マイクロソフト社の Internet Explorer にリモートからコード(命令)が実行される以下の脆弱性(980182)(MS10-018)が存在します。 (1)初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0267 (2)エンコード後の情報漏えいの脆弱性 - CVE-2010-0488 (3)競合状態のメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0489 (4)初期化されていないメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0490 (5)HTML オブジェクトのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0491 (6)HTML オブジェクトのメモリ破損の脆弱性 - CVE-2010-0492 (7)HTML エレメントのクロスドメインの脆弱性 - CVE-2010-0494 (8)メモリ破損の脆弱性 - CVE