【読売新聞】 「スイカ」で駅の改札を通って電車に乗り、目的地の駅で降りて改札を出ようとしたら、通過できなかった。チャージ金額が足りなかったわけでもないのに……。都市伝説でも故障でもなく、JR各社の事情によるのだそうだ。どういう状況で
厳しい回答 9月12日の記事「医学部入試男女別合格率公表~文科省は年齢差別も調査せよ」に書いたとおり、2006年の群馬大医学部入試の面接試験において、年齢差別が行われたか否かを問うた要望書が文部科学大臣宛に提出されたが、その回答が先ごろ届いた。回答期限を2日すぎた9月19日付とされる文章だ。 それは、要望書を出した佐藤薫さんや、代理人である息子の佐藤将史さんにとって、到底納得いくものではなかった。 9月19日付とされる文科省の回答(佐藤将史さん提供) 回答期限を2日遅れたからには、内容をまとめるのに苦労したのではないか、それだけ内容のあるものなのではないかと若干期待したが、中身は何もなかった。 個別の大学入試の資料はそれぞれの大学に請求せよと… これが佐藤さんたちにとっていかに理不尽なことであるか。佐藤さんたちは裁判で群馬大学に情報の公開を要求したのに、群馬大学は拒否したのだ。だから今回文
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、同党は「LGBT自治体議員連盟」が安倍晋三首相の党総裁としての見解をただした質問状に回答しなかった。議連は14日を回答期限としていた。 議連の石川大我(たいが)・東京都豊島区議によると、4日に質問状を送った際、党本部の担当者は「党ホームページに掲載した(杉田氏に指導したとする)見解の通り」「(性的少数者の理解増進に関する)法案制定の議論を見てほしい」と口頭で対応したという。質問状では、杉田氏の主張のほか、性的少数者に関する法整備や、地方自治体による同性カップル公認制度などについて、安倍氏の見解を問うていた。 杉田氏は14日、党本部で記者団から「(主張を)撤回する考えはないか」などと問われたが、質問には答えなかった。「今も考えに変わりはないのか」との質問には無言だった。 ◇ 杉田氏と記者団との14日の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く