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ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (21)

  • 学生から来るビジネス調メール - 誰がログ

    追記(2020/01/05) 補足の記事を書きました。 dlit.hatenadiary.com はじめに 最初に強調しておきますが,「さいきんの学生はまったく」とか「言葉づかいが変になってきている」とかそういうことを言いたいわけではありません。不思議に思っているというか,面白いなと思ったので書いてみることにしました(それはそれで嫌な感じですね)。 さて,さいきん学(部)生から授業に関連することで下記のような文面のメールをもらうことがあります(体感では増えたという気がするのですが,私の教員キャリアはまだ10年くらいですし,きちんと数えたわけでもありません)。 ○○先生 お世話になっております。 課題をこのメールに添付しました。 ご査収ください。 … 「ご査収ください」はさすがに珍しいのですが,「お世話になっております」と書いてあるメールはもうなんだか慣れてしまいました。最初はけっこう違和感

    学生から来るビジネス調メール - 誰がログ
    Nean
    Nean 2020/01/03
    へぇ~。
  • 自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ

    追記(2018/01/03) 盗用かどうかの判断を中心に,簡単な補足記事を書きました。 レポート共有サイトにおける盗用疑惑(への一部のはてブコメント)についてちょっとだけ補足 - 思索の海 はじめに 下記の,卒論がメルカリで売られているという話を見て思い出したので,「私が書いた論文(からの盗用を含む可能性が高い文章)がレポート共有サイトで売られていた(のを買って確認した)」体験談を,記録として書いておきます。 ついにメルカリで卒論を販売する猛者が登場 - Togetter 新年最初の記事がこういう話なのは切ない気もしますが… 経緯 もうだいぶ前なのでどういう経緯で見つけたのか詳しくは忘れてしまいましたが,たしか何かの検索に引っかかったんだったと記憶しています。で,どうも「レポート共有サイト」に上がっている文書らしいと。発見したのは専業非常勤講師時代です(2011年,論文発表年は2005年)

    自分の書いた論文から盗用したような文章がレポート共有サイトで売られていた話 - 誰がログ
    Nean
    Nean 2018/01/02
  • 英語の語彙は豊富(と言える)かという問いをどう考えればよいか、について補足(ちょっとだけ読書案内付き) - 誰がログ

    相転移Pさんからついったーで質問をいただいて少しだけお答えしたのだけれどさすがに適当すぎるかなと思ったので補足を少しだけ。 コトの発端やその時のやりとりについては下記のエントリでまとめてくださっています。重要な論点は出ているかなと思いますので、あまり付け加えることもないのですが。 【英語の方が語彙は豊富】という見解が全く理解できなかったので dlit さんと Mitchara さんに質問してみた記録 | 相転移プロダクション ちなみに、私の専門は日語なので以下ほとんど日語の話です。誰か英語についても書いてくれないかなー 「語彙」の定義 さて、具体的な話に入る前に言語研究(日語学)での「語彙」の定義について書いておきます。 「語彙」の定義:「語」の集合 ホントに基これだけです。以下引用。 日語学など言語に関する専門研究では、一般に、語彙とは語の集合であると規定される。すなわち、一定

    英語の語彙は豊富(と言える)かという問いをどう考えればよいか、について補足(ちょっとだけ読書案内付き) - 誰がログ
    Nean
    Nean 2015/08/12
    語彙とは何か。
  • 【便乗】日本語の活用と「過去形」(解説なし、宣伝のみ) - 誰がログ

    どうも、ラッスンゴレライを思い出そうとしてもどうしてもあるある探検隊が出てきてしまうぐらいにはおっさんの日語の研究者です。 さて、下記のエントリのタイトルと内容が最近自分がやっていることと近くて一瞬どきっとしてしまいました。この辺りの話、見方によっては古典的も古典的な問題で、書き出すときりがないのですが(関係する話や概念・用語を整理するだけでたいへん)、一部現代的にも色々面白い問題を含んでいると思ってやっています。というか活用研究などしている以上、いつまでも逃げてばかりはいられず… 日語の活用に"過去形"は無い - 殴る壁 ちょうど良いので?便乗して宣伝を二つばかり。 テンス・アスペクトの論文集を作っています 昨年度の日語文法学会でやったパネルセッションもその絡みだったのですが、 2014年後半戦の出没予定(学会とか) - 思索の海 テンス・アスペクトをテーマにした論文集(全4巻)を

    【便乗】日本語の活用と「過去形」(解説なし、宣伝のみ) - 誰がログ
  • 大学での言語能力と授業のレベルについてちょっとだけ - 誰がログ

    こんな記事が出て、 ヤマザキ学園大(東京都)では、必修科目の英語で、be動詞の使い方などを教える授業が行われており、同省は大学教育にふさわしい水準に改めるよう求めた。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140212-OYT1T01253.htm 大学教育関係者から色々ツッコミが入っております。 僕も何か書こうかなと思ったのですが、下記のエントリに 大学でbe動詞を教える授業のレベルは低いのか? - とある大学教員ブログ 簡潔にまとめられていましたので、ここではちょっとだけ。 大学では求められるレベルや目的が新しくなる 大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 思索の海 にも書いたように、僕は今の大学で日語の言語能力、特に文章表現に関する授業を複数担当しています。 そこで授業の最初に必ず話をすることの一つに、

    大学での言語能力と授業のレベルについてちょっとだけ - 誰がログ
    Nean
    Nean 2014/02/13
  • 大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 誰がログ

    なぜ大学教員の端くれたる私はレポートを返さないのか - 発声練習 文章表現・日語/言語能力と呼ばれるような授業も持っていますので、その観点から少し。調査をしていたり、他の大学でも色々教えているというわけではありませんので、一事例として参考にしていただければと思います。 僕は筑波大学では「国語」という名前の、日語の言語能力の習得を目的とした授業を担当しています(専門の担当科目もあります)。読解やスピーチも扱いますが、主な目標はアカデミック/テクニカル・ライティングに関する技術・知識の習得です。 大きな要因がコストの問題にあるというのは賛成 ちょうど今期末課題レポート提出期間なのですが、これから160のレポートを読み、添削します(もう少し後で専門の授業でも30ほど出てくる予定)。 next49さんの場合と違って僕の授業は言語能力育成が目的なので、添削してフィードバックすることが重要になっ

    大学の授業におけるレポートの返却・添削・フィードバックについて少しだけ - 誰がログ
    Nean
    Nean 2013/06/30
  • 掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに これもはてブなどで微妙に書く書く詐欺を働いてきた件なので少しだけ書いておきます。 この問題については以下のページが参考になります。ページタイトルを見るだけで何が問題にされているのかわかるのが良いですね。 かけ算の式の順序にこだわってバツを付ける教え方は止めるべきである 幅広く議論と情報が蓄積されているので全部読むのは大変ですが、気になった方はまずこちらをじっくり読むのが良いのではないかと思います。 念のため、以下の議論はこの掛け算の順序問題の大勢には影響ないのではないかと今のところは考えています。言語と認識/思考の関係などについて興味のある方などお暇つぶしにどうぞ。このブログでは普通なのですが「ちょっとだけ」とか言ってるわりには結構長いです。あとまだまだ荒い議論なのであくまでも参考程度に。 問題は何か 僕が気になっているのは、次のような考え方です。 (1) 掛け算の順序は対応する

    掛け算の順序と自然言語の対応についてちょっとだけ - 誰がログ
  • 危険を語り継いでいくこと - 誰がログ

    次の記事を読んで。 http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r フランス東部の地下奥深くに有害な放射性廃棄物が埋まっていることを、人類はどのようにして何千年、何万年も後に生きる人々に伝え続けられるだろうか? http://www.jiji.com/jc/rt?k=2011110900372r 記事中にはいくつかの試みが紹介されていますが、ここでは言葉/記号関係について少しだけ。おそらく当たり前のことを書いていきます。 難しさ また、埋められた地下トンネルに銅板に刻んだ警告をつける案もあるという。 これはアンドラの取り組む別の研究分野につながっている。それは言葉やシンボルの研究で、将来の世代の人々が「警告メッセージ」と確実に理解できるような言葉やシンボルだ。同氏は「フランス語が消滅したら、何が起こるだろうか。またシンボルの意味は時を超えて同じだろうか

    危険を語り継いでいくこと - 誰がログ
    Nean
    Nean 2011/11/15
    クリントンだかだれだかのとき、アメリカでこれのアイディア募集みたいなのやってなかったっけか?
  • 翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ

    以下のまとめを読んで。 「翻訳された女」は、なぜ、「~だわ、~のよ」語尾で喋っているのか。 - Togetter まとめた@nofrillsさんもはてブのコメントで指摘されていますが、タイトルに例示されている「女性ことば」は第一の論点では無いように感じました*1。僕の理解では、主な論点は次の二つ(誤読してたらすいません)。 他言語から日語への翻訳の過程において、日語の方の言葉遣いで過剰な/余計なキャラクター付け(を意図した表現)が追加されてしまうことがあること。 その言葉遣いが、実際にはあまり使用されていない場合や、実際には特定の属性/キャラクターと結びつくようなものではない場合があること。 一点目は言語研究から見てもとても面白いテーマだと思いますが、翻訳自体、専門分野ではないので言及は自重*2。二点目に関しては言語研究、日語研究に親しみのある方なら「役割語」というキーワードが思い浮

    翻訳とキャラクターと言葉と役割語 - 誰がログ
  • セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ

    私の所属している筑波大学の機関で、「専門家と素人の対話」という継続的なセミナーを立ち上げましたので、お知らせします。 このセミナーは、専門家と素人(非専門家)間における情報伝達およびコミュニケーションの問題について主に人文社会科学的な視点から考えていく、ということを目的にしています。 セミナー「専門家と素人の対話」第一回:サイエンスコミュニケーションの現場 日時:2010/12/20(月)18:15〜20:00(明後日かよ!) 場所:筑波大学筑波キャンパス共同利用棟A103教室(筑波大学|アクセスマップ|中地区) (会場への詳しい行き方はもう少し下にあります。) 講師:亀尾敦氏(PSJ渋谷研究所Xの中の人) 主催:筑波大学人文社会科学研究科IFERI 第一回は、亀尾敦氏を招いて、雑誌・書籍・ブログといった異なる形態のメディアにおけるサイエンスコミュニケーションの問題について、具体的なエピソ

    セミナー「専門家と素人の対話」開催&立ち上げのお知らせ - 誰がログ
    Nean
    Nean 2010/12/19
  • 『日本語に主語はいらない』に突っ込む:寄道(5)主語論入門本 - 誰がログ

    記事一覧 今回はこのの紹介です↓ 主語とは何か?―英語と日語を比べて (中部大学ブックシリーズActa) 作者: 大門正幸出版社/メーカー: 中部大学発売日: 2008/12メディア: 単行購入: 8人 クリック: 89回この商品を含むブログ (10件) を見る まず、このには珍しいことに?金谷氏の『日語に主語はいらない』への具体的な批判があります。しかし、それは最後の方に7ページぐらい(p.83-89)が割かれているぐらいで、メインは主語論のごく簡単な入門と言えるでしょう。主語論やあるいは文法研究自体になじみが無い方が、文法の議論とはどういうものなのか具体的に体験するには良いバランスのなのではないかと感じたので、このシリーズで紹介することにしました。 このの良いところは 分量が少ない。 細かい議論は思い切って省いてあって論旨が明快。 という点にあると思います。 あ、ちなみに

    『日本語に主語はいらない』に突っ込む:寄道(5)主語論入門本 - 誰がログ
  • 水伝に言(ry:補足解説編 - 誰がログ

    ※水伝への反論に対して新たな議論が追加されているわけではありません。また、内容の解説というよりはロジック/戦略の解説(あるいは告白)です。 僕が今まで水伝に関してどういう記事を書いてきたかについては以下のリンク先を参照してもらうとして。 水からの伝言関連記事目次 - 思索の海 こういう記事を書いた方がいいのかどうかはずっと迷ってたのですが、TAKESANさんのところで一部関連する話が盛り上がったりしてたので書いてみることにしました。ただ、僕は方々の議論は追えてないので、もしかしたらもう出尽くしている話かもしれません。 まず、くどいですが僕の主張をおさらいしておきます。 僕が提示した三つの問題(文脈依存性の問題、恣意性の問題、言語記号の認識の問題)に関するハードルをクリアしないと たとえきちんとした科学的手法にのっとって、ある言葉の音声や文字(との接触)が水の物理的性質に影響を与えたというこ

    水伝に言(ry:補足解説編 - 誰がログ
  • 水伝の検証(反証)可能性について - 誰がログ

    相変わらず色んなところで話題になっている「水からの伝言」ですが、「水伝の主張は検証(反証)できる(はず)」という主張を(水伝への肯定的/否定的な立場に関係なく)最近いくつか見かけたので書いておくことにしました。 その前に、オリジナルの水伝の実験の不備に関しては、 水伝FAQ:音声の振動が結晶に影響を与えているのではありませんか? 反証実験の必要性については 水伝FAQ:反証実験もしないで「事実ではない」と否定することができるのですか?それは科学的な態度とは言えないのではありませんか? をご参照ください。 というわけで、ここから先の内容は、「江何某のやり方は問題があるけど、きちんと科学的な手順を踏めば水伝の主張って確かめられるんじゃね?」というようなことを(漠然と)思っている方に特に読んでほしいです。 僕の主張は、言語学の知見からすると「「言葉の意味」が水に何らかの影響を与えると考えるのは

    水伝の検証(反証)可能性について - 誰がログ
  • ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ

    TAKESANさんの粘り強さというか忍耐力はいつも見習いたいと思うところです。 詭弁者: Interdisciplinary このコメント欄での水伝に関する問題についてはNATROM先生がすでにエントリを上げていますのでぜひ。 「水からの伝言」は科学を自称していないから疑似科学ではない? - NATROMの日記 そういえば「水伝はそもそも科学じゃないって主張してるじゃない」って言う人は昔うちのコメント欄にも来てたなあ。 ところで僕が気になっているのは、疑似/ニセ科学批判批判で時々見かける、「そんなやり方じゃ疑似/ニセ科学は無くならないよ」というような文言。僕の知る限りでは、そんなことを直接の目標として掲げている、ニセ科学批判をしている人っていないような気がするのですが、いかがでしょうか? そもそも下のまとめサイトを見てもらえればわかるように、ニセ科学批判をする動機からして人それぞれなので「

    ニセ科学批判はニセ科学の根絶を目指している? - 誰がログ
  • もぐら叩きと(科学)リテラシーの話 - 誰がログ

    前回のエントリへの補足、およびid:chnpkさんへの僕なりの簡単な応答を兼ねてます。まあコメント欄でid:utchonさんが丁寧に対応されてますので、僕から付け加えるのが良いのかどうかとも思いますが。 ※書いた後思ったのですが、自分の書きたいことを書いただけで、あまりchnpkさんへの応答にはなってないのではないか、という気もします。そもそも僕がchnpkさんの言いたいことをどれだけ理解できてるかも自身が無いので。 まず、「もぐら叩き」の比喩の欠陥(と僕が思っているところ)と科学リテラシーについてはpoohさんのエントリにコメントしましたので、ちょっと長いですがここに全文引用しておきます。元エントリのpoohさんの科学リテラシーについての意見もぜひ参考にしてください。 「もぐら叩き」の比喩はちょっとまずったかな、と思うところもありまして。 それは「叩き」の部分から、批判・対抗・戦い・撲滅

    もぐら叩きと(科学)リテラシーの話 - 誰がログ
  • 『日本語に主語はいらない』に突っ込む:(1)生成文法と日本語教育 - 誰がログ

    記事一覧 まずは簡単なところから。あまり順番どおりに取り上げるということにはならなくなってしまいますが、第4章「生成文法からみた主語論」から↓ 母語話者でない学習者を対象にする我々日語教師にとって、生成文法理論の最大の弱点は、その考察や理論が教室で一向に役に立たない、ということだ。(金谷武洋『日語に主語はいらない』p.147) この147ページまで読み進めてきた日語教師なら、「一緒にしないで」という人も出てきそうな気もしますが、まあそれは置いておきます。ここで引用した部分は正しい認識だと思います。生成文法なんか全然知らなくても日教育はできますし、今現在日教育に直接生成文法の知見を応用しようと努力している人というのは、(ほとんど)いないのではないかと思います(「ほとんど」と書き添えたのは、僕は生成文法の研究分野の動向を全て知っているわけではないからです。一口に生成文法といっても

    『日本語に主語はいらない』に突っ込む:(1)生成文法と日本語教育 - 誰がログ
  • 金谷武洋『日本語に主語はいらない』に突っ込んでみます:イントロ - 誰がログ

    記事一覧 色々迷ったのですが、やっぱり書いておくことにします。 ※具体的な突っ込みは次回のエントリからで、ここから下はただの愚痴の羅列です。飛ばしていただいて問題ありませんが、下の方に有益なリンクをいくつか貼ってありますのでそちらは参考になると思います。僕自身の各論、詳論は上の記事一覧からご覧ください。まだまだ書き足していくつもりです。 これから取り上げていくことになるのはこのです↓ 日語に主語はいらない (講談社選書メチエ) 作者: 金谷武洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/01/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 209回この商品を含むブログ (51件) を見る 当はこんな読んでる暇も無いし、ましてや批判記事なんか書いてる場合じゃないような気もしますけど…我慢したり鼻で笑って終わりにするには僕も少々若過ぎるようで(笑) またそして、これが

  • 沖縄でホメオパシー(情報収集中+情報追記中) - 思索の海

    ※新しく手に入った情報はエントリの下の方に追記していっています。 はてブから*1↓内容的な突っ込みは黒影さんの記事を待つとして、ちょっと情報の整理なんかを。 はてなブックマーク - ホメオパシーイベント体験談 思わずこれまで留保にしていた「ニセ科学」のタグを作っちゃいましたよ。いや、沖縄がニセ科学的なものと無縁だ、とかそんなことを思ってるわけではないのですが*2、やっぱり自分の故郷でのことですし、ちょうど直前にエイサーを見て望郷の念を掻き立てられ沖縄生まれのアイデンティティーを再確認していたところだったのに…まあそれは個人的事情なので置いておくとして。 ブクマされてるページはホメオパシージャパンのサイト内のイベントの報告の一つのようです。 http://www.homoeopathy.co.jp/event/ankeito_2007_12_21_okinawa.html 2007年12月の

    沖縄でホメオパシー(情報収集中+情報追記中) - 思索の海
  • 豹変しようと思って生きてきたのだけれど - 誰がログ

    ちょっとタイトルが大げさかな。以下のエントリを読んで。 「君子豹変」。来はいい意味だったのだが… - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言 「君子豹変」は、立派な人が機をみて態度や考えを安易に変える、あるいは、突然、性を現して恐ろしい人物に一変する、という否定的な意味で使われることが多い。 「君子豹変」。来はいい意味だったのだが… - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言 恥ずかしながら、この事実をこのエントリを読むまで知りませんでした… 僕がたまたま幸運だったのか、この言葉を知ったのはたしか中学生の頃の国語便覧を読んで、だったと思うのですよね。故事成語とか好きだったので。そこの説明には、 では、来の意味とは。中国の『易経』の「君子は豹変す。小人は面を革(あらた)む」に由来する。『大辞林』第3版(三省堂)などによると、豹の毛が季節の変わり目に抜け替わって斑紋も鮮やかに美しくなるように、徳のある

    豹変しようと思って生きてきたのだけれど - 誰がログ
    Nean
    Nean 2008/04/21
    皮肉で使っても、皮肉が皮肉として通じないって事態の積み重ねとみるのが妥当なのでは?
  • いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ

    ※このエントリの内容は多少自意識過剰/過剰防衛気味であるかもしれませんが、どうにも最近もやもやっとさせられることが多いので、少し吐き出しておきます。同じようにもやもやっとしている方々の思考のきっかけにでもなれば幸いです。 ※長いです。 ※追記:以前反省したはずなのに、生かされてないorz正確には、タイトルは「疑似科学批判者への批判」、あるいは「疑似科学批判の方法についての批判」とするべきだったと思います。 例えば、以下のページで展開されているような言説について なんというか - finalventの日記 疑似科学を批判する人は謙虚であれ - plaisir.genxx.com 語も語る エセ科学? ※黒影さんの最近のエントリ↓ 幻影随想: 科学というモノサシ については、ここで一緒に触れると問題がややこしくなる、というより別枠できちんと論じた方が良いと考えているので、このエントリでは触れま

    いくつかの疑似科学批判批判?についてのいくつかの違和感 - 誰がログ