普段「モンスター客は死ね!大した金を出さないのにごねて文句言うカスは滅亡しろ!!」とかいってる方面の人が、「TV見ない!!」とアピールした後にTVに希望どおりのコンテンツが流されないことに憤慨していて興味深い。
2005/12/22 ちょっと早い2005年の総括(前半) カテゴリ:ひとりごと ・あくまで個人的なものであり、2005年のフリゲ界総まくり!というわけではないんで、そこんとこよろしく。 ・リンクは作者サイトトップページへ張ってあります。 ・一部の公開月は間違ってるかもしれません。 ・やたらと面白いスレやまとめの話が出てくるのは、私が住民だからです。許せ。 1月 「晴れたり曇ったりN」公開。 2004年クリスマスの公開なので正確には1月の作品ではない。 晴れ雲シリーズの最新作。晴れ雲の世界観がより明らかになった。 レミュ金に続き、やりこみがいのあるシステムは相変わらず。 ある意味で一番驚かされた変化はキャラの絵(というかフィル)が人形のような虚ろな表情になってしまったこと。 面白いスレでの評判は「ゲームは面白いけど絵がやばい。特にフィルの右腕。」 "歯"に続いて"右腕"が流行るかと思われた
2005/12/22 ちょっと早い2005年の総括(後半) カテゴリ:ひとりごと 7月 「Lost Maria -名もなき花-」公開。 ひたすらダーク&グロテスクな内容で数多くのプレーヤーを鬱死させた。 かまいたちの夜2を彷彿とさせる謎バグが仕込まれているなど、とにかく恐ろしい作品として話題に。 しかしプレーヤーがもっとも恐れたのは、やたらと不便なシステムだったという噂も…。 他には「ゆめにっき」 「名もない物語3」 「タイムアタック!RPG」などが公開。 ゆめにっきはフリーゲームの常識から外れた不気味なサイケデリック作品で大きな話題になった。ゆめにっきスレもある。 8月 「ナルキッソスWeb版」公開。 プロのシナリオライターによるADV。非常に大きな反響を呼び、ナルキッソス スレも建てられた。 鬱というか虚しいというか、何ともいえない、感動とはまた違うものが心に残る作品。 プロが手がけた
栗原裕一郎さんの昨日の日記(http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20040116)のコメント欄で、10年ぐらい前に何か文学界に美少女がトラウマになるようなできごとがあったのだろうか? ということが話題になったのだけれど、トラウマということでよくよく考えてみたら、坊っちゃん文学賞での女子高生の連続受賞(91年度・93年度)以前に、バブル期における椎名桜子現象にたどり着くということに気がついた。 思えば彼女の「処女作準備中作家」という肩書きは画期的だった。だって、作家の容姿と実力のギャップなんて問題以前に、肝心の作品よりもキャラ先行だってことを堂々と宣言しちゃったんだもん。そんなことは日本文学史上(いや、きっと世界文学史においても)空前にして絶後だろう。あれもバブル期だから許されたんだろうな、きっと。 そういえば高橋源一郎が10年ほど前に毎日新聞に発表した「史上最強
登録:2000/02/21 改訂:2003/05/20 ● 小説(文章)を書くのに役に立つかもしれない豆知識 ● この豆知識は、基本的には私個人の覚え書きのようなものです。なにか文章を書きたい、と考えている人の参考になればと思い作ってみました。小説以外にも、文章を書くときに役立つことを書いていこうと思っているので、参考になれば幸いです。 目次 ♪豆知識1…編について ♪豆知識2…原稿用紙について ♪豆知識3…禁則処理等について ♪豆知識4…文章構成の基本について ♪豆知識5…点検と推敲について まえがき 小説を書くってなんだか難しそう、文章書くのは苦手という人は大勢居るとでしょう。実際書いて見るとそんなに難しいものではありません、上手下手はありますけど。要はどれだけ恥を捨てられるかです。度胸一発、一度書いてしまえば慣れます。どんどん書いていきましょう。 次ぎに文章力ですが、こ
GPC 2005 とか適当に名前をつけてみたが、ようするにその実体は俺ひとりの脳内会議なのだった。また君か。@d.hatena - Game Consumers Conference 2005 TOKYOのもじりであるが、件の会議で三国志大戦はおろかアーケードの話題そのものが皆無に等しいのにいじけてるとか当てつけてるとかすねてるとかではなく、ちょっとここのところ漠然とゲームのことを考えていたのだけどさっぱりまとまらないのでメモ形式をパクろうという魂胆なだけだったりする。ひとりなのにPlayersってところにツッコミがあるかもしれませんが、ひとりで2コン側もプレイした経験のある人ならきっと理解できるはずでしょう。ということにしておく。 ゲームの最先端問題 俺にとっては文句なしに三国志大戦。 フラットリーダー筐体による独特のインターフェースを生かした新しいアクションゲームが実現している。なのに
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