リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。
●主な特徴 1.人間工学に基づき、フィンガードラムの演奏に最適化されたパッドレイアウト(特許・意匠出願中) 2.フィンガードラムの演奏に最適な硬さや感度を持つパッド 3.あらゆるジャンルに応える多彩で高品位なサウンド 4.スピーカーや充電式バッテリーを搭載し、面倒な接続やセットアップが不要のスタンドアロン製品 5.楽しみ方を広げる外部機器との接続性 6.もっとクリエイティブに演奏が楽しめる『FGDP-50』だけの機能 フィンガードラムの演奏に最適化されたパッドレイアウト 本製品のパッドは、フィンガードラムの演奏に最適になるよう、人間工学に基づいて設計されています。アーチ状に配置された左右対称の18個のパッドに対し、親指・人差し指・中指の3本の指での演奏が基本スタイルです。 例えば、安定した力を出せる親指でバスドラムが割り当てられたパッドを、器用で繊細な表現が可能な人差し指でスネアドラムのパ
Published 2023/06/26 19:27 (JST) Updated 2023/06/26 19:31 (JST) レゴジャパン(東京)は26日、兵庫県姫路市の国宝姫路城の世界遺産登録30周年を記念し、城を再現したレゴブロックを8月1日に発売すると発表した。国内の世界遺産を題材にした商品は初といい、姫路城で県や市と開いた共同記者会見でお披露目した。 姫路城のレゴブロックは2125ピースで高さ19センチ、幅32センチ、奥行き27センチ。特徴である連立式天守の白壁などを再現した。 会見した同社のマイケル・エベスン社長は「子どもだけでなく大人も楽しめる商品になっている」とPR。レゴストアや玩具店など取扱店や、レゴ社のホームページなどで購入できる。ホームページでは2万980円。
現代ミュージシャンの為の多機能ツール Nu:Tekt NTS-2 オシロスコープ・キットは、4 チャンネル・オシロスコープをベースにしたCV(コントロール・ボルテージ)信号とオーディオ信号を同時にモニタリングできるミュージシャン向けの DIY 多機能ツールです。 オシロスコープ機能に加えて、フレキシブルなウェーブフォーム・ジェネレーター、スペクトラム・アナライザー、チューナー機能を、あなたの手のひらに収まる自作デバイスに組み込んでいます。 当初、NTS-2は書籍「PATCH & TWEAK with KORG」とのバンドルとしてリリースされ、高い評価を得ました。そして今回単体のキットとして入手可能となりました。 NTS-2 は、あらゆるバックグラウンドや経験レベルをもつミュージシャンやクリエイターたちが音楽的旅路をナビゲートするのに最適なツールであり、技術を磨くための確かなリファレンスを提
昭文社は、過去の都市地図シリーズを復刻した「MAPPLEアーカイブズ」の電子書籍版をAmazonのkindleストアで発売した。価格は1210円(税込)。 1968年、1985年、2001年、2014年の各都市地図を集めたもの。今回は第1弾として東京23区の各区版のうち11区(千代田、中央、港、新宿、文京、台東、墨田、江東、品川、目黒、大田)を5月22日に発売した。 残りの12区(世田谷、渋谷、中野、杉並、豊島、北、荒川、板橋、練馬、足立、葛飾、江戸川)は6月3日に発売する。 いずれも各エリアの変遷や特徴を解説した記事と、年代ごとの分割地図(大判1枚だった原本の区分地図を8~9図に分割)で構成されている。 関連記事 ヤフー、経路検索アプリで「神奈中バス」「江ノ電バス」の接近/遅延情報を提供 ヤフー11日、経路検索アプリ「Yahoo!乗換案内」と、地図アプリ「Yahoo! MAP」に神奈中バ
美術系専門学校の非常勤講師をつとめる傍ら、ライフワークとして人体の可動フィギュアを制作している西村健志さん(以下、西村さん)。 先日完成した作品「オリーブさん」は、手足を曲げたり伸ばしたりできるのはもちろん、正座のような連動性が必要な動きも見事なまでに再現しています。 【 可動フィギュア製作記-36】 1体目が完成しました! 1/8スケール「OLIVE-san(オリーブさん)」と命名。 11月19・20日の #デザインフェスタ に出展します。 この1体目は、触ってもらえるように展示予定です。 では、細かい調整を入れながら2体目の製作に取り掛かります! この日、「オリーブさん」の完成報告を行った西村さん。 自身の講師としての教材でもあるアプリ「Fusion360」を用いてデータ作成をし、3Dプリンター「Adventurer3」で出力して組み立てた「オリーブさん」は、サイズにして8分の1スケー
島村楽器は12月10日、工具不要で設置できる簡易防音室を発売しました。楽器の演奏はもちろん、テレワークやオンライン会議にも使用できるとしています。 島村楽器の簡易防音室 “簡易防音室”だけあって通常の防音室ほどの遮音効果はありませんが、それでも音量が小さめの楽器であれば近所への音漏れが気にならない程度になるとのこと。 サイズの異なる2つの種類があり、「S‐OTODASU II LIGHT 11×12D」が内寸1100ミリ×1200ミリ×1900ミリ、「S‐OTODASU II LIGHT 12×12」が内寸1200ミリ×1200ミリ×1900ミリ。どちらも専門業者による施行なしで設置でき、使用しない時には畳んで保管が可能です。 価格は「S‐OTODASU II LIGHT 11×12D」が11万9900円、「S‐OTODASU II LIGHT 12×12」が12万9900円。防音室メーカ
Raspberry Pi財団が2020年11月2日にRaspberry Pi 4を組み込んだキーボード型のデバイス「Raspberry Pi 400」を発表しました。株式会社スイッチサイエンス(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本茂)は、2021年以降に取り扱いを開始する予定です。 Raspberry Pi 4をキーボード組み込んだキーボード型のデバイス「Raspberry Pi 400」が登場 日本の販売開始は2021年以降を予定。 最新情報はスイッチサイエンスウェブショップの商品ページ(https://ssci.to/6750)にて更新 Raspberry Pi 400はRaspberry Pi 4をキーボードに組み込んだパソコンです。ディスプレイやマウスをつないで手軽に使い始めることができます。クアッドコア・64ビットのプロセッサーをそなえ、無線通信や4K動画の再生に対応しています。
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