このエントリについて アドベントカレンダーでソースコード→Issue Tracker→プロセス構成と続いているので、この辺でぜひ一度Chromiumをbuildしてみませんか?というのが本記事の趣旨です。が、ただbuildしても面白くないと思うので、libcacaをバックエンドに使ったアスキーアートで描画するChromiumをbuildしてみましょう。正確にはChromium全体はbuildできず、content shellと呼ばれるレンダリングエンジンに最低限のUIを追加したものになります。 また、Chromiumをbuildするには意外とマシンパワーが必要です。そんなマシンないよ!っていう若者はぜひサンタさんにお願いしてみましょう。「俺、将来Chromium Committerになるんだ。そのためには爆速なゲーミングPC開発マシンが必要なんだ。」とかお父さん、お母さんに話してみましょう
