「怖いもの見たさ」で共産党に政権を取らせてみたい気持ちもある。 自民党も立憲民主も、どちらが新政権になっても社会は変わらない気がする。 そこで独裁志向の強い共産党が政権を取ったら、一体何が起こるだろうか。 閉塞したこの社会を打破してくれそうではないか。 その代償として尖閣・沖縄を中国に取られるリスクも当然受け入れている。
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 日本郵政は豪州の物流会社トール・ホールディングの資産を洗い直し、4003億円の損失(減損処
NHKスペシャル「揺らぐアメリカはどこへ 混迷の大統領選挙」を観ました。 いや~…。 アメリカ、ヤバいな。 そもそも「ヒラリーとトランプの一騎打ち」という状況にならざるをえなかった時点ですでに詰んでいるといっていいのかも知れない。 番組内でもアメリカの若者が 「どちらかが大統領になるのかと思うと笑い事じゃない」 って言ってましたね…。 どっちが勝ってもあまり期待できそうにないという地獄。 NHKスペシャル「揺らぐアメリカはどこへ 混迷の大統領選挙」の番組内容はこちら。 アメリカ大統領選挙が異常事態だ。過激な発言を繰り返しながら白人中間層の熱狂的支持を得るトランプ候補。“トランプ現象”はグローバル化に翻弄される労働者の現体制への“抵抗”なのか。一方豊富な政治経験がありながらも苦戦するクリントン候補。格差是正を訴える若者たちにとってはクリントン氏も打ち破るべき体制側の壁だった。反移民感情が高ま
当時の日本は中国大陸での利権の絡みでアメリカなどと対立中でした。世に言う「ABCD包囲網」で経済や貿易を封鎖されていたのです。日本としては石油の備蓄が無くなる前に資源の確保をし様としました、つまりこれは封鎖をしているアメリカにケンカを売ることになるわけです。 で、日本軍人は考えたわけです。「アメリカと戦って勝てるか?」と。 戦争は勝てる算段が無ければ起こしにくいものです(逆に無いと敵から吹っかけられることもあります)。 例えば日露戦争では、兵力差は日本軍20万に対してロシア軍200万以上と段違いの差でした。しかし、トルコやフィンランド、中央アジアの抑えを除くと25~30万程度しか出せない上に、輸送は単線のシベリア鉄道でしかできない。じっとしていてはロシア軍は増える、ならば開戦し、1年で極東のロシア軍を殲滅して遼陽・奉天を占領すれば勝てると判断したために日本は起こしたわけです。 太平洋戦争で
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ピケティの「21世紀の資本」が自由主義に与えた衝撃 自由主義は、自由競争を徹底すれば機会の平等が得られるという思想である。誰にでも均等に成功のチャンスはある。格差は結果でしかなく、敗者は再び成功に向かってチャレンジすればよい。その象徴がアメリカンドリームだ。現在の経済学は単なる科学ではなく、このような思想をもとにしている。 ピケティの「21世紀の資本」(ISBN:4622078767)はここに楔を打ち込んだ。過去の資本を分析した結果、資本主義は原理的に固定した格差を生み出す。金持ちはより金持ちに貧乏人は貧乏人のままで、それが資本主義の原理であると。それは、ピケティが資本主義の第一法則と呼ぶもので単純に表せた。資本の平均年間収益率r>経済成長率g さらにピケティは、なぜ現在の経済学がこのような間違いを犯したか、説明する。それは戦争である。世界大戦で、金持ちの資産は解体した。そのために戦後は、
新聞各紙は一斉に大阪市長選を取り上げています。 【朝日社説】大阪市長選 「信任」からはほど遠い http://digital.asahi.com/articles/DA3S11045690.html 【読売社説】大阪市長再選 議会と調整問われる「都」構想 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20140323-OYT1T00730.htm 【毎日社説】橋下市長再選 市政、空転させただけだ http://mainichi.jp/opinion/news/m20140324k0000m070146000c.html 【産経社説】橋下氏再選 やはり「大義」はなかった http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140324/elc14032403370000-n1.htm 【日経社説】不発だった橋下市長の戦略 http:
2012年07月09日12:04 カテゴリ本 日本はなぜ開戦に踏み切ったか 国会事故調の報告書は非科学的であるばかりでなく、社会科学的にも幼稚だ。問題が経済学でおなじみのregulatory captureだとすれば、対策は簡単である。監視機関の独立性を強化して徹底的に規制すればよい。「原子力規制庁」をめぐる議論も、もっぱらこういう規制強化論だが、私はほとんど効果がないと思う。 それは日本の組織の欠陥が、規制当局の命令を業者が実行しないという(経済学の想定する)プリンシパル・エージェント問題にはないからだ。サラリーマンならよく知っているように、日本の大企業の意思決定の特徴は、小さな問題から先に決め、大きな問題を先送りすることだ。本書は、これを両論併記と非決定という言葉で要約している。 日本の組織には最終決定権者がいないため、みんなの合意が得やすい小さな問題については何回も打ち合わせして入念
昨秋の大阪市長選で橋下徹市長に敗れた平松邦夫前市長が14日、東京・日本記者クラブで講演。橋下氏が提唱する大阪都構想について「行政の形を触るだけで良くなるというのは大きな間違い。大阪市を実験台にしている」と批判した。 平松氏は、大阪府市がこれまでばらばらに行政を進めたことが大阪の衰退につながったと橋下氏が主張している点について「文化などを守る意味で良い『二元行政』もある」と反論。橋下氏が目指す府立大と市立大の統合構想を例に挙げて「お金がかかるという理由で(創立から)130年の市立大がなくなっていいのか」と問題視した。 橋下氏の行財政改革方針を反映した市政改革プランの素案についても「あれだけサービスを切ろうとしたら、なぜそうなのかを市民に説明すべきだ」と批判。文楽協会などへの補助金カットについても「固有の文化がはぐくまれてきた。(行政には)それを後の世代に伝える責務がある」と否定的な見解を示し
建築家の隈研吾は、2002年から中国という新たな巨大市場と本格的に関わるようになった。が、かの国は、それまでの“世界標準”の常識が通用しない世界。理不尽に思えるやり取りを重ねながら、「この国は僕らとは違う原理で動いているんだ…」と、驚がくすることしかり。しかし、背後にある「中国ウン千年の知恵」を理解した時から、急にその攻略法が見えてきた。中国ウン千年の知恵とは? そして突破法とは? (取材構成は、清野由美=ジャーナリスト) (前回の「えっ、グローバリゼーションで建築家が競走馬に?」から読む) ── 前回は、地球上で最もホットな建築市場、中国の話をうかがいました。中国と言えば環境破壊国家というイメージも強い中、隈さんのご経験では、中国の都市建設で今、最も重視されているのが「環境」と「文化・歴史」である、という事実が意外でした。 隈:「環境」と「文化・歴史」の文化・歴史について言えば、今の中国
橋下大阪市長は何故議論が強いのか。と同時に、何故相手が弱く見えるのか。 一言で説明すればこれ。 反論者に対案が必要になっているから 橋下市長のプランに反対するのであれば、対案を用意しなくてはならない。 橋下市長の改革案が嫌なら、もっと良い改革案を提示しなくてはならない。 そのために反論が難しい。議論に臨むものに、ある意味で橋下市長以上の準備を必要にさせる。橋下市長が議論に強いのは、対案を用意するという相手の準備が足りないためで、相手が準備不足な分、強く見える。 本来は対案を出す必要がない しかしながら、本当はあるものに反対する場合、反対者は本来対案を用意する必要はないんです。 (過去記事)「対案を出せ」は質問返し - (旧姓)タケルンバ卿日記 以前に書きましたけど、「対案を出せ」は質問返しの技で、それに応じる必要は必ずしもなくて、現状を批判するだけでも通用する。対案が必要なケースが議論の場
なぜ「消費税を上げる前に、徹底した財出削減をしろ」と主張するのか? - Munchener Bruckeを読みました。その中に印象的な一節がありました。 多くの人はよくわからならないまま歳出削減を重視する主張をする学者や評論家の意見に頷きながら、勝手に社会保障費は聖域だと思い込んでいるのではないか。(実際に小泉改革を支持しながら、社会保障費が削減されると知った途端怒り出す人は多かった。) 実際は、歳出削減を重視するなら社会保障の削減一択です。公務員の人件費を全部削ったって高齢者医療費の代わりにはなりません。国家財政の現実をわきまえている人ならば、歳出削減を支持しつつ社会保障が聖域とか思うことはないはずなのですが、歳出削減と言えば公務員人件費と公共土木と思うところに世論の勘違いがあるという主張で、私はこのことに全面的に賛同します。 さて、同じような話が、もう少し別の視点でもあると思うのです。
橋下大阪府知事は、10月23日に開かれた、自ずからが代表を務める大阪維新の会の会議で、「誰に言っても何を変えてくれるわけではないという諦めがあるが、すべては今の日本の行政の仕組みに原因がある。この大阪の地において、日本の統治機構を変える、新しい国づくりを行うきっかけを作っていきたい。大阪市長選挙に出ます」と述べ、「大阪都構想」の実現を目指して、来月の大阪市長選挙に立候補する意向を正式に表明しました。 そして、11月27日に同日選挙となる府知事選挙には、維新の会の幹事長で、府議会議員の松井一郎氏を擁立することを発表しました。松井氏は「非常に厳しい戦いだが、橋下知事の後を受けて、府知事選挙に立候補したい。政治生命のすべてをかけ、覚悟を持って戦いに挑みたい」と述べました。 さらば橋下徹大阪府知事 知事辞職・大阪市長ダブル選挙出馬表明は政治生命終わりの始まり では、橋下府知事と維新の会が、大阪の「
【アイマス2】 9・18事件以降関連CDの予約が激減 データは嘘をつかない あの事件以降、アイマス関連のCDの予約が減っていることが判明 842 名前: リスモ(大阪府)[] 投稿日:2010/10/25(月) 14:14:29.10 ID:rgVO9SHl0 コロムビア焦ってるヘイヘイ 189 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:2010/10/24(日) 21:02:48 ID:zzJDksOF アマランからひっぱってきた 発売前3ヶ月~発売後1ヶ月の推移表 MASTER ARTIST MASTER LIVE MASTER SPECAIL DREAM SYMPHONY MASTER ARTIST 2 845 名前: サトちゃん(チベット自治区)[sage] 投稿日:2010/10/25(月) 14:17:36.20 ID:T2h1/JS20 [
ホメオパシーは予防接種以外の感染症についてもいろいろと解釈や理屈がありまして、感染症関係者としては「なになに?」です。 連休の合間にお時間のある人は脱力しながら読んでみてください(脱力しすぎて椅子から落ちたりしないように)。 まず、「マヤズム」。これは一人ひとりが先祖から受け継いできた“負(病気)の土壌”であり、他の医療体系にはない考え方、となっています(ホメオパシーは並列される医療であるという前提か?) 疥癬マヤズム、梅毒マヤズム、淋病マヤズム、結核マヤズム、ガンマヤズムの5つだそうです。 解説があります まあ!感染症屋的には日常的な病気のお名前がずらり。 NATROMの日記 マヤズムについて簡単に調べてみた それはさておき。 編集長&編集部ともに日常的に関わるHIV感染症の患者さんたちが代替医療好きな人が多く、いろいろなことをおしえてくれます。(教えてねと伝えておく) かなり怖いパター
仕事疲れで爆睡して昼過ぎに目を覚ましたら、ツイッターでマコモ風呂の記事が微妙に話題になっていた模様。 良い機会なので、補足エントリを上げておくことにする。 幻影随想: 恐怖のマコモ風呂 私は以前上の記事でこのように書いた。 正常な免疫系を持つ人間ならいざ知らず、免疫力が十分発達していない乳幼児や、免疫力の弱った人間、免疫系に問題を抱えた人間がこんなことをしたら、感染症を引き起こして病院に担ぎ込まれるのがオチである。 そして後日その事例を一つ別の記事で取り上げた。 幻影随想: サギとヤブ医とアトピービジネス 2歳1ヶ月の女児、アトピー性皮膚炎に対しステロイド概要による治療を受けていたが、2ヶ月前から中止、マコモの内服治療を始めたが、2,3日後に顔面と下肢に腫脹をきたし内服を中止した。その後、マコモの入浴剤と軟膏・リンスの外用を続けたが皮疹はさらに増悪し皮膚科を受診した。ほぼ全身に著しい落屑、
2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起き、20人が死亡、49人が負傷した。小型爆弾級の花火を一般市民が打ち上げたところ、誘爆を引き起こす大惨事となった。写真は28日、元宵節を祝う大連市の花火大会。 2010年2月26日、広東省普寧市で花火の爆発事故が起きた。20人が死亡、49人が負傷する大惨事となった。3月1日、千龍網が伝えた。 【その他の写真】 事故が起きたのは普寧市軍埠鎮石橋村。同村に住む楊が購入した花火が爆発した。26日夜、楊が住むマンション前の空き地で花火を打ち上げたところ、斜めに発射された花火が積まれていた他の花火に引火。次々と誘爆し大爆発を起こした。 千龍網記者が現地を訪問すると、空き地には爆発でできた大穴が無残に残っていた。周囲には焼け焦げた木が倒れている。誘爆した花火は7階建てのマンションにも命中。穴だらけにしている。割れたマンションの窓ガラスが辺りに落ちて
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