利用規約 | プライバシー規約 | パーソナライズド広告規約 | © 1996-2024 Amazon.com, Inc. or its affiliates
カナ(河合優実)は脱毛サロンで働く21歳。甲斐甲斐しくカナの世話を焼く彼氏・ホンダ(寛一郎)との同棲中に、クリエイターのハヤシ(金子大地)と関係を持つ。そしてホンダと別れハヤシと同棲生活をスタートさせるのだが、カナは次第に心のバランスを崩していく――。 9月6日公開の『ナミビアの砂漠』は、デビュー作『あみこ』で注目を集めた山中瑶子監督の約7年ぶりとなる長編映画。主演を務める河合優実に当て書きしたという「カナ」は、破天荒で自己中心的だが、自身の心の声を聞き逃さない純粋さと賢さがある、目が離せなくなる魅力を持った主人公だ。 山中監督はこのカナという人間をどのように描いていったのだろうか。またどうしてカナを描こうと思ったのか。本記事では、山中監督とプライベートでも交流がある、「肌蹴る光線」(映画の上映 / 執筆活動を軸としたプロジェクト)の井戸沼紀美を聞き手に迎えインタビューを実施。いまを生きる
小島秀夫監督は、映画への愛を公言してきた人物である。「METAL GEAR SOLID」や『DEATH STRANDING』などのクリエイターとして知られる彼は、ゲーム開発者になる前は映画制作を志しており、自身のゲームでもたびたびお気に入りの映画にオマージュを捧げてきた。「メタルギア」シリーズの主人公スネークも、『ニューヨーク1997』の主人公であるスネーク・プリスケンにちなんで命名された。小島が自身の作品に映画的な感性を込めてきたことは周知の事実で、著名な俳優を好んでゲームの声優に起用している。監督は、ただ映画が大好きなのだ。 映画ソフトの企画・制作で有名なクライテリオン社が、自社のYouTubeチャンネルで展開する「Closet Picks」シリーズに小島を招待した。この動画シリーズはクリエイティブ業界の著名人にスポットライトを当て、選ばれた人物が、クライテリオン・コレクションのディス
はじめに安倍晋三元首相の国葬儀が本日9月27日、執り行われました。 メディアは便宜的に国葬といいますが、厳密には国葬儀。国葬ではどうしても法的根拠が見つからなかったため内閣法制局の尻を叩いて、「国葬でなく、国の"儀式"ならば、無理筋ですが閣議だけで決められる、こんな法律がありましたヨ首相!」と見つけ出させたので、岸田首相は必ず「国葬儀」と、"儀式"であることを強調しています。 最初からそのような無理を押し通したため、反対世論が報道各社60パーセントを超える状況になったのは当然なのかもしれません。 「なんでそこまで国葬にこだわったんだ?」そんな疑問はもっともですが、意外とだれも明確に答えてくれません。岸田首相があげる4つの理由 1 在任最長!8年8か月がエライから 2 内政外交でスゴイ実績! 3 国際社会が大絶賛! 4 内外からものすごい哀弔の数! は、どれも根拠薄弱で、野党からは音速でひろ
大好評の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編や「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」、「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」など、話題作が続々と登場し、劇場公開のアニメがかなりの盛り上がりをみせています。 そんな中、これらの作品とは少し異なるベクトルで、現在SNSを中心に謎の“ざわめき”を生んでいる作品があるのをご存知でしょうか。 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。 初めて聞いた人もいるかもしれませんが、中には周りの人が既に続々と“スタァライト”され始めたという方もいるかと思います。 本作は一体どんな作品で、現在どのような盛り上がりを見せているのでしょうか。 ■「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は、舞台やアニメ、アプリゲームなどで展開されるメディアミックス作品です。 アニメはこれまでにテレビシリーズと、その総集編にあたる劇場作品が発表され、本作は
【映画を早送りで観る理由 #1 説明過多の時代 後編】 先日、映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、驚くほど大きな反響があった。 中でも特に議論を呼んだのが、倍速試聴や10秒飛ばしが増えた理由のひとつとして指摘した、「セリフですべてを説明する作品が増えた」ことである。前編「映画やドラマを観て『わかんなかった』という感想が増えた理由」に続いて後編では、そのような傾向が生まれた背景についてさらに深掘りしたい。 説明過多なアニメが増えている インターネット史やオタク文化研究などをテーマにした講演や執筆活動を行う、博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所の森永真弓氏は、説明過多なTVアニメが増えた理由について、小説投稿サイトの存在を挙げる。 たしかに、「小説家になろう」
もしヒトを飼育するならどのような環境が適切か、いまいちうまく想像できません 小説、漫画、アニメ、ドラマ、映画、ゲーム問わず、ヒト以外のものがヒトを飼育する作品はありませんか? 例えば ・その知的生命体は、ヒトの非可聴域でコミュニケーションするので言葉が通じない(イルカとヒトのように) ・大きさが違う(ネコとヒト、ゾウとヒトのように) ・ヒトは頭が良いので飼育するには工夫が必要(類人猿の飼育のように) ・知的生命体のコミュニティの中で社会性を持ったヒトを飼うのに、群れで飼うべきか否かと議論される ・ヒトのブリーディングのコツ などのエピソードが描かれた作品はないでしょうか? 「飼育」にフォーカスしなくても、ヒト以上の知性を持った生命体との邂逅を描いた作品でもかまいません
スタンリー・キューブリック本人は『マトリックス リローデッド』と『マトリックス レボリューションズ』の製作には関わっていないが(故人だからね)、両作の撮影監督は、キューブリックのレガシーのせいで「マトリックス」続編の制作は「拷問のようだった」と語っている。そして、そのことが結果的に作品の質の低下にも繋がったという。 「マトリックス」続編の撮影監督を務めたビル・ポープは、同業者のロジャー・ディーキンスが主催するポッドキャスト「Team Deakins」に出演し、製作の舞台裏を語った。同氏によると、「マトリックス」シリーズの監督であるウォシャウスキー姉妹がキューブリックに影響を受けたことで、同時に撮影された「リローデッド」と「レボリューションズ」の撮影はひどく辛いものになったという。 「1作目で良かったことが、残りの2作ですべてダメになってしまいました。我々はもう自由ではなかったのです。世間が
実在する心霊スポットを映画化した『犬鳴村』。 数々の都市伝説が残り、『最恐の心霊スポット』ともいわれる犬鳴村をテーマにした映画の予告編が話題です。 しかし、話題になっている理由は恐すぎるからではありません…。 寄せられているコメントは、「よくOK出したな」「世界観をシカトしていて笑った」と、ホラー映画に対するものとは思えないものばかり。 その理由は、実際に映像を見てみると納得してもらえることでしょう。 まったく恐くない! 2020年2月7日の映画公開日に先駆けて、ネット上では映画の冒頭8分間の映像が公開されています。 しかし、あまりにも映像が恐すぎたのか、製作サイドは恐怖をやわらげるためにある驚きの方法をとったのでした…。 それは、タイトルにちなんで『犬』を映像に追加すること。 その結果、恐くはなくなりましたが、ツッコミどころ満載の映像ができあがってしまったのです。 緊迫したシーンで流れる
小島 4時間弱あります。これ、ちょっとすごいですから、カメラをやってる人、ぜひ観てください。監督さんが29歳で自殺してしまったんですが。そして第2位、『ボーダー 二つの世界』。スウェーデン映画です。これはすごい映画なんですけど、あんまり言うとネタバレになるので(笑)。原作とは違う終わり方をしていて、より高度なんです。で、第1位。これはもう間違いなく『パラサイト』ですよ。 ――おー! ポン・ジュノですか。公開は2020年の1月ですね。 『パラサイト 半地下の家族』 ©2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED 小島 これは猛烈に面白いですね。社会批判もあって、エンタメでもあって。エッチシーンもあるし。けっこう驚きますよ、面白すぎて。天才やと思う。今までのポン・ジュノ作品以上に、バランスもいいですよね。 ――公開が待ち遠し
2010年代が終わろうとしています。長かった10年を振り返って映画を100本選んでみました。 ・この年代の「価値観」を代表していること ・この年代に「作られなければいけない」作品であること の2つのみを基準に選んでいます。 地域の多様性を重視すべく、特にこの10年のラテンアメリカ映画は重要なので多めに入れました。『彼方から』『サマ』は世界の映画を振り返ったときに絶対に外せない重要作品です。東南アジア映画も注目でした。今ふたたびアツいアメリカインディーズ映画もかなり入れました(『タンジェリン』『クリシャ』など)。 その一方でインド映画はぜんぜんわからないし、西欧映画は苦手なのであまり入っていません。特にフランス映画は方法論において岐路を迎えていると感じています。東欧・ロシア映画はもっと入れたかった(いろいろ直前で外しました)、アフリカ映画も『禁じられた歌声』しか入れられなかった……中東・中央
2019年04月18日20:00 初めて見た時「スゲーの観たな…」と思った映画 Tweet 1: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:01:27.62 0 インターステラー 2: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:03:41.68 0 アイアンマン1だな あの金属感はすげーよ 宇宙刑事にはなかった高クオリティーに子供時代に抱いてた憧れがプラスされて感化された 4: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:04:56.44 0 クライモリ 5: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:09:10.75 0 ワイルドアットハート 7: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:10:28.54 0 サイレントヒル 9: 名無し募集中。。。 2019/04/17(水) 03:12:22.92 0 ゼログラビティ 10:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く