【ニューヨーク=大塚節雄】難民や「テロ懸念国」の市民の入国を制限するトランプ米大統領の大統領令を巡る混乱が世界に広がっている。移民国家・米国の競争力の根源を揺るがしかねないだけに、トランプ氏の意向をうかがってきた米企業も異議を唱え始めた。与党・共和党からも批判の声が上がり、関係国も反発を強めている。(関連記事総合2、国際面に)今回の措置は、米国への入国審査を厳格化するまでシリア難民の受け入れを

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