ΩΩ Ωナンダッテー Googlerにとって「オレはこいつをかきたいために、Googlerになったんだ!!」というプロダクトがある。デビュー以来十年有余、オレも今やっと、ガキの頃から作りたかったプロダクトを手がけている。その喜びでいっぱいだ。燃えろオレの右腕よ!そしてすべての試練をのりこえて、はばたけオレの『Google Wave』!!(Lars Rasmussen氏談) (完全に一致) 構想十年――と銘うってはじまった、この『Google Wave』だったのだが、どうも作者の思い入れとは裏はらに、周囲の状況がそれを許さず、ついに未完のまま中断せざるをえないことになってしまった。しかし、ユーザーの熱い支持が得られるなら、すぐにでも新機能を作りたいと思っている。この『Google Wave』が自分にとって、最後まで作り続けたいプロダクトであることは、いつまでも変わらないのだから… そんなLa
ふと思いました。昨年招待していただいたのですがとろとろ意味わからん…という状態で少し離れていましたが、最近まわりの geek とは違う tech な人たち(何ていうのかな、そういう層があるのですよ)が Google Wave に集まり始め、便利じゃない!と見直しつつあります。 # もちろん難点もあって難点 invitation がすぐに届かない、そして永遠に届いてなさそうな人もいて再送できない(^^;;; かなりクリティカル。 そんな Google Wave を パーソナル wiki 的に使えないかな?と思いエントリにしてみようと思います。 パーソナル wiki を持とうという話よく見聞きして、実際使ってみるととても便利で pukiwiki 愛用しています。ただ、ウェブで無料で提供されているサービスでいいのがない、自分で pukiwiki などのパッケージを設置するのは人によってはかなりハ
WaveboardはMac OSX用のフリーウェア。Google Waveではリアルタイムコラボレーションがターゲットとされている。とは言え、まだプライベートベータのレベルとあって参加者もそれほど多くなく、常に開いておいてもあまり意味がないかも知れない。だがコラボレーションしたいと思った時に相手がいないというのも不便だ。 見た目はGoogle Waveそのまま チャットのソフトウェアなどでは常時起動するアプリケーションを使って通知を受け取れるようになっている。Google Waveでそれを実現するのがWaveboardだ。WaveboardはMac OSX用のクライアントソフトウェアで、現在iPhone版も開発中となっている。 基本的にはWebKitのレンダリングエンジンを使って独自アプリケーションのように見せているソフトウェアだ。便利な機能としてはGrowlに対応した通知機能と各Wave
Google Wave is still rough around the edges, but it has a lot of potential in terms of becoming a great collaboration tool. As a developer, your first question will probably be: “How do I add code highlighting to my waves?”. The answer is straightforward, however not very easy to find if you google it. I hope this post will help fellow developers who are experimenting with Google Wave. The followi
2009年10月14日20:30 カテゴリNewsiTech #googlewave sucks your 3 things and why Google Wave の Invitation を頂いたので早速使ってみた、のだが.... 404 Blog Not Found:Google Wave != Mail 2.0 WaveはIMとWikiを「含んで」いるけど、Mailは「含んでいない」 うむむ。 現状では、こう言わざるを得ない。 Waveは IM と Wiki の悪いところどりだ、と。 CPU資源 - CPU Resource Google WaveはAjaxばりばりかつサーバーと通信しまくりのという、ずいぶんと重いアプリケーションである。CPUもメモリーもずいぶんと使う。β版だしまあこれは目をつぶってもいいだろう。資源に関する問題は時が解決することが多いのだし。 直感性 - Int
Internet Explorer 3.0/4.0 の開発に関わっていた人間として言うのも変な話だが、そろそろIEには主役の座を降りてもらった方が良いと思っている。いろいろな要因がからみあって今の状況があるわけで、その部分について今さらここであれこれ言うつもりはないが、実際のところ、 IEが他のブラウザー(Safari/Firefox/Chrome/Opera)と比べてHTML5やCSS3のサポートに関して大きく遅れている そもそもIEの進化のスピードが(というかMicrosoftから出る製品すべての進化のスピードが)遅すぎる にもかかわらずIEのシェアが大きいため、業界全体の足を引っ張っている という現状があることは誰にも否定できない。 HTML5やCSS3の新しい機能により可能になる新しいウェブアプリをどんどんと作って行きたいと考えているエンジニアは私だけではないわけで、その意味では「
■ Google Waveに招待してもらった 先日、Twitterをぼーっと眺めていたら、プレビュー公開と同時にGoogle Wave入門記事(とは名ばかりの相当詳しい記事)を公開した郷田まり子さんが、招待枠が余ってるとつぶやいた。すかさず手を上げたら間に合ったので、招待してもらってしまった。もっとふさわしい人が大勢いるような気がするけど、こういうものは遠慮したら負けである。 で、ちょっと時間があいて、実際に使えるようになったのが一昨日のこと。この週末はなにかと忙しいので、遊んでる暇はなかったんだけど、近いタイミングでアカウントをもらった知人といっしょに、少しいじってみた。 チャットと標準のExtension 2つ(Google Mapsと投票機能)を軽く使ってみただけなので、開発者向け機能についてはまだ何も言えないが、たしかに現時点ではなんとも言えない感じのプラットフォームだ。一番困るの
株式会社鳥人間 郷田まり子 2009/10/1 ついにプレビュー公開が始まった、リアルタイム&(ポーリングによる)擬似プッシュ型のコミュニケーションとコラボレーションのプラットフォーム「Google Wave」の特集です。その概要と「Gadget」「Embed」「Robot」という3つの拡張APIを使ったWaveの作り方を徹底解説します ついにプレビュー公開が始まった「Google Wave」とは 9月30日に、Google Apps アカウント所持者を対象にしたプレビュー公開が始まったGoogle Wave(以下、Wave)は、グーグルが世界に提案した、1つのコミュニケーション&コラボレーションプラットフォームです。 Waveを拡張することで、従来では実装が面倒であったプッシュ型の通信による複数ユーザー間での情報の同期を行うようなWebアプリケーションを開発できます。Waveについての詳
ついにGoogle Waveが一般公開されましたね(対象ユーザー限定ですが)。 あなたがもしGoogle Waveをいち早く体験できる招待状を手にしたラッキーな10万人のうちの1人ではなかったとしても、がっかりしちゃダメです。もうちょっとの辛抱ですよ。あなたがその手でGoogle Waveをいじくり倒せるその日まで、とりあえず他人様のレビューを読んで期待に胸を膨らませましょう。 というわけで以下、米Lifehackerの元編集長ジーナ・トラパーニによる、Google Waveの最初のレビューです。ここに掲載されているスクリーンショットは開発者版プレビューのもので、wave.google.comのものではありませんので、もっとリアルに近い情報が手に入り次第、続報をお伝えしていきますね。 ちなみに以下の文中では、「Wave」と表記の場合はGoogle Wave全体のことを指し、「ウェイブ」と表
昨日の夜にGoogleオフィスでWave Hackathon(?)があった。そのときにWave RobotをGAE/J上でJRuby使ってSinatra上で動かしてみたので、以下にやったことのメモなど。 と言っても実はWave-Robot-Sinatra-Templateって言うのがすでに存在するのでほとんどやることはないんだけど。ただ少し問題があって、このテンプレートとそれが使ってるSDKのJRubyラッパーは古いAPI用に作られているみたいで、そのままじゃ動かない。必要な修正は次の2つ。 1. Waveクライアントから送られてくるJSONを保持する環境変数が変わってるみたいなのでwar/WEB-INF/app.rbを以下のように修正。 修正前 post '/_wave/robot/jsonrpc' do logger.info "Input: " + request.env['rack
米Googleは7月24日、最新のコミュニケーションプラットフォームプロジェクト「Google Wave」の最初のソースコードを公開した。Apache Licence 2.0を利用、Google Codeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 Googleが公開したのは、「Operational Transform(OT)」、それにWaveプロトコルを利用する基本的なクライアント/サーバープロトタイプの2コンポーネント。量にして、合計で40,000行近くという。 OTは、Waveの並列制御システムの土台となる論理フレームワーク。Waveの中で起こるコラボレーションの中心的なアルゴリズムとなり、将来的に運用レベルのリファレンス実装に進化させる計画のコードという。クライアント/サーバープロトタイプは基本的な実装で、Waveの通信プロトコル「Google Wave Federation P
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