日本テレビが系列基幹4局を経営統合、パワーバランスで持株会社に読売と中京の名前が残り福岡と札幌はFとSで省略される
オリエンタルランドさんが決算発表と中期経営計画を発表されていたので、見てみました。新しいアトラクションの計画なんかもチラ見せしてあって、興味深かったりするのですが、とにかく、利益率がすごいです。 決算発表 > http://www.olc.co.jp/news/olcgroup/20140428_04.pdf 売上が4,000億もあるのに、さらに20%伸ばしてくるとか、すごい成長力! 一人あたりの売上高も順調に伸びています。11,076円。確かに1回行くと1人あたりそのぐらいは使うなあ、と納得の金額。大人が増えると一人あたり売上は増えますね。 売上高が伸びた要因は、東京ディズニーリゾート30周年記念。人件費と固定費・諸経費に85億突っ込んで、営業利益を286億増やしました。単純計算でROI 330%!すごい!机上でしか見たこと無い数値w!!! ホテル事業がまたすごい。 売上高649億に対し
率直、消費者金融って嫌われてますよね。 先日も『『お金の取り立て』は誰の元にやってくるのかを考えれば、消費者金融なんて怖くない』という記事を書いたら、消費者金融が死ぬほど嫌いな人たちにいろいろと書かれました。 まぁその気持ち、わからないでもないんですけど、なぜに消費者金融ってそんなに嫌われているんでしょうか、ちょうど良い機会なので、ちょっと考えてみました(下記がその一覧)。 金利が法外に高いと思われている。 取り立てがエグいと思われている。 自己破産の元凶だと思われている。 なんか社会的に許せない。 消費者金融とヤミ金を同じだと思っている。 たぶんこんな感じだと思いますが、他にもあれば是非、教えてください。 個人的に言わせてもらえば良心的なんですよ: では、実際の消費者金融とはどんな存在なのか?これを説明するためにはまず、みなさんの中にある誤解を解くところからはじめなくてはいけません。 消
■「テレビCMを使いこなせた」 ユーザー増加もARPPU低下は限定的 4Qには初の全国展開テレビCMを実施。「特にこの四半期はテレビCMを使いこなせるようになったことが大きい成果」という。CM効果で『黒猫のウィズ』の人気が上昇し、全体のQAU(ダウンロードから7日以上経過したユーザーを対象に集計した四半期アクティブユーザー数)が約235万に急拡大したが、QAUあたりの売上高(ARPQU)は前四半期比12.8%減の2400円強と高い水準を維持した。通常、広告宣伝による急激なユーザー数の増加はARPPUの低下を招きやすいが、「12%程度の低下にとどまった」という。「新規ユーザーの早期課金と、CMによる既存ユーザーの活性化の、両面が機能した」との見方を示した。 説明会の会場からは、テレビCMで既存ユーザーのARPPUの上昇を先食いし、ゲームの賞味期限を早めているのではないか、との質問が出た。取締
雨の中ジョギングしたらTシャツが雨で重くなって乳首に擦れて、いまもヒリヒリしている金曜の午後ですが、みなさんお元気でしょうか。 さて、本日、LINEいよいよ上場かあ。なんてニュースが流れ、時価総額1兆円なんていう記事が踊っていました。TwitterもIPOが秒読みになり、時価総額1兆円以上ののスタートになりそうな気配です。いやー「兆」なんて簡単に言いますけど、すごい金額ですよね。Google先生が30兆円だとかAppleが45兆円だとかもうわけがわかりません。我々は金の蔵がのつまみが値上がっただけで右往左往しているような状況ですから皆さんも相当わけがわからないと思います。そこで、ぼくがそんなみなさんのためについに立ち上がりました。 なんとぼくが勝手に世界のネット企業時価総額ベスト100を作成してみました。先日、国内のネット企業の時価総額ランキングを独断と偏見で作成してから約1週間、ついに世
遅ればせながら、6/24にクレディセゾン様と、日本で始めてのCLOビジネスを始動させることができました。 » クレディセゾンとカンムが、カード決済連動型サービス「セゾンCLO」を6月24日より開始 ここまで来るのに1年以上かかりました。 長丁場は覚悟していましたが、なかなかしんどい1年でした。 なんとなくですが、最近、こういうベンチャーと大手企業の提携が増えている印象があります。 今後そういう事例はもっと増えていくはずで、もっとエンジニアにもそういう世界を知ってもらいたいと思い、前職も研究開発が仕事で、まるでBiz Dev(営業含め)をやったことがない私が、どのように大きなカード会社と仕事ができるようになったか、この1年で苦労した点、工夫した点をまとめした。 開発を手伝いながら、一気に業界知識を詰め込む もともとMarketgeekというサイトを開発していて、証券業界のことはなんとなくわか
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
私が属している産業は資産運用業で、私はひふみ投信という個人投資家のための投資信託を提供しています。ところが、成績がよくてもマーケティングにはとても苦労をしていてなかなかお金が集まらない。どうしたらたくさんの人に注目をしてもらえるのか、を日々考えています。 一方で、この業界での最大のヒット商品は、毎月分配型投資信託です。実はこの商品は金融庁から販売に伴う規制がかかり、今後は今までのように売れるかどうかはわかりませんが、この5年間くらい何兆円もの個人金融資産がこの商品に流れていきました。そもそも、なぜこの商品がこんなに売れたのか。本当の理由は60歳以上の高齢者層の孤独を埋めたからだ、というのが私の見解です。 雑談をたくさんすれば営業成績はあがる 日本の投資信託の販売の現状は以下のようなものです。大銀行や大証券会社の若手の営業が自分のお爺さん、お婆さん世代のご自宅に訪問をします。彼らがたくさん個
遅ればせながらあけましておめでとうございます。 2012年はあーりん推しでいこう、と決意するとともに、 このブログでは毎月、給与計算について書いてくことにしました。 スポンサーリンク はじめに 半年ぐらい給与計算に携わって思うようになったのは 会社がやっているからといって、その数字が100%正しいとは限らない 毎月たくさん天引きされるけど、どういう計算方法で、 なんのために払ってるのか少しでも知っておくと納得感が違う ってことです。 給与計算って、計算自体はソフトがあればクリックひとつで完了するしかんたんです。 でもそのクリックにたどり着くまでが面倒で、人の頭で判断するポイントも多く、 正直ミスも発生しやすい。。 もちろんそれはあってはならないことなので、 企業の給与担当者は何回も何回もチェックし、毎月慎重に行っていることと思います。 しかし、最後の最後で自分のお給料を守れるのは自分。 お
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