レノボより、新しいThinkPadブランド の「ThinkPad X9シリーズ」が発表されました。Core Ultra 200Vのプロセッサーを搭載したノートPCで、トラックポイントが無い点が、良くも悪くも特徴となっています。
レノボより、新しいThinkPadブランド の「ThinkPad X9シリーズ」が発表されました。Core Ultra 200Vのプロセッサーを搭載したノートPCで、トラックポイントが無い点が、良くも悪くも特徴となっています。
16:10の液晶を搭載した人気モバイルノート ThinkPad X1 Carbon Gen 9は、14型の大きめの画面を搭載しながら、軽くて、バッテリー駆動時間も長いノートPCです。自宅でも外出先でも使いやすい優秀な製品です。 縦方向の表示領域が増えた16:10の液晶を搭載し、Webページや文書ファイルなどの縦長のコンテンツが読みやすくなっています。 さらに、LTEだけでなく5Gに対応しています。外出先での使用頻度が高い方におすすめです。 ただし、従来モデルと比べ、キーストロークは浅く、一部のキーサイズが小さくなっています。 また、後述しますが、Core i7-1185G7の場合、サーマルスロットリングが発生していました。
ThinkPadと同等の機能を持つキーボードをデスクトップPCやスマホで利用できる、”ThinkPadトラックポイント・キーボード”という製品を、レノボが販売しています。 レノボ・ジャパン ThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード このキーボード、ThinkPadユーザには便利なのですが、実際のThinkPadで使うときと比べて、センターボタン+スクロールの振る舞いが、使用するアプリによって変わってしまう問題があります。 これについて、調べたので備忘録代わりに残しておきます。 はじめに トラックポイントの振る舞いですが、ドライバをインストールするとtp4table.datというファイルが作られ、この中にセンターボタン+スクロール処理に関する定義が存在しています。 ファイルは、製品・ドライバによって異なるかもしれませんが、下記の場所辺りにあるはずです。
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