レノボより、新しいThinkPadブランド の「ThinkPad X9シリーズ」が発表されました。Core Ultra 200Vのプロセッサーを搭載したノートPCで、トラックポイントが無い点が、良くも悪くも特徴となっています。
レノボより、新しいThinkPadブランド の「ThinkPad X9シリーズ」が発表されました。Core Ultra 200Vのプロセッサーを搭載したノートPCで、トラックポイントが無い点が、良くも悪くも特徴となっています。
Take control of your Intel CPU’s P-Cores and E-Cores with CoreDirector software | Tom’s Hardware CoreDirector (bitsum.com) Process Lassoを開発したBitsumは、Intelの第12、第13、第14世代のチップで効率コアを完全にコントロールする新しいスレッドスケジューリングアプリケーション「CoreDirector」を作成しました。このアプリは、WindowsスケジューラーやIntelの自動スレッドディレクターによるコアスケジューリングの問題に対処します。 そのため、CoreDirectorを使用するとユーザーは各アプリケーション毎にP-CoreまたはE-Coreどちらをタスクで優先的に使用するかをコントロールする事が可能になります。 このアプリには「効率モ
Windows10に「Windowsメディアセンター」をインストールする方法が、海外の有志により発見され、その手法がNeowin.netなど 様々な海外のGeek系ニュースサイトで紹介されています。 Windows10上でWindowsメディアセンターを起動している所 ▲クリックで拡大 画像は私のサブPC上のWindows10にWindowsメディアセンター をインストールし、カメラロールを表示している所。 mp4の再生や、DVDの再生ももちろん可能でした。 (ただし、いろいろ注意する事があります) このページでは、Windows10に「Windowsメディアセンター」をインストールする方法を紹介しています。 手法公開サイト(英語) Microsoft's discontinued Media Center suite can now unofficially be installed o
WindowsマシンにWinAuthをインストールすることで、多要素認証の仮想MFAデバイス(時間ベースのワンタイムパスワード生成器)として利用できるようにする話。社員に配布しているのはWindowsマシンだけなのだけど、BYODの雰囲気がある私有スマホは業務での多要素認証に使わせたくない、という組織を想定しています。 なぜWinAuthを使うのか AWS等ではセキュリティ強化のためにMFA(多要素認証)が利用可能で、認証の第二要素として仮想MFAデバイスが利用できます。これは特定の端末上に構成された、TOTP(時間ベースのワンタイムパスワード)ソフトウェアです。一般には各自のスマートフォン上の多要素認証アプリケーション(例えばGoogle AuthenticatorやMicrosoft Authenticator)が使われるでしょう。 それを避け、Windows端末を多要素認証用のデバイ
INASOFT 管理人のひとこと フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] 昨日も触れました通り、今日は解決に足掛け3年を要した連続誤検知事件発生から10年の節目ですので、振り返りというか、現状についてお話をさせていただくことにします。明日以降は、少し抑えめの更新ペース(というか本来あるべき更新ペース)にしたいと思います。 2012年5月に発
Developer: HDDGURU.COM License terms: Free for personal/home use (speed is capped at 180 GB per hour which is 50 MB/s) Just $3.30 for personal/home use (no speed limit): Order Personal license $27.00 per seat for commercial or professional use: Order Commercial license Updates are free for life If you are looking for a commercial license for 3 or more seats (PCs), please contact us and we will pro
マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、RPA(Robotic Process Automation)機能を強化したソフトウェア「Power Automate Desktop」のパブリックプレビューを開始すると発表しました。 「Power Automate」は2019年11月にマイクロソフトが発表したノーコード/ローコードツールです。Microsoft Flowと呼ばれていたサービス連携ツールをベースに、ユーザーの操作を記録し再現するRPA機能を追加したものでした。 参考:[速報]マイクロソフト、RPA機能を搭載した「Power Automate」発表。ユーザーの操作を記録、再現実行で自動化。Ignite 2019 マイクロソフトはこのPower AutomateのRPA機能をさらに強化する目的で、今年の6月にはRPA製品ベンダのSoftomotive
Mozillaサポートに従事している結城です。 当社のFirefox/Thunderbirdサポートは多数のお客さまにお使い頂いていますが、インストーラの設定やWindowsのバージョンなどはお客さまによってまちまちです。検証環境をどうやって整えるかは、受託業務では無視できないポイントです。 最近、当社のFirefox/Thunderbirdサポートの検証環境をクラウドに移行しました。この移行でやりたかったのは以下のことでした。 Windows 10のVMをクラウド上に置く。 検証環境は常時すぐ動かせる状態で置いておくのではなく、必要に応じてオンデマンドで用意し、検証の度に使い捨てにする。 検証環境は、起動した時点で必要な条件の整備やテストケースなどの準備が一通り完了している。 この記事では、これらをどのように実現したのかをご紹介します。非常に長い記事になってしまいましたので、休み休み読ん
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