iPhone 4Sの新機能として、音声認識でさまざまな処理を行える音声認識パーソナルアシスタント「Siri」が話題になっている。このSiriに「愛してるよ」「年いくつなの?」などと問うとどうなるか、を試したデモ動画が公開されている(GIZMODO)。 とのことで、このようなアレな質問に対してもうまく対処してくれる模様(Siriは日本語にはまだ非対応なので、上記のようなセリフを実際に喋るわけではなく、英語で喋る点に注意)。 コンピュータによるコンシェルジュというと、アニメ「東のエデン」に登場した「JUIZ」が思い出されるが、JUIZはユーザーによって性格や言い回しが変わっていた。Siriにもこのような機能が実装されれば面白いかもしれない。