左派自陣内への批判がことごとく「ネトウヨによる」左翼叩き、と主語の捏造により言説自体を無効化しようとするやりかたでカウンターされる よくても転向扱いされる始末 ほとんど宗教の域に入ってしまっている気もするが、かといって宗教における異端排除の手口から学んでみて、膨大な言論リソースを費やしてまず自分が相手以上に正統な「左」だと認めさせたうえで、上から目線で「お前は左翼失格」と破門宣告するのではミイラ取りがミイラになるで本末転倒、内ゲバしていた時代に逆戻りだ 思うに、左派の基本的な性質であるパラノイア傾向は良く働けば個人主義の拡大発展につながるが、集団としての意見調整だったり「おかしな人」の扱いということに関してはマイナスに働きやすいのではないかと思う そして、いつも声が大きく外部から目立つのはそういう左派における「腫れ物」な部分なのだ かといって切断処理してしまうのは右派的なやりくちであり受け