日ごろからGoogle マップをお使いいただき、本当にありがとうございます。 本日は、ストリートビューのサービスにいくつか変更がありますので、ご報告いたします。 去年8月のサービス公開以来、おかげさまでたくさんの方にGoogle マップのストリートビューをお使いいただいています。これもひとえに、ユーザーの皆様あってのことだと、スタッフ一同、心より感謝しております。 私たちは、ストリートビューを、地図の進化へのひとつの試みとして考えています。これまでの「上から見て横向きで使う」地図から、「横から見て横向きで使う」地図へ。これまでになかった新しい地図が、多くの方の日々の生活に、きっとお役に立てるに違いない、そういった思いから、サービスの提供まで、多くのスタッフとともに努力を重ねてきました。 公開以来、この新しい地図が役に立っているというユーザーのみなさんの声が、私たちの支えになってきました。例
読者からの興味深いタレコミによると、アデコという派遣会社が「有名なポータルサイトの仕事」として、おそらくはGoogleストリートビューのことではないか?と思われる求人募集をしていたとのこと。今まで詳細が明らかになっていなかったもろもろの情報が散見される内容になっており、時給や労働条件などがわかるようになっています。 もしかすると、Googleストリートビューに対抗しようとしている別の大手ポータルサイトなのかもしれませんが、いずれにしてもなかなか面白い内容です。 詳細は以下から。 「有名なポータルサイトの仕事」となっている求人内容はこんな感じ。アデコのサイト上での検索では出てこないようになっており、アデコ側からの案内という形になっているようです。 派遣社員の自宅近くに雇用主が駐車場を借り、全方向を撮影できるカメラを搭載したプリウスを与え、平日昼間都内の道路をくまなく走り回る仕事。 直行直帰。
■ 「無断撮影公表に波紋」朝日新聞9月2日朝刊の記事 Googleマップの「ストリートビュー」について「無断撮影公表に波紋」と題する記事が、朝日新聞2008年9月2日朝刊社会面に掲載された。asahi.comには掲載されないようなので、朝日新聞社知的財産センターの許諾を得て*1以下に転載する。 [社会]「ネットに写ったわが家」波紋 道路沿いの家々や通行人を撮影した画像を、インターネットで自由に見られるグーグルの新サービス。先月、国内主要都市でサービスが始まると、利便性とプライバシー保護との兼ね合いをめぐり、激しい議論がわき起こった。(1面目次欄より) (転載許諾期間終了) 朝日新聞2008年9月2日朝刊29面「無断撮影公表に波紋」より 朝日新聞社知的財産センターの許諾のもと転載(許諾番号: 2-1257) ※朝日新聞社に無断で転載することを禁止する *1 有償での許諾。「読者提供」写真の転
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