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lifeとmedicalに関するPOPOTのブックマーク (16)

  • 骨の難病と闘った女性、願い叶い博物館の展示に

    キャロル・オーゼルは、地球上で最も珍しい病気の1つにかかっていた。進行性骨化性線維異形成症(FOP)というこの難病は、筋肉などの軟組織を骨に変えてしまう。(PHOTOGRAPH BY CONSTANCE MENSH FOR THE MUTTER MUSEUM OF THE COLLEGE OF PHYSICIANS OF PHILADELPHIA) キャロル・オーゼルが初めてハリー・イーストラックの「二層骨格」を目にしたのは1995年のことだった。米国ペンシルベニア州、フィラデルフィア外科医カレッジのムター博物館で、一際目を引くその人骨を見た瞬間、いつか「ハリーの隣に展示されたい」と彼女は思った。 それから20年以上が過ぎた。死が近づき、右手の3の指しか動かせなくなった彼女は当初の意志を貫き通した。彼女の最期の願いは、自分の遺体をムター博物館に寄付することだった。彼女とイーストラックがか

    骨の難病と闘った女性、願い叶い博物館の展示に
  • 女医さんがやってきた

    https://anond.hatelabo.jp/20180630150652 タイムリーな投稿があったので、女医さんと一緒に働くことになった男性医師側の意見を書いておく。 ちょうど、元増田の言及していたマイナー科の一人として。 結論から書くが、「次は元気な若い男を回してくれ」だ。 さて、俺のいる科はこの数年、5人で仕事をやってきた。この業界、5人というのは数字だけみると恵まれているほうだ。 1.ジジイ:名目上のトップ。現場の仕事はほとんどしない。たまに外来をやるくらい。出張多い。 2.上司:実務上のトップ。ベテランにさしかかってきた年で、体力がないと言いつつなんでもバリバリやる。 3.俺:10年目で、専門医になってしばらくたつ。 4.若手:5年目。ルーチンワークは一通り覚えている。 5.新人A:研修医上がりで、この科を選んだばかりの卒後3年目。 以上の体制が、新年度から以下のようになっ

    女医さんがやってきた
    POPOT
    POPOT 2018/07/02
    あのときQOMLで盛り上がった子達もちゃんと仕事やってるんだよね。懐かしい単語がちらほら。
  • 『6万5千円+8万円』

    過去ログに、これから胃癌で死亡することわかっている母親が自分の前で泣き崩れる場面が出てくる。その理由は、入院中の子供の将来が心配でならなかったからである。(どこで書いたのか記憶なし。なにしろ10年くらい続いているので)。 僕は彼を25年くらい治療しており、今も毎月1回診察に来ているので治療継続中といったところだ。 彼に最初に会ったのは、往診で収容した時である。病院車でPSWの男性職員と2人で自宅まで行き、そのまま病院まで収容したのである。彼は心不全を起こしておりもやは動けず、抵抗もなかった。あのまま放置したら亡くなったかもしれない。母親の依頼で同じようなことが数回あったが、10回まではなかった。 基礎疾患は統合失調症であるが、アルコール依存症を合併しており、飲酒のためやがて心不全を起こすのである。このパターンを繰り返す人は彼しか知らない。 ある入院中、母親が病院を訪れ、自分が胃癌でありもや

    『6万5千円+8万円』
    POPOT
    POPOT 2017/04/03
    まさに、人生とはわからないものである、というお話。
  • 「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いてべられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏

    「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで
    POPOT
    POPOT 2016/01/13
    医師免許を取っておきながらいわゆる医者=臨床医やらないのも楽しいよ。
  • 腫瘍内科医 勝俣範之のブログ | 僕はサリンサバイバー

    腫瘍内科医とは、がん患者のあらゆる問題に対応する「がん」の総合内科医です。抗がん剤や緩和療法、適切な治療のナビゲーターの役割もします。 今年は、地下鉄サリン事件20周年になります。毎年この時期になると、テレビなどでもサリン事件について報道されます。いまだにサリンの後遺症で悩む人や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)で苦しんでいる方もいらっしゃいます。我々はこの事件を忘れてはいけないし、あのようなテロを許してはならないと思います。 私は、実はサリンの被害者であり、重症で入院していました。20年経った今、当時のことについて記しておきたいと思います。 1995年3月20日その日は月曜日でした。当時、私は国立がんセンター中央病院のレジデントであり、通常はバイク通勤をしていたのが、前日に千葉の病院で当直のアルバイトがあったので、千葉から電車での通勤となりました。総武線秋葉原駅で日比谷線に乗り換えて、

  • 潰瘍性大腸炎を克服する

    誌の改題・誌面刷新を記念して、特別ゲストに元内閣総理大臣の安倍晋三氏をお迎しました。安倍氏は10代で潰瘍性大腸炎を発症されて以来、下痢と血便に苦しめられてきました。安倍氏は激務のなかで持病とも闘いながら、自らの志を貫かれ、2007年9月に第90代内閣総理大臣に就かれました。「ここまで歩んでこられたのは信頼のおける主治医と医学・医療の進歩のおかげ」と述べられています。対談では「同じように病気に悩まされている方々に少しでもお役に立てればと、あえて自身の病気のことをお話しします」と語られています。

    POPOT
    POPOT 2012/09/28
    ある潰瘍性大腸炎患者の治療史。主義主張はさておいても、大したものだと思う。
  • 米沢市医師会

  • 虎の門病院 | 財団法人 冲中記念成人病研究所 | 私の履歴書 10

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  • みんなの闘病サイト オンライフ/闘病記,闘病ブログが書ける探せる

    みんなの闘病サイト オンライフ/闘病記,闘病ブログが書ける探せる
  • news.cabrain.net is Expired or Suspended.

    「 news.cabrain.net 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 news.cabrain.net 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  • 患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ

    地方の中核病院で勤務していた頃のこと。ずいぶん前から意識のなかったあるご高齢の患者さんがいよいよ危ないため、病院に泊まりこんでいた。といっても、大往生といっていいくらいの年齢であり、ご家族も納得の上で、「蘇生処置はしない、自然に看取る」という方針で、することはあまりない。夜の9時ごろだったろうか、看護師に呼ばれて病室へ行った。すでに患者さんは個室に移っており、ご家族が15人ほどいた。部屋に入りきれず、部屋の外にあふれている。ここまでは別に珍しいことではない。 病室に入ると、見たことのないおっさんが「酸素の管が外れとる」と大声で言った。確かに鼻カニューレが外れている。テープ等で固定されているが、それでも外れることはある。別に大きな問題ではなく、看護師が戻せばいいだけの話だし、家族が戻したっていい。なぜわざわざ医師を呼ぶのか。おっさんは明らかに酔っ払っており、看護師は困惑顔。おそらく、おっさん

    患者の家族が病室で宴会してた - NATROMのブログ
  • 妊娠のリスク知ってほしい―現役産婦人科医が11か条の心得 | エキサイトニュース

    このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について

  • 学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 誰の役にも立たないと思うけど、今日は、僕が、「学術論文を読んで涙が止まらなくなったときの話」をしよう。 今から数ヶ月前、愚息TAKUZOは、数週間、病床にあった。きっかけは熱性痙攣であったが、予後があまりよくなく、点滴とチューブにつながれた、永遠とも感じられる「長い時間」を、彼は病院で過ごすことになった。 生まれて以来、常に一緒にいた親から引き離され、暗く、そして長い夜を、独り過ごす。もっとも辛かったのは、TAKUZO人であることは間違いない。 しかし、僕たち親も、当に心を痛めた。「一生分の心配」を、わずか数週間ですべて経験したような気分であった。 しかも、この間も、仕事は続いている。TAKUZOの入院後、僕た

  • http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20080611ddlk36040692000c.html

  • 時を止める人 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 100年以上生きている人がいる。 寝たきりになって、濃厚流動を流し込まれてやっと「100」に到達したのではなくて、 100 年という時間ですら、単なる通過点にしかすぎないような人。 どこの病院にも、たいてい1 人ぐらいはそんな方がいて、例外なく異様に元気で、 ちょっと見た目は80歳ぐらいにしか見えない。頭もしっかりしていて、普通に会話するし、 杖も使わず歩いて外来に来る。 代謝速度と長寿 自分が受け持っているそんな超高齢の人は、 今年の3 月に転んでぶつけた頭の怪我が、まだ治らない。 傷はもちろん塞がっているし、痛くも何ともないんだけれど、皮下にできた出血が吸収されない。 もう8ヶ月以上たっている傷なのに、見た目はちょうど、治って1ヶ月位に

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