「Coiney」と「STORES.jp」、4月からサービスブランドを統合し「STORES（ストアーズ）」に Image credit: Hey 事業者向け決済サービス「Coiney」とオンラインショップ開設サービス「STORES.jp」が共に、4月1日にサービスブランドを「STORES（ストアーズ）」に統合されることが明らかになった。Coiney の運営会社であるコイニーと STORES.jp の運営会社であるストアーズ・ドットジェーピーは、2018年1月末に設立された持株会社ヘイ（hey）のもとでグループ化されていた。グループ化発表後2年を経て、Coiney と STORES.jp は名実共に一つののれんの下で事業を進めることになる。 なお、今回の統合はサービスブランドに関するもののみで、事業運営会社であるコイニーとストアーズ・ドットジェーピーについては統合されるとはしていない。Coin
秋田銀行は決済サービスのコイニー（東京・渋谷）と業務提携を結んだ。同社と提携する地銀は秋田銀が初めて。クレジットカード決済に対応していない地元の観光施設や店舗にコイニーのサービスを
スマートデバイスのイヤフォンジャックに専用のカードリーダーを挿入し、アプリ上で金額を入力してスワイプすればクレジットカード決済ができる仕組み。初期費用や月額利用料は無料で、決済額の3.24％が手数料として徴収される。設備費をかけにくい小規模店舗、個人経営の飲食店や医療施設、スピードや手軽さが求められる屋外イベントなどで利用されている。 佐俣奈緒子社長は、外資系サービスと比較した際の国産企業の強みとして（1）NTT東日本のクラウドレジシステム「ラクレジ」など既存サービスとの連携やAPI／SDKの提供による外部パートナーの関係強化、（2）日本独特の慣習やシステムのケア――の2点をあげる。 1万円以下の決済であればサインレスに決済が完了する機能を追加したのも、日本では少額決済時のカード利用率が低い現状があったため。煩わしさの大きな要因となるサインのプロセスを減らしたことで利用率が上がったという。
2014年4月10日19:11 コイニーは、スマートフォンやタブレットを使ったクレジットカード決済サービス「Coiney（コイニー）」のクレジットカードリーダー「Coineyリーダー」を2014年4月10日より、オンラインストア「Amazon.co.jp」で販売開始すると発表した。販売価格は2,580円（税込）となる。 Coineyパッケージ（出典：コイニーのプレスリリース） Coineyは、スマートフォンやタブレットのイヤホンジャックに専用のクレジットカードリーダー「Coineyリーダー」を挿入し、専用アプリを使うことで、インターネット環境があれば屋内外問わずクレジットカード決済が可能だ。事業者がCoineyのサービスをWebもしくはFAXで申し込んだ後、同社を通じてクレディセゾンが加盟店審査を行い、利用審査通過後に「Coineyリーダー」1台目を無償で提供している。 今回、事業者から店
2014年3月26日18:41 コイニーは、同社が提供するスマートフォンやタブレットを使ったクレジットカード決済サービス「Coiney（コイニー）」が、2014年3月26日から、アライズが提供する美容室・サロン特化型POSシステム「Palette（パレット）」のクレジットカード決済機能として採用されたと発表した。また、アライズによる「Coiney」の取次販売も同日より開始する。 Coineyが実装された決済画面（出典：コイニーのプレスリリース） アライズが展開しているPaletteは、顧客カルテ、予約機能、レジ機能、売上集計、顧客分析などサロンワークをトータルサポートするPOSシステムとなる。従来、クレジットカード決済を行うためにはクレジットカード決済端末を準備する必要があったが、コイニーが展開するCoiney機能が、Paletteのクレジットカード決済機能として採用されたことで、特別な導
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
