【ワシントン=坂口幸裕】5日投開票の米大統領選の投票率が64.52%で、120年ぶりの高さだった2020年に迫る戦後2番目だったことがわかった。1900年以降で5番目の高水準だった。共和党のトランプ前大統領が当選確実となり、高い投票率が民主党に有利に働くとの定説を崩した。米フロリダ大が7日までに試算した。トランプ氏が敗れた2020年は66.4%で、1900年の73.7%に次ぐ投票率を記録した。
ロシアのプーチン大統領は7日、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏について「ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」と述べ、トランプ氏の勝利を祝福しました。 ロシア政治などに詳しい専門家は、米ロの首脳の信頼関係がウクライナ情勢に一定の影響を与える可能性があるという見方を示しています。 プーチン大統領“トランプ氏と対話の用意ある” プーチン大統領は7日、ロシア南部ソチで開かれている、国際情勢などを議論する「バルダイ会議」に出席し、世界各国の有識者などとの質疑に応じました。 この中でプーチン大統領は、アメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏について「ロシアとの関係を修復し、ウクライナ危機の終結に貢献したいという彼の思いは少なくとも注目に値する」と述べ、祝福しました。 その上で「私はアメリカ国民から信頼される国家元首であれば、どのような元首
長かったこの2日間を、深夜の大学図書館で思い返している。 世界が注目するこの激しい選挙戦を、アメリカの大学のキャンパスで、それも公共政策大学院で迎えることができたのは、今後自分の留学生活を振り返っても大きなハイライトになるだろう。 だからこそ、眠い目をこすってでも自分が聞いたこと・思ったことを書き残しておきたいと思う。 熱気に包まれるキャンパス11月5日、大統領選当日のキャンパスは言わばお祭り状態だった。 選挙の論点を整理するイベントに続いて、学生・教授たちが一堂に会して開票速報を見守るライブビューイングが夜中まで続いた。どちらの候補がどの州を取った、という「当選確実」がディスプレイに大きく表示されるたびに、学生たちは大きく盛り上がった。 「マサチューセッツ」「ハーバード」と聞けば想像がつくかもしれないが、ここで学ぶ生徒たちの大半は民主党・カマラハリスを支持している。ハーバード大学があるマ
ドナルド・トランプ氏は多くの若い男性から愛されている。若者は概して民主党支持の傾向が強かった。しかし今回の大統領選挙では、若い男性(18-24歳)の半数近くがトランプ氏を支持したことが出口調査で明らかになっている。同氏が勝利を引き寄せた要因の一つであり、人種や民族の垣根を越えて若い男性に受けている。 人気の理由は何か。文化的反動の側面があることは間違いない。女性の社会進出や責任拡大といった社会的傾向の一部が男性に疎外感を与え、それをトランプ氏がすくいあげた格好だ。またトランプ氏は暗号資産(仮想通貨)を支持し、人気ポッドキャスターのジョー・ローガン氏の番組に出演するなど、若い男性の関心に直接訴える選挙運動も展開した。2度の暗殺未遂をくぐり抜け、マーク・ザッカーバーグ氏ら若い男性からの称賛や賛美も集めた。 しかし、最大の要因は経済だろう。多くの男性はトランプ政権1期目に自分の富が増えたことを実
【コラム】もう一度、トランプ氏と向き合うしかない-ブルームバーグ コラムニスト:Michael R Bloomberg ドナルド・トランプ氏を私は大統領に選んでいない。実際、カマラ・ハリス氏に投票するよう米国民に呼びかけた。しかしトランプ氏は正々堂々と勝利した。だからわれわれは前に進むしかない。 共和党には格別良い結果となった。上院を制し、下院でも僅差ながら過半数を維持しそうな形勢だ。しかし紙一重の過半数を「信任」と誤解してはならない。米国の課題は超党派の妥協によってのみ効果的に取り組むことができるからだ。 今回の結果で皮肉なのは、有権者が優先事項として挙げたほぼすべての問題について、トランプ氏の提案は状況を悪化させる可能性が高いということだ。来年からの4年間、議会は大統領にこれらの悪案を回避させ、より良い代替案を提示することを目指してほしい。トランプ氏自身も、選挙戦で有効な策が政府で機能
鈴木蘭々オフィシャルブログ「Lan Lan World」Powered by Ameba 鈴木蘭々オフィシャルブログ「Lan Lan World」Powered by Ameba えっ?ってくらい結果が出るのが早くてちょっとびっくりしました👀 激戦州と言われていた所も全部(まだ集計は終わって無いところもあるけれど) トランプさんになりそう。 あとは下院がどうなるかってところらしいですけどそこも議席を伸ばすようです 日本のメディアでは拮抗しているという事だったのですが 蓋を開けてみたらこうだから隠れトランプが沢山いたって事ですよね👀 今回の選挙は僅差というより大勝でした 日本に住んでいる外国人タレントさん達は選挙ライブのコメンテーターとして呼ばれておりましたが一様に皆落ち込んでショックを受けている様子でした でもこれが自由と民主主義を掲げているアメリカの民意って事ならしょうがないですよね
ウィキペディアで「インターネット上で最も不思議な曲」と紹介されている謎の曲がついに判明 80年代半ばに独ラジオ局で流れたニューウェーブ曲 ウィキペディアで「インターネット上で最も不思議な曲」と紹介されている謎の曲がついに判明したようです。 ウィキペディアなどによると、この曲は1980年代半ばにドイツのラジオ局でオンエアされたものの、その後忘れ去られてしまったニューウェーブの楽曲。 この曲の捜索は2007年に始まったという。リディアという名のインターネットユーザーが、彼女の兄ダリウスがカセットに録音したその楽曲を特定しようと、オンラインフォーラムに投稿したのがきっかけでした。 一部で注目を集めた後、2019年になってようやく本格的な捜索が始まりました。冒頭の歌詞と思われる部分から「Like the Wind」と名付けられたこの楽曲の特定に、多くの人が参加して捜索が続けられていましたが、これま
「FERNANDES」ブランドは多くの著名アーティストに愛用されている。早期からオリジナルの「布袋モデル」を使い続けるギタリストの布袋寅泰氏は、同氏のSNSでフェルナンデス破綻に際しての思いを語っている。 同社は1970年代から製品を世に送り出し、90年代には「世界で一番本数が売れたギター」などを開発し、一世を風靡した。入門向け機種から受注生産の上位モデルまで幅広く製品を提供していたが、市場の変化に追随するのは難しかった。 国産市場をけん引 フェルナンデスは69年、齋藤重樹氏がギターの卸売りを行う齋藤楽器として創業。当初はクラシックギターを扱っていたが、72年に社名をフェルナンデスに変更。エレキギターやエレキベース、アンプなど関連製品の開発を手がけた。 国内でギターの生産が盛んになったのは60年代から。家具など木材加工を手がけていた製造業が知識と技術を生かし、より付加価値の高いギターなど楽
2024年9月19日にお知らせしましたとおり、当社は株式会社ポケモン及び任天堂株式会社(以下「原告」)より特許権侵害訴訟を提起されております。当該訴訟の状況について、各報道機関からお問い合わせをいただいております。つきましては、本件の内容及び現状につき、以下のとおりご報告いたします。 1. 訴えの内容 2024年1月19日に当社がリリースした『Palworld / パルワールド』が、原告の保有する以下3件の特許を侵害していると主張し、ゲームの差止め及び当該特許の登録日から本件訴訟の提起日までの間に生じた損害の一部を損害賠償として求めるものです。 2. 対象特許 ・特許第7545191号 特許出願日: 2024年7月30日 特許登録日: 2024年8月27日 ・特許第7493117号 特許出願日: 2024年2月26日 特許登録日: 2024年5月22日 ・特許第7528390号 特許出願日
「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)
どうにかならなかったのか。 最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。 「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手を性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。 ただ、自分の認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手は権力者だから断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。 今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これ
裸のイデア 原作:さがら総 漫画:オオサキ 大学に3浪の末入学した幾郎は、同じ学年の 従妹・須々木節にコンプレックスを抱いていた。 ある日階段から落ちて頭を打った幾郎は、何故か 節が素っ裸で自分の前に現れて混乱し…!?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く