僕自身の問題については間接的にしか影響しなさそうなので。 どうも僕はフェミニズムをやる人に妙に受けが良いみたいなのだが、それがなぜなのかはよく分かっていない。 小学校中学年くらいに常用漢字をほぼ全部覚えてしまった勢いで母上の婦人雑誌(確か、クロワッサンとか婦人公論とか暮しの手帖とかその辺り)を貪り読んだ経験があり、それが僕の思想形成に影響を及ぼしているから? 北海道で生まれ育ったのもファクターとして大きい?