300万人ものミャンマー移民が暮らすタイには「学習センター」が数多く存在する。公立学校に行けない移民の子どもたちに教育の機会を与えようとボランティア団体などが支援する学びの場だ。その学習センターが今、存続の危機にある。世界からの支援が新政権の発足したミャンマー国内に集中しているためだ。貧困から抜け出す希望となっている学習拠点を失うことは移民にとってあまりにも大きな損失だ。昨年12月10日の午前

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