日本IBMに56年ぶりに日本人以外の社長が登場する。マーティン・イェッター氏(52)。米IBMの戦略立案を手掛ける副社長だ。IBMが世界中に抱える優秀な人材や技術を有効活用し、不振が続く日本事業をテコ入れする。歴史的に「独立路線」が特徴だった日本IBMは、大きな転換点を迎える。「経済がグローバル化するなかで(外国人社長は)自然な流れ」――。ドイツ生まれのイェッター氏は30日の社長交代会見でこう

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