【ロンドン=佐竹実】英航空大手のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は英国内や欧州向けの短距離便の航空券の販売を少なくとも1週間見合わせる。英メディアが2日、報じた。人手不足に直面するロンドンの英ヒースロー空港が、航空各社に新規販売をやめるよう要請したことに対応する。英国の空港では、チェックイン窓口や手荷物検査、運搬などを担うスタッフが足りず、急回復する旅客をさばききれなくなっている。新型コロ

旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は23日までに、同社の国内バスツアー予約サイトで申し込んだ客約1万2千人分の個人情報が外部に流出したと発表した。これまでのところ、情報を悪用した被
西武ホールディングスは米ハワイ事業で米ホテル大手スターウッドグループのウェスティンと連携する。運営するハワイのホテルに同社のブランドを導入し、ホテル名から初めて「プリンス」ブランドを外す。知名度が高い海外ブランド導入をテコに、赤字が続くハワイ事業の黒字化につなげる。今後、立地や顧客層に応じブランド変更を柔軟に検討する。ウェスティンのブランドとノウハウを導入するのは、ハワイ島の「ハプナビーチプリ
経営が難しいと言われる従業員が20人程度の小規模旅館。日本最大の観光資源を抱える京都市内で、老舗「綿善旅館」を経営する若女将が、旅館業務のマニュアル化など効率化を実現することにより「従業員1人当たりの年収を1000万にする」という目標を掲げ日々、奮闘している。この斬新な取り組みが古い習慣のしみついた旅館の生産性を大幅に向上させたことが評価され、6月21日に首相官邸で開催される「第2回生産性向上国民運動推進協議会」で安倍晋三首相らの前で成功事例として紹介される。事業継承や人手不足など難題を抱える中小企業の経営者にとって「中小でもやれば、できる」事例として大いに参考になりそうだ。 おの・まさよ 1984年生まれ。2007年に立命館大学卒業。同年に三井住友銀行に入行、10年に退職。11年に家業の「綿善旅館」に入社、15年4月産休を経て若女将として復帰。京都市出身 創業は天保元年 京都市中京区で2
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