ミニマル・テクノとは 一般的にミニマル・テクノとは「最小限の音で、最小限の展開をするテクノ・ミュージック」のことを指します。 しかし実際は音数が多く展開の激しいミニマル・テクノも多く存在しています。では普通のテクノとどう違うのか?どう聴き分ければ良いのでしょうか。ミニマル・テクノの特徴は通常のテクノよりも「ある短いフレーズが延々と繰り返されていること」です。 一小節なり二小節なりの極端に短いフレーズが延々と繰り返されていて、それ以外の長いメロディーやフレーズが使用されていないテクノであれば、それはミニマル・テクノと呼べるでしょう。 サブ・ジャンルには、「ハード・ミニマル・テクノ」、「ディープ・ミニマル」、「ミニマル・ダブ」、「ミニマル・ハウス」などがあります。 なお、スティーブ・ライヒをはじめとするミニマリズムを取り入れた「ミニマル・ミュージック」は、1960年代にアメリカとヨーロッパで同
カーブの種類 イコライザーのカーブはいくつかの種類があります。 時によって使い分けていきましょう。 今回解説に使うToned-Maxは Toned-Maxのカーブの種類 これだけのカーブの種類があります。代表的なものを解説していこうと思います。 ベル/ピーク ベル/ピーク 一般的なカーブの形です。 Frequencyで周波数を決め、Gainでブースト/カット Qで山の広さを変えます。 Q広め Q狭め ハイ/ローパスフィルター ハイパスフィルター ハイパスフィルターはハイだけを通すフィルターです。 ローを削る目的で使います。 Qを上げた場合 Qを上げるとカットされる上の帯域が持ち上がります。 ハイパスフィルター ハイパスフィルターは逆にローだけを通すのでハイを削ります。 Qを上げた場合 Qを上げるとローパスフィルターと同様に削る直前が持ち上がります。 ロー/ハイシェルフ ローシェルフ ローシ
https://t.co/yiGfQOQXCe — 弦@AmadeuSY (@amadeusy_AI) 2021年8月6日 投稿しました はっきり言って凄い 【AmadeuSY】Calc.【波音リツ AI】https://t.co/S3qp4kbIB8https://t.co/vUSUmqmYMN pic.twitter.com/yfkA4Vmmm7 — ☆*.・゚★カノン★・゚。*・☆ (@canon_73) 2021年8月6日 airesearch.hatenablog.com 記事化しました。 まーた新しいAI歌声合成ソフト「AmadeuSY」が来たぞ 簡易マニュアル作った #くろ州ドットコム https://t.co/A8QXFe5tKa — くろ州=多刀流Pの記事と作品 (@96s_kM4osM) 2021年8月7日 airesearcher113.wixsite.com 公式ペ
Adam Strangeがソフトシンセ「QasarBeach」をリリースしています。 1980年代のサンプリングベースのシンセサイザー「Fairlight CMIIIx」をエミュレートしたもので、シンクラビアと似た感じの大掛かりなシステムのものですね。 価格は1,000万円以上だった記憶があります。 【特集】全部タダでOK!!無料で使えるおすすめDTM作曲ソフトで音楽制作システムを構築してみよう 皆様お疲れ様です。AZU Soundworks管理人のAZU(@AZU0000)です。 人類総クリエーターの時代に突入し、一昔前は何かとお金がかかるDTM(デスクトップミュージック)も相当に低コスト化 … 続きを見る こんな感じで鍵盤、モニター、キーボードが一体型のシステムとなっていて、まあ、高額であることがすぐに理解できます。 サウンドもかなりのクオリティで、これを80年代に持っていたら…色々と
1996年12月から現在に至るまで延々と、ファミコンやゲームボーイ、メガドライブ、PC-FX、Neo-Geo、3DOなどなど、古今東西あらゆる機種あらゆるゲームのBGMをMIDIファイルで集めて配布し続けているという驚愕のサイトです。 その膨大なコレクションには目を見張るものがあり、懐かしのゲームの曲がほとんどそろってしまうのではないか?という勢いです。 アクセスは以下から。 VGMusic - 24,000+ Game Music MIDI files http://www.vgmusic.com/ 左メニューに各ゲーム機を出した企業別に分類がしてあり、さらにゲーム機名が記されています。また、曲は定期的に追加されており、最新の追加状況は以下のページから確認できます。 VGMusic.com - Recent Updates これらの曲はインターネット上の多数のユーザーが自力で作成したもの
ミュージックビジュアライザーは以前から存在していましたが、現在、新しい人気の波を捉えています。人々はそれらをポッドキャスト、ミュージック動画、ソーシャルメディアの投稿に使用します。 もちろん、Adobe Effectsなどの主要な市場競技者にはオーディオスペクトラムの効果が含まれていますが、ビジュアルをたまにしか投稿しない場合は、サブスクリプション料金のために貯金箱を壊したくないかもしれません。したがって、美しいオーディオビジュアライゼーションを作成するための無料または手頃なツールを探している場合は、役立つ10つのプログラムを以下に示します。 5つの絶対に無料の音楽ビジュアライザ (透かしなし) 前置きはこれくらいにして、パソコンまたはブラウザーで使用できる無料の音楽ビジュアライザから始めましょう。 VSDC VSDCはWindows用の無料動画編集スイートですが、強力な音楽ビジュアライザ
VSDCのYouTubeチャンネルで最も人気のある要求の1つは、長い間にオーディオスペクトラムビジュアライザーでした。これは、サウンドトラックをアニメーション化するのに役立つ便利なツールであり、歌詞ビデオ、オンラインラジオ放送、またはその他の音楽関連プロジェクトに使用できます。 VSDCツールセットにオーディオスペクトラムを追加してから数年が経ちました。これを使用してできることは次のとおりです: 線形オーディオスペクトラムを作成する 抽象的なオーディオの視覚化を作成する 円形のオーディオスペクトラムを作成する また、VSDCはフル機能のビデオエディタであるため、タイトル、歌詞、雨滴や霧のガラスなどのスタイリッシュな効果を追加できます。さらに、VSDCオーディオビジュアライザーで利用できる500以上の素晴らしいプリセットがあります。 独自のミュージックビデオを作成し、必要に応じてアニメーショ
ドラム/ギター/シンセ/キーボードの“フィルイン”を261種類収録した無料のサンプルパック、『Free Funky and Freaky Fill Samples』 イギリスの音楽制作専門サイト MusicRaderが配布している『Free Funky and Freaky Fill Samples』は、フィルイン=オカズ的なフレーズを261種類/約219MB分収録した無料のサンプルパック。イメージ画像を見るとドラムのサンプルパックを想像してしまいますが、ギター、キーボード、シンセサイザーといった楽器のフレーズも収録されており、それぞれ6種類のテンポで分類されています(85/95/110/120/125/130 BPM)。サンプル・フォーマットは、24bit/44.1kHzのWAVで、許諾なしで制作で使用することが可能(再配布は不可)。『Free Funky and Freaky Fill
株式会社エインシャント代表取締役社長の古代祐三氏(@yuzokoshiro)が、スーパーファミコンソフト「アクトレイザー」やゲームギアの「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」メガドライブの「ベア・ナックル」(洋名「Streets of Rage」)の企画書画像をTwitterで公開しています。古代氏は当時、これらの作品の音楽を担当していました。 「アクトレイザー」の企画書を見せてもらった Twitterでは企画書をまとめて撮影した画像の公開のみだったため、同氏にお願いして、スキャンした鮮明な画像を特別にいただきました。数が多いため「アクトレイザー」の企画書の一部のみとなりますが、当時プレイした人にとっては大変貴重な資料のはず。 タイトルと概要(以下、全てクリックで拡大) モード遷移とアクション仕様 基本操作とジャンプの仕様 マップと草原(フィルモア)イメージ ジャングル(マラーナ)と雪原(ノースウ
新年、明けましておめでとうございます。2020年の元旦から歌声合成の世界での新サービスのニュースです。ちょうど1年前「VOCALOIDの競合となるのか?中国人天才少年が開発した歌声合成ソフト、Synthesizer Vの破壊力」という記事とともにデビューしたSynthesizer Vが、Webブラウザで動作するWeb Synthesizer Vとして新たに誕生しました。これはWindowsでもMacでもWebブラウザ(Google Chrome推奨)で動作する歌声合成ソフトで、ピアノロール画面でメロディーを打ち込み、歌詞を入力すれば歌わせることができるというもの。 Web Syntheseizer Vのページを開くだけですぐに使うことができ、インストールも不要。そして何より、無料で誰でも使うことができるというのが大きなポイントです。開発しているのは東京都内にあるスタートアップ企業、Drea
モノクロジャケットの ハードミニマル信頼できる確率が高い説:今週のオススメハードテクノ - Resident’s Recommend 2019/12/10 2019/12/10 Resident's Recommend はいどうもー! 今週もHardonizeレジデントがおすすめのハードテクノを紹介するコーナー、2週間ぶりの火曜更新担当のyudukiです。 先々週の更新で、次回Hardonizeのゲストが発表となりました。 来年のことを語ると鬼が笑うと言いますが、気がつけばもう2019年も終わりに近づいてきている年末ムード、そろそろ鬼も来年のことを語っても許してくれないですかね?だってあと20日もたったら2019年も終わってしまいますし。って書いておいて今年も本当に差し迫っているんだなと改めて実感しました。 ということで次回Hardonizeは令和2年2月22日、オール2の日です。 よろし
こんばんは。TAK666です。 レジデントが代わる代わるオススメハードテクノを紹介するこのコーナー、 2週間ぶりにワタクシが担当致します。 ここ数回の記事は各レジデントがHardonize#33でプレイしたトラックについて触れる回でした。 手前味噌ながらワタクシのトラックリストはコチラ。 で、次回パーティーにつきましても早速準備が進んでおります。 いずれ告知が出ると思いますので、その時はお付き合い頂けますと幸いです。 ところで、我々はよく連載記事で曲を紹介する際、ある特定のジャンルを指して『〇〇っぽい。』と云うような記述をするのですが、ハードテクノのサブジャンルについてパッとイメージできる方はどのくらいいらっしゃるのでしょう?とふと考えてしまいました。 テクノの歴史が長いように、ハードテクノが誕生してからもそこそこ長い年月が経っております。 その中で他ジャンルからの流入を経てそれなりに色々
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